今朝の放送内容 12月20日(火)
2022年12月20日(火)
今朝の放送内容
今朝の主なニュース・スポーツ情報
●室蘭沖で漁船転覆 救助された男性一人が死亡
●江差障害者施設 知的障害カップルに不妊処置提案 北海道が実態調査
●大型トレーラーと乗用車が出合い頭に衝突 訓子府町
●来年度予算案 過去最大114兆円台前半で最終調整
●日銀金融政策決定会合 大規模な金融緩和策“継続”の見通し
●次世代半導体の研究開発拠点を設立 経産省
●道内感染者2168人 全国6万9千人
●介護保険料引き上げ 来年検討へ
●アイスワイン用ブドウ収穫 池田町
●サッカーW杯優勝のアルゼンチン群衆が大喜び 首都の人出100万人以上か
MVPメッシ選手 代表活動継続の意向を明言 英紙報道
●大リーグ・メッツ 千賀洸大投手が入団会見 背番号34
●スピードスケートW杯 女子1000mで高木美帆選手が2位
高木選手が北海道スポーツ記者倶楽部MVP受賞
●コンサドーレ
小柏剛選手 来季は全試合出場&2桁ゴール
キム・ゴンヒ選手 ポスト興梠へ手応え
●アイスホッケー クレインズ全日本準V 地元ファン「諦めない姿勢に感動」
IHアジアリーグ レッドイーグルスがクリスマスにホーム2連戦
●江差障害者施設 知的障害カップルに不妊処置提案 北海道が実態調査
●大型トレーラーと乗用車が出合い頭に衝突 訓子府町
●来年度予算案 過去最大114兆円台前半で最終調整
●日銀金融政策決定会合 大規模な金融緩和策“継続”の見通し
●次世代半導体の研究開発拠点を設立 経産省
●道内感染者2168人 全国6万9千人
●介護保険料引き上げ 来年検討へ
●アイスワイン用ブドウ収穫 池田町
●サッカーW杯優勝のアルゼンチン群衆が大喜び 首都の人出100万人以上か
MVPメッシ選手 代表活動継続の意向を明言 英紙報道
●大リーグ・メッツ 千賀洸大投手が入団会見 背番号34
●スピードスケートW杯 女子1000mで高木美帆選手が2位
高木選手が北海道スポーツ記者倶楽部MVP受賞
●コンサドーレ
小柏剛選手 来季は全試合出場&2桁ゴール
キム・ゴンヒ選手 ポスト興梠へ手応え
●アイスホッケー クレインズ全日本準V 地元ファン「諦めない姿勢に感動」
IHアジアリーグ レッドイーグルスがクリスマスにホーム2連戦
今朝の選曲
【5時台】
M「Never Say GoodーBye /小比類巻かほる」
【6時台】
M「 スターゲイザー/スピッツ」
【7時台】
M「カモン・クリスマス/チープ・トリック」
M「Never Say GoodーBye /小比類巻かほる」
【6時台】
M「 スターゲイザー/スピッツ」
【7時台】
M「カモン・クリスマス/チープ・トリック」
あさミミ!アラカルト~八幡淳のスポーツプレゼンス
八幡淳ならではの目線と感覚で
臨場感(プレゼンス)あふれるスポーツの話題をお伝えしています。
12月20日は「鰤の日」
12月の別名「師走」は師匠が走ると書きますが、
「ぶり」が魚へんに師匠の師と書くことからと、20日は「ぶ(2)り(0=輪)」と読む語呂合せで制定。
今回は「 2022年久しぶりに達成された記録 」
<3月>
大阪桐蔭高校4年ぶり選抜優勝。
決勝戦では滋賀県代表の近江高校を18-1の大差で破りました。
しかし、この近江高校は当初出場する予定はなかったんですが、
選ばれていた京都国際高校に新型コロナの影響で大会出場を急きょ辞退したために代替校として出場。
近江は昨年秋の近畿大会準々決勝で敗退していたものの、
選手たちは「補欠校として出場の可能性は残されている」と考え、
冬場のトレーニングに励んできたそうで、そうしたたゆまぬ努力の結果の決勝戦ということで、
とても価値のある準優勝だったと言えるでしょう。
ちなみに、この大会は3月18日に開幕予定でしたが、
悪天候のため開会式と1回戦3試合が19日に順延。
開会式と初日の試合が雨天順延となったのは、1992年の第64回大会以来、30年ぶりでした。
<4月>
4月10日・・ロッテ佐々木朗希28年ぶり完全試合達成。
この試合では13者連続奪三振のプロ野球新記録を樹立。
