今朝の放送内容 11月14日(月)
2022年11月14日(月)
今朝の放送内容
今朝の主なニュース・スポーツ情報
●日韓首脳会談 具体的な内容明らかにせず
●岸田総理 中国を名指しで批判
●アメリカ中間選挙 民主党が上院の多数派を維持
●東アジアサミット ウクライナ侵攻非難にロシア反発
●道内感染者5658人 全国6万8千人
●北海道新幹線札幌延伸 トンネル工事住民へ公開
●イスタンブールで爆発 6人死亡
●東区納骨堂閉鎖で説明会
●TOKIO城島茂さんが特殊詐欺啓発
●レバンガ北海道選手がネット犯罪啓発
●小学生向け「ボッチャ」体験会 札幌市
●フィギュアスケートGPシリーズ 三原舞依選手が初優勝
●男子ゴルフ三井住友VISA太平洋マスターズ 石川遼選手が3年ぶりツアー優勝
●女子ゴルフ伊藤園レディース 山下美夢有選手が逆転5勝目 最年少年間女王に
●きのうの大相撲九州場所結果 一山本、北青鵬が白星発進
●欧州遠征中のラグビー日本代表 イングランドに13-52で完敗
●J3沼津新監督に中山雅史氏が就任
●コンサドーレ スパチョーク選手を完全移籍で獲得
●ファイターズ オリックス伏見寅威捕手(千歳市出身)に熱烈ラブコール
●スピードスケートW杯 女子1500mで高木美帆選手が今季初V
●IHアジアリーグ レッドイーグルスは26日、27日札幌で2連戦
●岸田総理 中国を名指しで批判
●アメリカ中間選挙 民主党が上院の多数派を維持
●東アジアサミット ウクライナ侵攻非難にロシア反発
●道内感染者5658人 全国6万8千人
●北海道新幹線札幌延伸 トンネル工事住民へ公開
●イスタンブールで爆発 6人死亡
●東区納骨堂閉鎖で説明会
●TOKIO城島茂さんが特殊詐欺啓発
●レバンガ北海道選手がネット犯罪啓発
●小学生向け「ボッチャ」体験会 札幌市
●フィギュアスケートGPシリーズ 三原舞依選手が初優勝
●男子ゴルフ三井住友VISA太平洋マスターズ 石川遼選手が3年ぶりツアー優勝
●女子ゴルフ伊藤園レディース 山下美夢有選手が逆転5勝目 最年少年間女王に
●きのうの大相撲九州場所結果 一山本、北青鵬が白星発進
●欧州遠征中のラグビー日本代表 イングランドに13-52で完敗
●J3沼津新監督に中山雅史氏が就任
●コンサドーレ スパチョーク選手を完全移籍で獲得
●ファイターズ オリックス伏見寅威捕手(千歳市出身)に熱烈ラブコール
●スピードスケートW杯 女子1500mで高木美帆選手が今季初V
●IHアジアリーグ レッドイーグルスは26日、27日札幌で2連戦
今朝の選曲
【5時台】
M「会いたい/沢田知可子」
【6時台】
M「IS IT YOU? / hitomi 」
【7時台】
M「オー、シェリー/スティーブ・ぺリー」
M「会いたい/沢田知可子」
【6時台】
M「IS IT YOU? / hitomi 」
【7時台】
M「オー、シェリー/スティーブ・ぺリー」
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ついに油野AN「あやすみほ」実食!!
あさミミ!アラカルト~ローカル情報発信!あぶらのチェック
北海道生活2年目の油野純帆ANが、179市町村のことをもっと知りたい!という好奇心から、
道内のご当地情報を紹介する超☆ローカルコーナーです!!
