今朝の放送内容 11月17日(木)
2022年11月17日(木)
今朝の放送内容
今朝の主なニュース・スポーツ情報
●G20閉幕 きょう日中首脳会談へ
●ポーランドにミサイル「ウクライナの可能性」
●道内感染者1万1112人で過去最多 札幌初の4千人台 全国10万6千人
●斜里町で殺人事件 息子を逮捕
●札幌新道でトレーラーと軽乗用車が衝突
●道内でスリップ事故相次ぐ
●道内灯油価格 依然高止まり
●中標津町で暴風雪対応訓練
●原発の60年超運転へ 大筋了承
●トランプ氏が米大統領選へ出馬表明
●拓銀破綻 きょうで25年
●ゼレンスキー大統領「ウクライナのミサイルではない」ポーランド着弾
●サッカーW杯日本代表 きょうカナダ代表と国際親善試合
●プロ野球オリックス FA宣言の西武・森友哉選手と契約
●ソフトバンク戦力外・秋吉亮投手 移籍先未定も現役続行へ
●NBAネッツ・渡辺雄太選手 2試合連続11得点
●きのうの大相撲九州場所結果 一山本3勝1敗 北青鵬2勝2敗
●ファイターズ ドラフト1位・矢沢宏太投手が仮契約
秋季キャンプ打ち上げ ドラフト3位・加藤豪将選手が人生初“手締め”
●ポーランドにミサイル「ウクライナの可能性」
●道内感染者1万1112人で過去最多 札幌初の4千人台 全国10万6千人
●斜里町で殺人事件 息子を逮捕
●札幌新道でトレーラーと軽乗用車が衝突
●道内でスリップ事故相次ぐ
●道内灯油価格 依然高止まり
●中標津町で暴風雪対応訓練
●原発の60年超運転へ 大筋了承
●トランプ氏が米大統領選へ出馬表明
●拓銀破綻 きょうで25年
●ゼレンスキー大統領「ウクライナのミサイルではない」ポーランド着弾
●サッカーW杯日本代表 きょうカナダ代表と国際親善試合
●プロ野球オリックス FA宣言の西武・森友哉選手と契約
●ソフトバンク戦力外・秋吉亮投手 移籍先未定も現役続行へ
●NBAネッツ・渡辺雄太選手 2試合連続11得点
●きのうの大相撲九州場所結果 一山本3勝1敗 北青鵬2勝2敗
●ファイターズ ドラフト1位・矢沢宏太投手が仮契約
秋季キャンプ打ち上げ ドラフト3位・加藤豪将選手が人生初“手締め”
今朝の選曲
【5時台】
M「BE MY BABY / COMPLEX 」
【6時台】
M「Time goes by / Every Little Thing 」
【7時台】
M「自由への疾走/レニー・クラヴィッツ」
M「BE MY BABY / COMPLEX 」
【6時台】
M「Time goes by / Every Little Thing 」
【7時台】
M「自由への疾走/レニー・クラヴィッツ」
あさミミ!アラカルト~「ナガイの北海道生活研究室」
これまでのアナウンサー生活と防災士資格取得で培った知識を活かし
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。
今回は「 この冬の雪の降り方とこの秋までの線状降水帯 」
道内各地で雪が降り、
札幌では16日(火)に平年より15日遅く、昨年より3日早く降りました。
先日の新聞記事には、ドカ雪今冬も警戒必要
三つの気象条件発生しやすく・・
また、16日にJR北海道は今期の冬の取り組みについて
線路脇除雪強化、大雪時の除排雪遅れの新たな改善策として
札幌圏の最終や始発で一部の列車を運休し、除排雪作業を事前に行う対策を示しました・・
雪の降り方が気になるところですが・・・。
この秋までの雨を振り返ります。
コーナーでもお伝えしていますが、
今年6月から「線状降水帯」についての気象情報が新たに加わりました。
線状降水帯とは、次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなした、
組織化した積乱雲群によって,数時間にわたってほぼ同じ場所を通過
または停滞することで作り出される,線状に伸びる長さ50km~300km程度、
幅20km~50km程度の強い降水をともなう雨の領域を線状降水帯といいます。
毎年のように線状降水帯による顕著な大雨が発生し、数多くの甚大な災害が生じています。
この線状降水帯による大雨が、災害発生の危険度の高まりにつながるものとして