更にプロ野球タイ記録の1試合19奪三振を27年ぶりに記録するなど、記録ずくめの日となりました。
<6月>
6月7日・・DeNA今永球団では52年ぶりのノーヒットノーラン達成。
この日行われたセ・パ交流戦、札幌ドームでのファイターズ戦でした。
球団では大洋時代の1970年6月9日、鬼頭洋さんがヤクルト戦で達成して以来4人目の快挙となり、
12球団で最もノーヒットノーラン達成から遠ざかっている球団という記録もここで途切れた瞬間でした。
6月18日・・オリックス山本由伸投手がノーヒットノーラン達成。
1シーズンで4人目となりますがこれは79年ぶりの超レア記録となりました。
更にこの6月には1973年から開催されている水泳の世界選手権での
アーティスティックスイミング49年の歴史上初、
日本の乾友紀子選手がソロ2冠に輝いた月でもありました。
<7月>
東アジア E-1サッカー選手権で男子日本代表が4大会ぶり2度目の優勝。
女子代表も2大会連続4度目の優勝。
<8月>
8月22日・・この日夏の甲子園決勝が行われ仙台育英が下関国際を8-1で破り、
104回を数える夏の高校野球史上東北勢では初優勝を飾り、ついに白河の関越えを果たしました。
ただ、厳密にいえば白河の関は空路で2004年、2005年と北海道の駒大苫小牧が超えているので、
白河の関飛び越えとしては17年ぶりとなります。選抜も夏も、感動的なフィナーレでした。
8月27日・・ファイターズのコディ・ポンセ選手がプロ野球史上87人目となるノーヒットノーランを達成。
この年実に5人目のノーヒットノーラン達成ですが、これはプロ野球史上82年ぶり2度目の快挙で、
前回この記録が達成されたのは昭和15年1940年という時代!
そして、この達成で27年ぶり同一球場で年間2度のノーヒットノーラン達成という快挙も達成となりました。
<9月>
9月25日・・大相撲秋場所千秋楽が行われ平幕の玉鷲が高安を破り13勝2敗とし、
3年前の初場所以来、3年ぶり2回目の優勝を果たしました。
尚、37歳10か月での幕内優勝は、年6場所制が定着した昭和33年以降、最年長です。
2012年の旭天鵬が持つ当時の最年長記録37歳8か月を10年ぶりに更新する偉業でした。
<10月>
記録ラッシュとなります!
プロ野球ヤクルトの村上宗隆選手が2004年の当時ダイエー松中信彦さん以来
18年ぶりとなる三冠王を獲得、
また22歳での三冠王は1982年、当時28歳の落合博満さん以来40年ぶりの最年少記録の更新。
更にシーズン56号本塁打は日本人選手としてはあの王貞治さんの55本を58年ぶりに更新と
記録づくめの年となりました。
海外ではメジャーリーグ、ニューヨークヤンキースのアーロンジャッジ選手が、
アメリカンリーグの本塁打記録を61年ぶりに更新する62本の本塁打を打ちます。
結局そのままMVP獲得にも至ったジャッジ選手ですが、
やはりその理由はステロイドに頼らない時代のロジャーマリスの記録を、
同じくノンステロイド時代である現代の選手がやぶったということ、
それから彼の活躍がヤンキースの地区優勝に大きく貢献したことも評価された点だったのではないでしょうか。
日本シリーズでオリックスが26年ぶりの優勝を果たしたことも大きな話題となりました。
前回は1996年、あのイチローさんが主軸として活躍していた時代で
前の年に起きた阪神淡路大震災の復興に大きく寄与して以来の日本一となりました。
と、同時に一度も日本一の日の目を見ることなく消滅した近鉄バファローズのニックネームを引き継いだ
現在のオリックスは「バファローズ」としての初の日本一という栄冠も同時に手に入れることとなりました。
<11月>
11月7日・・メジャーでアストロズが5年ぶりのワールドチャンピオンに輝く中、
6日イギリスリバプールで行われていた世界体操平均台では渡部葉月選手が
去年の世界体操で樹立した67年ぶりの最年少記録をあっさりと破る18歳2カ月で、
日本女子最年少金メダリストに輝きます。
<12月>
12月2日・・サッカーワールドカップカタール大会で日本代表が
スペインを破りアジアでは初となる2大会連続決勝トーナメントにコマを進めます。
