12月25日(土)「母校を訪問」
2021年12月25日(土)
「母校を訪問」
火曜日、東京オリンピックの金メダルを首から下げて
地元、鹿部町の小学校と中学校を訪問した伊藤大海投手。
子供たちからの質問に答えるなど母校の後輩たちと交流しました。
生徒&伊藤
「僕もプロ野球選手になりたいのですが、どのような練習をすればなれますか」
「どういう練習をするかというより、いま思っている気持ちを
絶対に忘れないで真っ直ぐ突き進むのが一番だと思います」
「プロ野球選手になって生活で変わったことはありますか」
「ちょっと高いアイスをご褒美で買えるようになったのは
プロ野球選手になってよかったと思います」
伊藤
「すこしでも僕が話したことで気づいて何か行動に変えてくれたら
うれしいと思いながら話しました」
「小学校も中学校も本当に外装も内装もそんなに大きく変わっていないので
すごく懐かしい気持ちで今日一日やらせてもらいました」
今週のイチバン星も伊藤大海
鹿部町出身者として初のオリンピック選手となり
侍ジャパンの金メダル獲得に貢献
急遽、創設された町民栄誉賞の第1号受賞者となりました。
伊藤
「本当にうれしく思いますし、
より一層これから頑張っていかなければいけないと思いました」