社会に浸透しつつあり、線状降水帯による大雨が発生している場合は、
危機感を高めるためにそれを知らせてほしいという要望があります。
発生メカニズムに未解明な点も多く、今後も継続的な研究が必要不可欠です。
発生メカニズムは、低層を中心に大量の暖かく湿った空気の流入が持続。
局地的な前線や地形などの影響で空気が持ち上がり雲が発生。
大気の状態が不安定で湿潤な中で積乱雲が発達。
上空の風の影響で積乱雲や積乱雲群が線状に並ぶ。
まだ研究の途上。わからないことが多くある段階です。
難しい予報を、半日前、つまり12時間前に出していこうという試みですが
日本気象協会のHPでは、このような記述が・・
気象庁は頻発する線状降水帯による大雨災害の被害軽減のため、
6月1日から産学官連携で世界最高レベルの技術を用いた線状降水帯予測を開始します。
早めの避難につなげるため、まずは「九州北部」など大まかな地域を対象に
半日前から情報提供が開始されます。
たとえば、深夜や未明の状況を日中のうちに予想して、
明るいうちに避難の心構えができることになります。
気象庁のホームページでは、[防災情報]→[気象防災] に進み、
気象情報の中の「大雨に関する○○地方気象情報」で発表されます。
また、「台風第○号に関する気象情報」の中で線状降水帯の可能性に言及されることがあります。
ただ、現状、線状降水帯については、解明されていない点が多いほか、
地形や地盤など、場所によって、状況がかなり異なることなどから、
専門家の中には、今回の予測の的中率は「4回に1回」とする方もいて、
気象庁では、今後、この精度の向上につとめていく・・とのことです。
ここまでの的中率がどうなっているのか!?
線状降水帯の予測情報的中は2割。
10月末までに13回の予報を発表し、
実際に線状降水帯が発生したのは3回で的中率は23%。
なかなか的中率でいうと難しいものがあるのも事実です。
今後はどうなっていくのか、
2023年から新たな取り組みが行われ、2024年から県単位で半日前から予測。
2026年から2~3時間前に予測。やがては直前に市町村単位で予測というのが目標・・
わたしたちも警戒の仕方を学んでいくことや
避難のことを考えていく必要があります。
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。
今回は「 この冬の雪の降り方とこの秋までの線状降水帯 」
道内各地で雪が降り、
札幌では16日(火)に平年より15日遅く、昨年より3日早く降りました。
先日の新聞記事には、ドカ雪今冬も警戒必要
三つの気象条件発生しやすく・・
また、16日にJR北海道は今期の冬の取り組みについて
線路脇除雪強化、大雪時の除排雪遅れの新たな改善策として
札幌圏の最終や始発で一部の列車を運休し、除排雪作業を事前に行う対策を示しました・・
雪の降り方が気になるところですが・・・。
この秋までの雨を振り返ります。
コーナーでもお伝えしていますが、
今年6月から「線状降水帯」についての気象情報が新たに加わりました。
線状降水帯とは、次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなした、
組織化した積乱雲群によって,数時間にわたってほぼ同じ場所を通過
または停滞することで作り出される,線状に伸びる長さ50km~300km程度、
幅20km~50km程度の強い降水をともなう雨の領域を線状降水帯といいます。
毎年のように線状降水帯による顕著な大雨が発生し、数多くの甚大な災害が生じています。
この線状降水帯による大雨が、災害発生の危険度の高まりにつながるものとして
社会に浸透しつつあり、線状降水帯による大雨が発生している場合は、
危機感を高めるためにそれを知らせてほしいという要望があります。
発生メカニズムに未解明な点も多く、今後も継続的な研究が必要不可欠です。
発生メカニズムは、低層を中心に大量の暖かく湿った空気の流入が持続。
局地的な前線や地形などの影響で空気が持ち上がり雲が発生。
大気の状態が不安定で湿潤な中で積乱雲が発達。
上空の風の影響で積乱雲や積乱雲群が線状に並ぶ。
まだ研究の途上。わからないことが多くある段階です。
