制作日誌
第10シーズンの制作③
2017年9月22日(金)
「北海道アンダースカイ」で作る歌には
北海道で感じてもらったことが含まれています。
今回はファイターズや西川選手のことだけではなく、
北海道そのものや、北海道の人にも触れて、歌を作って欲しい、と投げかけたところ、
ドーベルマンインフィニティが取材に選んだ場所はちょっと意外な場所でした。
が、そこには北海道らしい、夢と希望に満ち溢れていました。
そうしていろいろなものを吸収し、出来上がった歌の
レコーディングの日が7月の上旬に決まり、
東京のスタジオにスタッフが向かったのは7月の下旬のことでした。
そこで、ドーベルマン・インフィニティが
どのように悩み、どのように考え、どのように歌を積み上げたのかが
詳しく知ることになります。
今回は北海道日本ハムファイターズの西川選手の登場曲を作る、という、
いつもとは違う形の「北海道アンダースカイ」ですが、
北海道を感じて作る、という本質は何も変わっていません。
ファイターズは北海道にとって大切なものであり、選手たちも、ある意味で、
北海道を背負って戦っています。
そこには大きな意味での「北海道」があり、
その登場曲は必然的に北海道らしい歌になる確信がありました。
実際に出来上がった歌、「THE NAME」には
北海道の「誇り」のような意味合いが深い歌となりました。
北海道という大きな舞台で戦うことへの「誇り」「プライド」。
そして自分の役割が「北海道」という大地の中で与えられていることへの
「喜び」や「幸福感」が感じられる歌でした。
それは、ファイターズや西川選手だけではなく、
北海道の人たちみんなへの「応援歌」とも言える歌でした。
北海道で感じてもらったことが含まれています。
今回はファイターズや西川選手のことだけではなく、
北海道そのものや、北海道の人にも触れて、歌を作って欲しい、と投げかけたところ、
ドーベルマンインフィニティが取材に選んだ場所はちょっと意外な場所でした。
が、そこには北海道らしい、夢と希望に満ち溢れていました。
そうしていろいろなものを吸収し、出来上がった歌の
レコーディングの日が7月の上旬に決まり、
東京のスタジオにスタッフが向かったのは7月の下旬のことでした。
そこで、ドーベルマン・インフィニティが
どのように悩み、どのように考え、どのように歌を積み上げたのかが
詳しく知ることになります。
今回は北海道日本ハムファイターズの西川選手の登場曲を作る、という、
いつもとは違う形の「北海道アンダースカイ」ですが、
北海道を感じて作る、という本質は何も変わっていません。
ファイターズは北海道にとって大切なものであり、選手たちも、ある意味で、
北海道を背負って戦っています。
そこには大きな意味での「北海道」があり、
その登場曲は必然的に北海道らしい歌になる確信がありました。
実際に出来上がった歌、「THE NAME」には
北海道の「誇り」のような意味合いが深い歌となりました。
北海道という大きな舞台で戦うことへの「誇り」「プライド」。
そして自分の役割が「北海道」という大地の中で与えられていることへの
「喜び」や「幸福感」が感じられる歌でした。
それは、ファイターズや西川選手だけではなく、
北海道の人たちみんなへの「応援歌」とも言える歌でした。
そうして迎えた、札幌ドームのグランドでのステージ。
登場曲として作られた「THE NAME」は
ドームの観客だけではなく、さらに多くの北海道の人に
伝わっっていったような気がしました。
北海道らしい歌が、またひとつ出来上がりました。
OAは9月23日(土)深夜25時15分からです。
「北海道アンダースカイ 10th THE NAME」をぜひご覧ください。
(番組プロデューサー / 山谷 博)