首位での通過は2002年の日韓ワールドカップ以来20年ぶりの快挙。
そして決勝戦で勝利したのはメッシ率いるアルゼンチン。
実にマラドーナさんがいた時代以来36年ぶりの優勝でした。
ちなみにPKで敗れたフランスのエムバぺ選手がハットトリックを達成しましたが、
決勝でのハットトリックは、1966年大会でのイングランド、ジェフ・ハーストさん以来、
56年ぶり2人目なのだそうです。
今年も様々なスポーツで新たな記録が生まれました。
2023年は何年ぶりの記録がいくつみられるのでしょうか。
臨場感(プレゼンス)あふれるスポーツの話題をお伝えしています。
12月20日は「鰤の日」
12月の別名「師走」は師匠が走ると書きますが、
「ぶり」が魚へんに師匠の師と書くことからと、20日は「ぶ(2)り(0=輪)」と読む語呂合せで制定。
今回は「 2022年久しぶりに達成された記録 」
<3月>
大阪桐蔭高校4年ぶり選抜優勝。
決勝戦では滋賀県代表の近江高校を18-1の大差で破りました。
しかし、この近江高校は当初出場する予定はなかったんですが、
選ばれていた京都国際高校に新型コロナの影響で大会出場を急きょ辞退したために代替校として出場。
近江は昨年秋の近畿大会準々決勝で敗退していたものの、
選手たちは「補欠校として出場の可能性は残されている」と考え、
冬場のトレーニングに励んできたそうで、そうしたたゆまぬ努力の結果の決勝戦ということで、
とても価値のある準優勝だったと言えるでしょう。
ちなみに、この大会は3月18日に開幕予定でしたが、
悪天候のため開会式と1回戦3試合が19日に順延。
開会式と初日の試合が雨天順延となったのは、1992年の第64回大会以来、30年ぶりでした。
<4月>
4月10日・・ロッテ佐々木朗希28年ぶり完全試合達成。
この試合では13者連続奪三振のプロ野球新記録を樹立。
更にプロ野球タイ記録の1試合19奪三振を27年ぶりに記録するなど、記録ずくめの日となりました。
<6月>
6月7日・・DeNA今永球団では52年ぶりのノーヒットノーラン達成。
この日行われたセ・パ交流戦、札幌ドームでのファイターズ戦でした。
球団では大洋時代の1970年6月9日、鬼頭洋さんがヤクルト戦で達成して以来4人目の快挙となり、
12球団で最もノーヒットノーラン達成から遠ざかっている球団という記録もここで途切れた瞬間でした。
6月18日・・オリックス山本由伸投手がノーヒットノーラン達成。
1シーズンで4人目となりますがこれは79年ぶりの超レア記録となりました。
更にこの6月には1973年から開催されている水泳の世界選手権での
アーティスティックスイミング49年の歴史上初、
日本の乾友紀子選手がソロ2冠に輝いた月でもありました。
<7月>
東アジア E-1サッカー選手権で男子日本代表が4大会ぶり2度目の優勝。
女子代表も2大会連続4度目の優勝。
<8月>
8月22日・・この日夏の甲子園決勝が行われ仙台育英が下関国際を8-1で破り、
104回を数える夏の高校野球史上東北勢では初優勝を飾り、ついに白河の関越えを果たしました。
ただ、厳密にいえば白河の関は空路で2004年、2005年と北海道の駒大苫小牧が超えているので、
白河の関飛び越えとしては17年ぶりとなります。選抜も夏も、感動的なフィナーレでした。
8月27日・・ファイターズのコディ・ポンセ選手がプロ野球史上87人目となるノーヒットノーランを達成。
この年実に5人目のノーヒットノーラン達成ですが、これはプロ野球史上82年ぶり2度目の快挙で、
前回この記録が達成されたのは昭和15年1940年という時代!
そして、この達成で27年ぶり同一球場で年間2度のノーヒットノーラン達成という快挙も達成となりました。
<9月>
9月25日・・大相撲秋場所千秋楽が行われ平幕の玉鷲が高安を破り13勝2敗とし、
3年前の初場所以来、3年ぶり2回目の優勝を果たしました。
尚、37歳10か月での幕内優勝は、年6場所制が定着した昭和33年以降、最年長です。
2012年の旭天鵬が持つ当時の最年長記録37歳8か月を10年ぶりに更新する偉業でした。
<10月>
記録ラッシュとなります!