鮭の漁獲量日本一の北海道。
今回は“鮭への感謝の気持ち”を改めて感じることのできる
< 白老町 > 「鮭の遡上ツアー」
「白老町内を遡上するサケのウォッチングコース」
このツアーは白老町の地元ガイド「白老おもてなしガイドセンター」が主催して行われています。
「白老おもてなしガイドセンター 」は、
白老町に訪れる人たちにアイヌ文化や歴史、豊かな自然などを知ってもらい、
「また白老に行きたい」と思ってもらえるようなお手伝いをしたいと、2021年に設立。
現在は約20名の方が白老町内で活動しています。
この「白老おもてなしガイドセンター 」の方が案内してくれる「サケウォッチング」 の始まりは、
お客さんから「鮭の遡上を見たい!」と連絡をもらったことがきっかけだということです。
その思いを実現させるため、結成当初からツアーを実施。
今年の遡上見学ツアーは9月上旬から行われていて、すでに約100人が参加しているということです。
白老町にある複数の川に鮭が戻ってくるということで、
ガイドさんが毎回のツアー前に、鮭がいる川を確認してくれるため、
その都度、「違う川からの遡上の様子」を楽しむことができます。
ただ、鮭が卵を産む川にはいくつかの条件が必要となります。
一つ目は、水が綺麗であること。
二つ目は、酸素が多いこと。
三つ目は玉砂利があること。
鮭は、冬に川底の砂利の間で卵を産みます。
生まれてからも天敵から身を守るため、
二ヶ月くらいずっと砂利の間で過ごした後に海へと泳ぎ出すそうです。
そこから5年前後の月日をかけて帰ってくるため、
海から川へと戻ってこられる鮭はなんと0.23%だけだとか。
そのため、遡上で見られる鮭は、普段私たちが見慣れているスーパーに並ぶ鮭とは大きく違い、
鮭の体は傷が付いたり、一部が白く変色したりとボロボロになっています。
ツアーに参加した方の中には、5年前に旅立った鮭たちが、体をボロボロにしながら
一生懸命戻ってきた姿に涙する方もいるそうです。
また、今年の10月に参加した方はこの感動を友人にも共有してほしいと、
友人と共に本州からまた訪れるそうです。
鮭たちが身を粉にして戻ってきた川が流れる森では、
「食物連鎖」も行われています。
戻ってきた鮭たちをオジロワシなどの鳥やキツネなどが食べるということで、
たくさんの骨だけが川の縁に見られることもあるそうです。
去年、ツアー中にちょうどキツネが鮭を食べにきたこともあったということです。
ツアーではサケの生態だけでなく、地域の自然や歴史についても解説してもらえます。
ブランド和牛の白老牛や虎杖浜たらこ、モール温泉などについても話を聞くことができます!
このツアーは11月いっぱい行われるということですが、
戻ってくる鮭たちも少なくなり、終わりを迎え始めているということで、
気になる方はお早めにご参加ください!
もし鮭の遡上ツアーが終わってしまっても、
冬に楽しむことのできるツアーもあります。
白老町にある「民族共生象徴空間ウポポイ」に隣接する大きな湖、ポロト湖。
アイヌ語で「大きな沼」を意味するポロトから名付けられていて、
そのポロト湖を取り囲むポロトの森を散策する「ポロト自然休養林散策コース」があります。
このツアーは年間を通して行われているため、
四季折々、違った景色を見たいと繰り返し参加される方もいるほどの人気です。
さらに、例えば雨が降っても、より緑が濃くなって綺麗に見られると言うことで、
どんなお天気でも楽しむことのできるツアーとなっています。
冬の間はスノーシューズを履いて森の中を散策。
樹木には葉がないため、見通しがとても良く、
そんな森の中には「無音の音」が流れているということです…。
「無音の音」とはいったいどんなものなのか、気になる方はぜひ、体験してみてください!
どちらのツアーも電話での事前予約が必要です!
問い合わせは白老観光協会、電話番号0144・82・2216となっています。
清らかな水の中、砂を舞い上げる鮭…。
ステキな瞬間の「目撃者」になれるかもしれないツアーに参加してみてはいかがでしょうか?
道内のご当地情報を紹介する超☆ローカルコーナーです!!
鮭の漁獲量日本一の北海道。
今回は“鮭への感謝の気持ち”を改めて感じることのできる
< 白老町 > 「鮭の遡上ツアー」
「白老町内を遡上するサケのウォッチングコース」
このツアーは白老町の地元ガイド「白老おもてなしガイドセンター」が主催して行われています。
「白老おもてなしガイドセンター 」は、
白老町に訪れる人たちにアイヌ文化や歴史、豊かな自然などを知ってもらい、
「また白老に行きたい」と思ってもらえるようなお手伝いをしたいと、2021年に設立。
現在は約20名の方が白老町内で活動しています。
この「白老おもてなしガイドセンター 」の方が案内してくれる「サケウォッチング」 の始まりは、
お客さんから「鮭の遡上を見たい!」と連絡をもらったことがきっかけだということです。
その思いを実現させるため、結成当初からツアーを実施。
今年の遡上見学ツアーは9月上旬から行われていて、すでに約100人が参加しているということです。
白老町にある複数の川に鮭が戻ってくるということで、
ガイドさんが毎回のツアー前に、鮭がいる川を確認してくれるため、
その都度、「違う川からの遡上の様子」を楽しむことができます。
ただ、鮭が卵を産む川にはいくつかの条件が必要となります。
一つ目は、水が綺麗であること。
二つ目は、酸素が多いこと。
三つ目は玉砂利があること。
鮭は、冬に川底の砂利の間で卵を産みます。
生まれてからも天敵から身を守るため、
二ヶ月くらいずっと砂利の間で過ごした後に海へと泳ぎ出すそうです。
そこから5年前後の月日をかけて帰ってくるため、
海から川へと戻ってこられる鮭はなんと0.23%だけだとか。
そのため、遡上で見られる鮭は、普段私たちが見慣れているスーパーに並ぶ鮭とは大きく違い、
鮭の体は傷が付いたり、一部が白く変色したりとボロボロになっています。
ツアーに参加した方の中には、5年前に旅立った鮭たちが、体をボロボロにしながら
一生懸命戻ってきた姿に涙する方もいるそうです。
また、今年の10月に参加した方はこの感動を友人にも共有してほしいと、
友人と共に本州からまた訪れるそうです。
鮭たちが身を粉にして戻ってきた川が流れる森では、
「食物連鎖」も行われています。
戻ってきた鮭たちをオジロワシなどの鳥やキツネなどが食べるということで、
たくさんの骨だけが川の縁に見られることもあるそうです。
去年、ツアー中にちょうどキツネが鮭を食べにきたこともあったということです。
ツアーではサケの生態だけでなく、地域の自然や歴史についても解説してもらえます。
ブランド和牛の白老牛や虎杖浜たらこ、モール温泉などについても話を聞くことができます!