難しい予報を、半日前、つまり12時間前に出していこうという試みですが
日本気象協会のHPでは、このような記述が・・
気象庁は頻発する線状降水帯による大雨災害の被害軽減のため、
6月1日から産学官連携で世界最高レベルの技術を用いた線状降水帯予測を開始します。
早めの避難につなげるため、まずは「九州北部」など大まかな地域を対象に
半日前から情報提供が開始されます。
たとえば、深夜や未明の状況を日中のうちに予想して、
明るいうちに避難の心構えができることになります。
気象庁のホームページでは、[防災情報]→[気象防災] に進み、
気象情報の中の「大雨に関する○○地方気象情報」で発表されます。
また、「台風第○号に関する気象情報」の中で線状降水帯の可能性に言及されることがあります。
ただ、現状、線状降水帯については、解明されていない点が多いほか、
地形や地盤など、場所によって、状況がかなり異なることなどから、
専門家の中には、今回の予測の的中率は「4回に1回」とする方もいて、
気象庁では、今後、この精度の向上につとめていく・・とのことです。
ここまでの的中率がどうなっているのか!?
線状降水帯の予測情報的中は2割。
10月末までに13回の予報を発表し、
実際に線状降水帯が発生したのは3回で的中率は23%。
なかなか的中率でいうと難しいものがあるのも事実です。
今後はどうなっていくのか、
2023年から新たな取り組みが行われ、2024年から県単位で半日前から予測。
2026年から2~3時間前に予測。やがては直前に市町村単位で予測というのが目標・・
わたしたちも警戒の仕方を学んでいくことや
避難のことを考えていく必要があります。
毎朝6時半頃は「あさミミ!アラカルト」
月曜日は油野純帆ANが担当
「ローカル情報発信!あぶらのチェック」
北海道生活が2年目の油野AN。179市町村のことをもっと知りたい!という
好奇心から、その週にピッタリのご当地情報を紹介する超ローカルコーナーです。
火曜日が「八幡淳のスポーツプレゼンス」
臨場感あふれるスポーツの情報・話題・歴史を紹介していきます!
水曜日が「あさミミ☆リサーチ」!ですが、少しマイナーチェンジします。
毎週ひとつのテーマを設定。皆さんからメッセージをお寄せいただくコーナーになります。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
木曜日が「ナガイの北海道生活研究室」
永井ANがいまリスナーと共有したい「北海道の生活情報」を伝えていきます!
金曜日が「北海道応援!あやサポ」
上田あやが北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援していきます!
あさミミでは「もったいない」への取り組みを全力応援します!
北海道ライブあさミミでは、この秋からスペシャル企画始動します。
例えば、
題して「 もったいない!プラスワン! 」
去年はリスナーの皆様の「節約」を全力応援してきましたが、
今年のキーワードは「もったいない」です。
普段の生活には「もったいない」と感じる場面が数多く潜んでいます。
みんなでその「もったいない」をひとつでも多く防いで行こうではないか!
という企画です。
例えば、
・旦那が捨てようとしていた歯磨き粉、開いたらあと2回分残っていた!
・息子が使わなくなったカバン、夫がその後10年使用。まだまだ現役です!
・今まで捨てていた大根の葉っぱ。レシピを調べたらものすごい数でびっくり!
など、日常生活で感じた・共有したい「もったいない」エピソードを
あさミミまでお寄せください。
この企画をきっかけに、生活に「もったいない」をプラスしていきましょう!
メール・FAX・おハガキでお待ちしています!
メール asamimi@stv.jp FAX 011-202-7290
おハガキ 〒060-8705 STVラジオあさミミ もったいない係
※こちらも毎週の「あさミミ粗品歯ブラシ」プレゼントの抽選対象です
※こちらも毎週の「あさミミ粗品歯ブラシ」プレゼントの抽選対象です
あさミミでは今後も「もったいない」に関する様々な取り組み
ご紹介していきます!お楽しみに!