プロ野球ヤクルトの村上宗隆選手が2004年の当時ダイエー松中信彦さん以来
18年ぶりとなる三冠王を獲得、
また22歳での三冠王は1982年、当時28歳の落合博満さん以来40年ぶりの最年少記録の更新。
更にシーズン56号本塁打は日本人選手としてはあの王貞治さんの55本を58年ぶりに更新と
記録づくめの年となりました。
海外ではメジャーリーグ、ニューヨークヤンキースのアーロンジャッジ選手が、
アメリカンリーグの本塁打記録を61年ぶりに更新する62本の本塁打を打ちます。
結局そのままMVP獲得にも至ったジャッジ選手ですが、
やはりその理由はステロイドに頼らない時代のロジャーマリスの記録を、
同じくノンステロイド時代である現代の選手がやぶったということ、
それから彼の活躍がヤンキースの地区優勝に大きく貢献したことも評価された点だったのではないでしょうか。
日本シリーズでオリックスが26年ぶりの優勝を果たしたことも大きな話題となりました。
前回は1996年、あのイチローさんが主軸として活躍していた時代で
前の年に起きた阪神淡路大震災の復興に大きく寄与して以来の日本一となりました。
と、同時に一度も日本一の日の目を見ることなく消滅した近鉄バファローズのニックネームを引き継いだ
現在のオリックスは「バファローズ」としての初の日本一という栄冠も同時に手に入れることとなりました。
<11月>
11月7日・・メジャーでアストロズが5年ぶりのワールドチャンピオンに輝く中、
6日イギリスリバプールで行われていた世界体操平均台では渡部葉月選手が
去年の世界体操で樹立した67年ぶりの最年少記録をあっさりと破る18歳2カ月で、
日本女子最年少金メダリストに輝きます。
<12月>
12月2日・・サッカーワールドカップカタール大会で日本代表が
スペインを破りアジアでは初となる2大会連続決勝トーナメントにコマを進めます。
首位での通過は2002年の日韓ワールドカップ以来20年ぶりの快挙。
そして決勝戦で勝利したのはメッシ率いるアルゼンチン。
実にマラドーナさんがいた時代以来36年ぶりの優勝でした。
ちなみにPKで敗れたフランスのエムバぺ選手がハットトリックを達成しましたが、
決勝でのハットトリックは、1966年大会でのイングランド、ジェフ・ハーストさん以来、
56年ぶり2人目なのだそうです。
今年も様々なスポーツで新たな記録が生まれました。
2023年は何年ぶりの記録がいくつみられるのでしょうか。
毎朝6時半頃は「あさミミ!アラカルト」
月曜日は油野純帆ANが担当
「ローカル情報発信!あぶらのチェック」
北海道生活が2年目の油野AN。179市町村のことをもっと知りたい!という
好奇心から、その週にピッタリのご当地情報を紹介する超ローカルコーナーです。
火曜日が「八幡淳のスポーツプレゼンス」
臨場感あふれるスポーツの情報・話題・歴史を紹介していきます!
水曜日が「あさミミ☆リサーチ」!ですが、少しマイナーチェンジします。
毎週ひとつのテーマを設定。皆さんからメッセージをお寄せいただくコーナーになります。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
木曜日が「ナガイの北海道生活研究室」
永井ANがいまリスナーと共有したい「北海道の生活情報」を伝えていきます!
金曜日が「北海道応援!あやサポ」
上田あやが北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援していきます!
あさミミでは「もったいない」への取り組みを全力応援します!
北海道ライブあさミミでは、この秋からスペシャル企画始動します。
例えば、
題して「 もったいない!プラスワン! 」
去年はリスナーの皆様の「節約」を全力応援してきましたが、
今年のキーワードは「もったいない」です。
普段の生活には「もったいない」と感じる場面が数多く潜んでいます。
みんなでその「もったいない」をひとつでも多く防いで行こうではないか!
という企画です。
例えば、
・旦那が捨てようとしていた歯磨き粉、開いたらあと2回分残っていた!
・息子が使わなくなったカバン、夫がその後10年使用。まだまだ現役です!
・今まで捨てていた大根の葉っぱ。レシピを調べたらものすごい数でびっくり!
など、日常生活で感じた・共有したい「もったいない」エピソードを
あさミミまでお寄せください。
この企画をきっかけに、生活に「もったいない」をプラスしていきましょう!
メール・FAX・おハガキでお待ちしています!
メール asamimi@stv.jp FAX 011-202-7290
おハガキ 〒060-8705 STVラジオあさミミ もったいない係
※こちらも毎週の「あさミミ粗品歯ブラシ」プレゼントの抽選対象です
※こちらも毎週の「あさミミ粗品歯ブラシ」プレゼントの抽選対象です
あさミミでは今後も「もったいない」に関する様々な取り組み
ご紹介していきます!お楽しみに!