このツアーは11月いっぱい行われるということですが、
戻ってくる鮭たちも少なくなり、終わりを迎え始めているということで、
気になる方はお早めにご参加ください!
もし鮭の遡上ツアーが終わってしまっても、
冬に楽しむことのできるツアーもあります。
白老町にある「民族共生象徴空間ウポポイ」に隣接する大きな湖、ポロト湖。
アイヌ語で「大きな沼」を意味するポロトから名付けられていて、
そのポロト湖を取り囲むポロトの森を散策する「ポロト自然休養林散策コース」があります。
このツアーは年間を通して行われているため、
四季折々、違った景色を見たいと繰り返し参加される方もいるほどの人気です。
さらに、例えば雨が降っても、より緑が濃くなって綺麗に見られると言うことで、
どんなお天気でも楽しむことのできるツアーとなっています。
冬の間はスノーシューズを履いて森の中を散策。
樹木には葉がないため、見通しがとても良く、
そんな森の中には「無音の音」が流れているということです…。
「無音の音」とはいったいどんなものなのか、気になる方はぜひ、体験してみてください!
どちらのツアーも電話での事前予約が必要です!
問い合わせは白老観光協会、電話番号0144・82・2216となっています。
清らかな水の中、砂を舞い上げる鮭…。
ステキな瞬間の「目撃者」になれるかもしれないツアーに参加してみてはいかがでしょうか?
毎朝6時半頃は「あさミミ!アラカルト」
月曜日は油野純帆ANが担当
「ローカル情報発信!あぶらのチェック」
北海道生活が2年目の油野AN。179市町村のことをもっと知りたい!という
好奇心から、その週にピッタリのご当地情報を紹介する超ローカルコーナーです。
火曜日が「八幡淳のスポーツプレゼンス」
臨場感あふれるスポーツの情報・話題・歴史を紹介していきます!
水曜日が「あさミミ☆リサーチ」!ですが、少しマイナーチェンジします。
毎週ひとつのテーマを設定。皆さんからメッセージをお寄せいただくコーナーになります。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
木曜日が「ナガイの北海道生活研究室」
永井ANがいまリスナーと共有したい「北海道の生活情報」を伝えていきます!
金曜日が「北海道応援!あやサポ」
上田あやが北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援していきます!
ファイターズ選手の直筆サインボールプレゼント!!
北海道日本ハムファイターズ
清水優心選手、野村佑希選手、玉井大翔選手 の直筆サインボールを
それぞれお一人にプレゼントいたします!!
希望の選手のお名前を明記の上、メール・FAX・お葉書でご応募ください。
メールアドレス asamimi@stv.jp
FAX 011-202—7290
お葉書 〒060-8705 STVラジオあさミミ!サインボール係
あなたの住所・氏名・電話番号、希望の選手のお名前をお忘れなく。
締切は11/15(火)必着。
当選者は16日(水)のあさミミで発表します。
たくさんのご参加お待ちしています!
あさミミでは「もったいない」への取り組みを全力応援します!
北海道ライブあさミミでは、この秋からスペシャル企画始動します。
例えば、
題して「 もったいない!プラスワン! 」
去年はリスナーの皆様の「節約」を全力応援してきましたが、
今年のキーワードは「もったいない」です。
普段の生活には「もったいない」と感じる場面が数多く潜んでいます。
みんなでその「もったいない」をひとつでも多く防いで行こうではないか!
という企画です。
例えば、
・旦那が捨てようとしていた歯磨き粉、開いたらあと2回分残っていた!
・息子が使わなくなったカバン、夫がその後10年使用。まだまだ現役です!
・今まで捨てていた大根の葉っぱ。レシピを調べたらものすごい数でびっくり!
など、日常生活で感じた・共有したい「もったいない」エピソードを
あさミミまでお寄せください。
この企画をきっかけに、生活に「もったいない」をプラスしていきましょう!
メール・FAX・おハガキでお待ちしています!
メール asamimi@stv.jp FAX 011-202-7290
おハガキ 〒060-8705 STVラジオあさミミ もったいない係
※こちらも毎週の「あさミミ粗品歯ブラシ」プレゼントの抽選対象です
※こちらも毎週の「あさミミ粗品歯ブラシ」プレゼントの抽選対象です
あさミミでは今後も「もったいない」に関する様々な取り組み
ご紹介していきます!お楽しみに!