2024年8月11日(日)
立秋を過ぎて
暦の上ではもう秋ですが
暑い日が続いていますね。
いかがお過ごしでしょうか。
「ハイ!STVです」
今月も どうぞ最後までおつき合いください。
皆様からのお問い合わせ
先月、7月の1か月間に視聴者の皆様にいただいた
ご意見・お問い合わせなどの総数は 685件でした。
内訳は
お問い合わせが 238件
ご意見・ご要望が 352件
苦情が 5件
その他が 90件 で
お問い合わせやご意見が多かったのは
「どさんこワイド179」 132件
「ニュース全般」 103件
「テレビ番組全般」 83件 となっています。
いただいたお問い合わせ・ご意見・ご要望の中から一部をご紹介します。
<60代 男性>
今年も24時間テレビが放送されますが
北海道の出演者はどなたですか?
今年で47回目を迎える「24時間テレビ」は
8月31日(土) ・ 9月01日(日)の放送です。
今年は「道産人間オズブラウン」に出演中の
お笑いコンビ「オズワルド」と「トム・ブラウン」。
そして、西尾優希アナウンサーが北海道パーソナリティーを担当します。
番組の見どころ | 24時間テレビ | テレビ | STV札幌テレビ (stv.jp)
「24時間テレビ」 に関する情報は
STVのホームページで随時更新していきますので、どうぞ、ご確認ください。
24時間テレビ | テレビ | STV札幌テレビ (stv.jp)
お問合せ先
番組内容に関するお問い合わせはもちろん、
ご意見・ご要望をお待ちしております。
STV視聴者センターまでご連絡ください。
電話 011-272-8285
祝日を除く
月曜から金曜日の午前10時から午後6時まで承っております。
お手紙は、〒060-8705「STV視聴者センター」までお寄せください。
番組審議会のご報告
耳が聞こえない両親と
聞こえる子どもの家族の生活に1年間密着。
聴覚障がい者への理解を深めてもらうとともに
言葉の壁を乗り越えて支え合う姿と前に進む勇気をお伝えしました。
はじめに 鈴木委員 の意見を紹介します。
「前例がないのなら自分でやればいい、
(自分で)作ればいい。」といった言葉を胸に
まさに自ら実践してきたというとのことで
一人の人間としてすごい方だなと本当に頭の下がる思いでした。
聞こえなくても、ご自身の経験から「いろんな仕事ができるんだ」と
「夢を持とうね」というふうな主人公の言葉というのは
まさに自分で切り拓いてきた人ならではの説得力があったと思います。
特に主人公の晴樹さんは明るい人柄で
向上心、好奇心もたくさんある方で
見ていて、すごく自分も前向きな気持ちになることができました。
このほか、委員からは・・・
●魅力的な人物を掘り起こし、温かい眼差しで映像化する。
見ている人たちに勇気を与え
最後には明るい希望が感じられる番組になっていた。
●春日さん一家に長期密着取材して信頼関係を築き
一家の素の部分を十分に引き出すことが出来ていたと思う。
●美瑛に移住して起業する経緯について
一言二言説明があれば、もっとわかりやすくなったのではと思う。
●民泊を訪ねてくる
同じような障がいを持つ子どもたちに
晴樹さんが掛ける言葉の数々。
特に「夢を持てばできる」という言葉に
子どもたちの表情がみるみる明るくなり
キラキラした眼差しで帰っていったシーンの変化は
映像的にも素晴らしかった。
●全体を通じて感じたことは
晴樹さんの言葉が実に一つ一つに重みがあるということ。
特に最後のシーンで、あの国境のない、境界線のない
空みたいな平等な社会になってほしいとの願いを込め
それを民宿の名前に託したという点は非常に奥深い。
・・・ などの意見をいただきました。
次回の2024年度 第5回番組審議会は9月24日(火)に予定されています。
番組モニター報告
7月21日(日)「圏外絶景〜北海道で極上のデトックス〜」
「圏外絶景〜北海道で絶景のデトックス〜」の番組モニター報告です。
携帯電話の電波が入らない圏外エリアの宝庫です。
3組の人気芸人が過酷なロケに挑みながら
そこでしか出会うことのできない「絶景」で
疲れた身体と心をデトックスする姿をお届けしました。
<10代 女性>
ハライチのお二人がロケを温かく見守り
番組全体を俯瞰してまとめているのがよかったです。
藤田ニコルさんも発言する一つ一つのワードが的確で
番組のテンポをコントロールしていたと思います。
<20代 男性>
全体としては
道内の絶景を目指して普通にロケをしていたという印象でした。
圏外であることの意義や
目的地に到着した後の感想や展開があっさりとしていたため
本当にデトックスされているのかどうかが分かりませんでした。
<20代 女性>
礼文島の夕日に最も雄大さと美しさを感じました。
やはり、辿り着いたゴールと絶景は記憶に残りやすいです。
<60代 男性>
エルフの礼文島ロケで
鮑古丹に住む元漁師・浜下さんのお宅への訪問は
訪れた場所の自然とともに、地元の人との交流も
「自分を見つめ直す機会」を与えてくれる
素晴らしいデトックスなのだと感じました。
<40代 女性>
トム・ブラウンが天然の温泉に
ヘルメットを被って浸かっている様子がシュールでしたが
みちおさんがとてもいい表情をしており
気持ちの良さが伝わってきました。
敢えて、ボケたり、
カメラを意識して振る舞っていない感じが良かったです。
<40代 男性>
ナレーションの木村匡也さんのトーンはとても心地よく
ゆったりとした語りで落ち着いて聞いていられました。
絶景シーンも壮大さを感じさせてくれるので
最後まで飽きずに見ることができました。
エンディング
次回の放送は 9月15日(日)の予定です。
9月は第3日曜日の放送となりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、また来月お目にかかりましょう。