炊飯器で同時に2品!豚巻き昆布&もろこしご飯
2021年8月18日(水)
炊飯器で同時に2品!豚巻き昆布&もろこしご飯
北海道の旬な魚を使って、さかなクンなら思わず「ギョ!ギョ!ギョ!」と叫んでしまいそうなアイデアレシピをご紹介するコーナー「魚!ギョ!ぎょ!レシピ」。平日お昼に放送している「ヒルナンデス」の人気企画「レシピの女王」で4代目クイーンに輝いた札幌在住の「手間ぬき料理研究家」菅田奈海さんに「豚巻き昆布」と「もろこしご飯」を教えていただきました。
材料(4人分)
<豚巻き昆布>
豚バラ薄切り肉400g前後、出汁用昆布2枚(10g程)
<もろこしご飯>
とうもろこし1本、米2合、水2合分弱、酒大さじ1杯、塩小さじ1杯
豚バラ薄切り肉400g前後、出汁用昆布2枚(10g程)
<もろこしご飯>
とうもろこし1本、米2合、水2合分弱、酒大さじ1杯、塩小さじ1杯
つくりかた
(1)パックから豚バラ肉をそのまま出して、上に昆布をのせます。ラップを利用して昆布を巻きこんで、ひとつのかたまり肉にしたら、炊飯器の釜の大きさに合わせて半分に切ります。
(2)とうもろこしは横半分に切り、包丁で身を切り落とします。
(3)米を研いで、2合のメモリより、少し少なめの水を入れます。そしてとうもろこしの身と芯、酒、塩を入れ、豚巻き昆布も入れて、普通炊飯で炊飯します。
(4)炊きあがったら、豚巻き昆布をとり出します。とうもろこしの芯をとり、ご飯を混ぜたら「もろこしご飯」の完成です。
(5)「豚巻き昆布」は、粗熱をとってから1cm幅に切って並べます。
(2)とうもろこしは横半分に切り、包丁で身を切り落とします。
(3)米を研いで、2合のメモリより、少し少なめの水を入れます。そしてとうもろこしの身と芯、酒、塩を入れ、豚巻き昆布も入れて、普通炊飯で炊飯します。
(4)炊きあがったら、豚巻き昆布をとり出します。とうもろこしの芯をとり、ご飯を混ぜたら「もろこしご飯」の完成です。
(5)「豚巻き昆布」は、粗熱をとってから1cm幅に切って並べます。
できあがりとポイント
●豚バラ肉に昆布を巻き込むことでうま味がUPします。
●豚バラ肉を巻くことで、かたまり肉のような食感になります。
●豚バラ肉を巻くことで、かたまり肉のような食感になります。
豚巻き昆布にかけるタレ・2種類
<味噌生姜だれ>
味噌・みりん各大さじ1杯、すりおろし生姜小さじ1/2杯
<ねぎ塩レモンだれ>
長ねぎ小口切り1/3本、塩小さじ1/2杯、ゴマ油小さじ2杯、レモン汁小さじ1杯
どちらも材料を混ぜるだけで簡単に作ることができます。
味噌・みりん各大さじ1杯、すりおろし生姜小さじ1/2杯
<ねぎ塩レモンだれ>
長ねぎ小口切り1/3本、塩小さじ1/2杯、ゴマ油小さじ2杯、レモン汁小さじ1杯
どちらも材料を混ぜるだけで簡単に作ることができます。
すがたなみの てまぬきレシピ
菅田奈海さんの本が発売になります。炊飯器やトースター、電子レンジだけ、火を使わずに作る簡単レシピが満載です。価格は1430円。来週8月26日(木)に発売です。