2024年12月8日(日)
一年で一番日の短い季節を迎えています。
いかがお過ごしですか。
「ハイ!STVです」
今月はスペシャル企画として
北海道大学とSTVが結んだ連携協定のもと開催された
「SDGsデー」 についてお伝えします。
どうぞ、最後までおつき合いください。
皆様からのお問い合わせ
先月、11月の1か月間に視聴者の皆様にいただいた
ご意見・お問い合わせの総数は 713件でした。
内訳は
お問い合わせが 250件
ご意見・ご要望が 351件
苦情が 11件
その他が 101件
お問い合わせやご意見が多かった番組等は
「どさんこワイド179」 143件
「STVショッピング全般」 98件
「テレビ番組全般」 92件
「ニュース全般」 90件 となっています。
いただいたお問い合わせ・ご意見・ご要望の中から一部をご紹介します。
STVのテレビショッピングで
紹介していた商品を購入したいのですが
申込みの連絡先を教えていただけませんか。
ショッピング番組に関するお問い合わせをいただきました。
STVでは、「どさんこ市場」や
「ほっかいどう情熱市場」をはじめ
いくつかのショッピング番組を放送しています。
電話番号などのお問い合わせをいただいた場合は
資料などからお答えしておりますので
放送日時や番組名、商品名などをお伝えください。
その後の問い合わせや確認のために
必要な情報となりますので
ぜひ、大切に保管をしておいてください。
お問い合わせ先
STVではテレビをご覧の皆様からの
番組内容に関するお問い合わせはもちろん、
ご意見・ご要望をお待ちしております。
STV視聴者センターまでご連絡ください。
電話 011-272-8285
祝日を除く
月曜から金曜日の 午前10時から午後6時まで 承っております。
番組審議会のご報告
2024年度 第7回番組審議会が11月26日(火)に開催され
「NNN衆院選 Zero選挙 2024 第1部」の
冒頭 約1時間の北海道ローカル部分 について審議が行われました。
STVでは 「どさんこ総選挙」 と銘打ち
宮永アナウンサーと村雨アナウンサーをキャスターに
コメンテーターに 北海道大学 公共政策大学院 の
山崎 幹根(みきね)教授をお迎えして、開票状況を速報しました。
どんどん当確が出るので
通常の報道番組以上に進行が難しいんだろうなというのは
素人で見ていて思うのですけれども、みなさん落ち着いていて
凄く的確に伝えてくださっていましたし、
各候補者の公約だったり戦略というのを
理解されていたうえで質問されていたので
素人でも凄くわかりやすかったです。
北大の山崎教授の解説も、特に接戦区の解説がわかりやすかったです。
●選挙区ごとの出口調査分析により
無党派層の投票先を伝えたことも視聴者の関心に応えていたと思う。
これまでの候補者たちの活動や闘いの記録映像を挟むなどして
視聴者を飽きさせない構成で作られていた。
●旧安倍派の不記載議員の速報時、
「ウラ金」とマークを付けていたのには違和感があった。
全ての該当候補者が一律に
ウラ金の持つネガティブさを印象付けられてしまうようで
その点は配慮が必要であったと思う。
このままだと政権が代わるかもしれないというような
雰囲気や情勢を作り出した点は評価が分かれる。
結果として、そこまでにはならなかったことを鑑みると
少し踏み込み過ぎた伝え方をしてしまったかもしれない。
エンターテインメント性を加える必要はなく
正確性や公平性などを淡々と
オーソドックスな形で追求していくことが
本質なのではないかと思う。
・・・ などの意見や要望をいただきました。
次回の2024年度 第8回番組審議会は 2025年1月28日(火)に予定されています。
スペシャル企画「北海道大学✕STV SDGsデー」
続いては「ハイ!STVです」 スペシャル企画をお送りします。
先月(11月2日)、北海道大学とSTVの共催で
多くの皆さまとSDGs=持続可能な開発目標について
楽しく学び、体験するイベントが開かれました。
今朝は、その取り組みについて、お伝えしていきます。
*スペシャル企画の内容については、こちらの映像(↓)をご覧ください。
番組モニター報告
11月8日(金)「どさんこワイド179」
続いて、11月8日(金)に放送した
「どさんこワイド179(第1部&第2部)」 の番組モニター報告です。
毎週金曜日は、JR札幌駅南口から生中継を行い
お天気情報や「お絵かきですよ!」などをお伝えしています。
一つの番組の中で
それぞれ異なる要素を持ったコーナーが
テンポよくあるので、見ていて飽きにくいです。
流れが一緒のため、安心感があります。
生活の中に溶け込む存在になっています。
<50代 男性>
特集や中継では、身近なリンゴの話題と
あまり知られていない災害救助犬や警察犬の訓練風景など
実用的な情報と珍しい話題のバランスが取れており
幅広い視聴者層が新たな知識を習得できる内容だったと思いました。
お天気コーナーについては
外で紹介するからこそ、歩いている人の服装や
お天気を伝える方の服装から参考にできるのがよいです。
内容がよいのに、小さくて色が薄く見にくいのが残念です。
雪による事故のニュースがありましたが
早めのタイヤ交換や安全運転の呼びかけがあると、尚よかったです。
テレビの力を使って繰り返し伝え続けることが
道産子のリテラシー向上につながるはずです。
<50代 女性>
「お絵かきですよ!」のコーナーに
男性も参加できるのがよかったと思います。
お子さんとの記念に参加する親子など
和気あいあいとしていて、よい雰囲気でした。
<10代 男性>
ニュースの内容については
道内の大きな都市周辺の話題が目立っていると感じているので
広い北海道という特徴を活かし、
普段はなかなか行けないような場所や地域のことも報道してほしいです。
フィロス・コレクション ロートレック展 時をつかむ線
時を超えて、ロートレックが生きた
19世紀パリの活況をお楽しみください。
皆様のお越しをお待ちしています。
※イベントは終了いたしました。
多くのご来場をいただき、ありがとうございました。
エンディング
次回、新年最初の放送は1月19日(日)の予定です。
1月は第3日曜日の放送となります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
それでは、また来年お目にかかりましょう。