ハイ!STVです

2024年10月13日(日)

2024年10月13日(日)
おはようございます。

山からは雪の便りが届き
季節は確実に進んできています。

秋の深まりを感じる頃、
いかがお過ごしでしょうか?


「ハイ!STVです」
今月も、どうぞ最後までおつき合いください。

皆様からのお問い合わせ

視聴者の声 内訳 画像
はじめに、皆様からのお問い合わせなどについてお伝えします。

先月、9月の1か月間に視聴者の皆様にいただいた
ご意見・お問い合わせの総数は  790件でした。
   
内訳は
お問い合わせが         310
ご意見・ご要望が          346
苦情が                11件 
その他が                123件 となっています。 

お問い合わせやご意見などが多かったのは
「どさんこワイド179」        185
「テレビ番組全般」         150
「ニュース全般」           62件 となっています。

いただいたお問い合わせ・ご意見・ご要望の中から一部をご紹介します。


視聴者の声 お問い合わせ 画像

<40代女性>

毎年10月にはテレビ番組の改編がありますが
朝と夕方の「どさんこワイド」をはじめ
STV制作の番組や出演者に変更はありますか?

STVでは、春と秋の2回、番組の改編を行っています。


ZIP!北海道 画像

「どさんこワイド朝」では
この10月から、
7時台に「ZIP!北海道」を新設!

7時40分頃から7時55分に
「どさんこワイド朝」のキャスターが
天気やニュースなど、北海道の最新情報をお届けしています。
どさんこワイド朝 | テレビ | STV札幌テレビ (stv.jp)


急式 裕美 解説委員 画像

木曜日と金曜日は
急式 裕美(きゅうしき ひろみ)解説委員が新たに加わり
日々のニュースを分かりやすくお伝えしています。

村雨 美紀 キャスター 画像
また、「STVストレイトニュース11」 では
9月まで木曜日を担当していた
村雨 美紀(むらさめ みき)アナウンサーが
10月からは、水曜日もキャスターを務めています。
この秋からも
朝と夕方の「どさんこワイド」をはじめ、
STVの番組をよろしくお願いいたします。

お問合せ先

視聴者センター電話番号 画像
STVではテレビをご覧の皆さまからの
番組内容に関するお問い合わせはもちろん、
ご意見・ご要望をお待ちしております。

STV視聴者センターまでご連絡ください。
電話 011-272-8285

祝日を除く
月曜から金曜日の午前10時から午後6時まで承っております。

お手紙は、〒060-8705「STV視聴者センター」までお寄せください。

番組審議会のご報告

番組審議会 画像
番組審議会のご報告です。


2024年度 第回番組審議会が
9月24日(火)に開かれ


「圏外絶景〜北海層で極上のデトックス〜」タイトル
STVが制作して、7月21日(に全国放送した
「圏外絶景  〜北海道で極上のデトックス〜」について
審議が行われました。
「圏外絶景〜北海道で極上のデトックス〜」番組概要

番組では3組の人気お笑い芸人が
それぞれ、白老・礼文・知床で過酷なロケに挑みながら
そこでしか見ることのできない大自然の「絶景」で
疲れた身体と心をデトックスする姿をお届けしました。

小島委員の意見 画像

はじめに、小島委員 の意見を紹介します。

広大な北海道には
携帯の電波が繋がらない圏外エリアが多いということと
北海道の圏外エリアには絶景が多いということを結び付けて

「圏外絶景」とタイトルをつけたのが非常におもしろいなと思いました。

小島委員の意見 画像2
景色の部分では、白老・礼文島・知床と
いずれも私が
ゆっくりと見たことのない場所ばかりでしたので、とても
興味深く見させて
いただきましたし、本当に素晴らしい絶景ばかりでした。
 

番審委員意見「圏外絶景〜北海道で極上のデトックス〜」画像1

このほか、委員からは・・・

集落最後の住民として一人で暮らしている
94歳の浜下さんがとても
印象的だった。

番審委員意見「圏外絶景〜北海道で極上のデトックス〜」画像2
 発言の一つ一つが金言で重みがあり、
 応援してくれる
多くの人がいるから成り立っていて
 そのために毎日生きているという
お話には深い意味を感じた。


番審委員意見「圏外絶景〜北海道で極上のデトックス〜」画像3
番審委員意見「圏外絶景〜北海道で極上のデトックス〜」画像4
現代の携帯依存社会で
 圏外表示を見た芸人さんたちの不安そうな
表情と
 絶景を目の当たりにした時の
 なんとも癒された表情のギャップが
楽しかった。

番審委員意見「圏外絶景〜北海道で極上のデトックス〜」画像5
55分間で3か所のシーンを取り上げたこともあり
 やや駆け足感が
あった。



番審委員意見「圏外絶景〜北海道で極上のデトックス〜」画像6
ワイプ画面に出てくるハライチのお二人と
   藤田ニコルさんのコメントの
タイミングと突っ込みの的確さが
   実に視聴者の気持ちを代弁してくれて
いて、流石だなと思った。


番審委員意見「圏外絶景〜北海道で極上のデトックス〜」画像7
番審委員意見「圏外絶景〜北海道で極上のデトックス〜」画像8

紹介された景色はどれも素晴らしく
 絶景までの道中の映像も美しく、
たいへん見応えがあった。

 圏外絶景という番組タイトルが
 広大な自然を
誇る北海道に相応しいと思った。

  

・・・ などの意見をいただきました。

 

次回の2024年度 第6回番組審議会は 10月22日(火)に予定されています。

番組モニター報告

9月1日(日)「24時間テレビ47 愛は地球を救うのか? どさんこ北海道スペシャル」

番組モニター報告「24時間テレビ47 どさんこ北海道スペシャル」画像
 続いて、9月1日(に放送した
「24時間テレビ47 愛は地球を救うのか?
 どさんこ北海道スペシャル 
番組モニター報告です。


番組モニター報告「24時間テレビ47 どさんこ北海道スペシャル」 画像2
「24時間テレビ47 どさんこ北海道スペシャル」 概要
番組では「広がれ!私の世界」というキーワードを軸に
自分の可能性を信じ、夢や思いを広げていこうと奮闘する
北海道のみなさんを応援しました。

「24時間テレビ47 どさんこ北海道スペシャル」概要2
番組モニター報告「24時間テレビ47 どさんこ北海道スペシャル」1

<10代 女性>
全体的に見やすく
特集のボリュームもそれぞれ適当な量だったと
思います。



番組モニター報告「24時間テレビ47 どさんこ北海道スペシャル」1-2
北海道に住んでいても
なかなか福祉の面で情報を目にすることが少ないため
このように取り上げることによって関心を持つことができました。

番組モニター報告「24時間テレビ47 どさんこ北海道スペシャル」2

<10代 男性>
CM明けなどに道内各地の募金所などの様子を映していたことで
テレビに映っている部分だけが24時間テレビではなく
多くの方が
いるからこそ成り立っているのだと実感できて良かったです。


番組モニター報告「24時間テレビ47 どさんこ北海道スペシャル」3

<40代 女性>
トム・ブラウンが庄司さん一家と関わる場面での
二人の優しい表情が印象的でした。

ただ、欲を言えば、庄司さんが普段どのような形で
読み聞かせの活動をしているのか、もう少し詳しく知りたかったです。

番組モニター報告「24時間テレビ47 どさんこ北海道スペシャル」4

<60代 男性>
「オズブラチャリティー探訪」では
「コミュニティカフェ・こみか」などでの
募金の使い道を視聴者に知ってもらうことで
チャリティー活動の
有効性と告知にも繋がって
よい情報発信になっていたと思います。


 

番組モニター報告「24時間テレビ47 どさんこ北海道スペシャル」5

<40代 女性>
湊琉くん自身のキャラクターがとてもよかったです。

奏でる音楽にも凄いと思わされましたが
叔母の方と演奏した曲にも
引き込まれました。



番組モニター報告「24時間テレビ47 どさんこ北海道スペシャル」5-2
子どもらしい一面もありますが、テレビの取材にも物怖じせず
オズワルドとのやり取りもたくさん笑わせてくれました。

番組モニター報告「24時間テレビ47 どさんこ北海道スペシャル」6
<20代 男性>
トム・ブラウンと陽菜ちゃんとの生読み聞かせに心が安らぎました。


番組モニター報告「24時間テレビ47 どさんこ北海道スペシャル」6-2

3人の気持ちの込め方がもの凄く上手で
オズワルドの繋ぎも臨場感があり、自然と頬が緩みました。
 

番組モニター報告「24時間テレビ47 どさんこ北海道スペシャル」6-3
番組モニター報告「24時間テレビ47 どさんこ北海道スペシャル」6-4
隼人(はやと)くんも体を揺らして
楽しい気持ちを表現しているようで
私まで嬉しい気持ちになりました。

番組モニター報告「24時間テレビ47 どさんこ北海道スペシャル」7
<50代 女性>
イオンモール札幌発寒会場の巨大アートが
とても綺麗に仕上がっていて、心が和みました。



番組モニター報告「24時間テレビ47 どさんこ北海道スペシャル」7-2
メッセージの付箋が想像以上に貼られていて
「誰でも感謝の
気持ちを伝えたい相手がいるのだなぁ」と
視覚で気付きました。

エンディング

「ハイ!STVです」

次回の放送は11月10日(の予定です。
それでは、また来月お目にかかりましょう。

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