今朝の放送内容 1月16日(月)
2023年1月16日(月)
今朝の放送内容
今朝の主なニュース・スポーツ情報
●鈴木知事 道知事選出馬の意向
●室蘭市ベンゼン問題 ガソリン2100リットル漏えい
●海岸にイワシが打ち上げられる 斜里町
●ネパールで旅客機が墜落 68人死亡 日本人搭乗の情報なし
●ウクライナにミサイル攻撃 子供含む30人が死亡
●NNN世論調査 防衛増税反対63% 賛成28%を大幅に上回る
●冬の山岳遭難 昨シーズンの2倍以上 道警が注意喚起
●道内感染者1920人 全国10万7千人
●自力航行できない護衛艦「いなづま」 広島の造船所沖に到着
●道内大学入学共通テスト終了 大きなトラブルなし
●中川町で昨夜火事 けが人なし
●スキージャンプW杯女子蔵王大会個人第13戦 高梨沙羅選手がスーツの規定違反で失格
●スノーボードW杯ビッグエア 17歳・長谷川帝勝選手が初Ⅴ
●きのうの大相撲初場所結果 一山本5勝3敗 北青鵬6勝2敗
●バドミントン・マレーシアオープン女子シングルス 山口茜選手が初優勝
●IHアジアリーグ・オールスター戦 クレインズ大津選手がMVP
●ファイターズ 田中正義投手が球団会見 先発登板へ
●コンサドーレ 砂川誠トップチーム新コーチ「信頼しっかり勝ち取る」
●スキージャンプSTV杯 二階堂蓮選手が2位
渡部陸太選手W杯札幌出場へ 50歳・葛西紀明選手41位でW杯逃す
●WBC侍ジャパン ファイターズ伊藤大海投手が代表内定
●室蘭市ベンゼン問題 ガソリン2100リットル漏えい
●海岸にイワシが打ち上げられる 斜里町
●ネパールで旅客機が墜落 68人死亡 日本人搭乗の情報なし
●ウクライナにミサイル攻撃 子供含む30人が死亡
●NNN世論調査 防衛増税反対63% 賛成28%を大幅に上回る
●冬の山岳遭難 昨シーズンの2倍以上 道警が注意喚起
●道内感染者1920人 全国10万7千人
●自力航行できない護衛艦「いなづま」 広島の造船所沖に到着
●道内大学入学共通テスト終了 大きなトラブルなし
●中川町で昨夜火事 けが人なし
●スキージャンプW杯女子蔵王大会個人第13戦 高梨沙羅選手がスーツの規定違反で失格
●スノーボードW杯ビッグエア 17歳・長谷川帝勝選手が初Ⅴ
●きのうの大相撲初場所結果 一山本5勝3敗 北青鵬6勝2敗
●バドミントン・マレーシアオープン女子シングルス 山口茜選手が初優勝
●IHアジアリーグ・オールスター戦 クレインズ大津選手がMVP
●ファイターズ 田中正義投手が球団会見 先発登板へ
●コンサドーレ 砂川誠トップチーム新コーチ「信頼しっかり勝ち取る」
●スキージャンプSTV杯 二階堂蓮選手が2位
渡部陸太選手W杯札幌出場へ 50歳・葛西紀明選手41位でW杯逃す
●WBC侍ジャパン ファイターズ伊藤大海投手が代表内定
今朝の選曲
【5時台】
M「戦士の休息/町田義人」
【6時台】
M「ロコモーション・ドリーム/田村英里子」
【7時台】
M「ベスト・イン・ミー/ Blue 」
M「戦士の休息/町田義人」
【6時台】
M「ロコモーション・ドリーム/田村英里子」
【7時台】
M「ベスト・イン・ミー/ Blue 」
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八幡さんからシマエナガのイヤーマフラーを貰いウキウキの油野AN
あさミミ!アラカルト~ローカル情報発信!あぶらのチェック
北海道生活2年目の油野純帆ANが、179市町村のことをもっと知りたい!という好奇心から、
道内のご当地情報を紹介する超☆ローカルコーナーです!!
今回は < 釧路市 阿寒湖 > 「 阿寒湖氷上散歩ツアー 」
氷の花・フロストフラワーが見られるかもしれないという
「阿寒湖氷上散歩ツアー」
フロストフラワーは、まるで花のような氷の結晶。
バラのように大きな形もあれば、花びらひとつになって成長し、
鳥の羽根のように美しい繊細なラインが入った姿のように見えるものもあります。
氷の結晶がコサージュのように一面花畑になっている光景は、奇跡の絶景。
その美しさから「冬の華」とも呼ばれ、
風の無い穏やかな時にしか育たない氷の花々が陽の光にきらめく景色は、
ガラス細工のように幻想的で美しいと話題になっています。
結氷した湖の氷面の上に、夜になると霜の結晶がつくられ、
それが深夜0時を過ぎる頃から冷え込みに合わせて徐々に大きく膨らみ、
氷の花「フロストフラワー」が誕生します。
「フロストフラワー」が育つ条件は、
湖の表面が凍っていて雪が積もっていないこと、
マイナス15度以下になること、
風がほとんどないこと。
この3つの条件を満たした場合のみ、見ることができます。
さらに、夜中に育っても朝方に風が吹くとひらひらと一瞬で崩れてしまうほか、
人が近づいてふっと息をかけたら、一瞬で溶けて湖に戻っていく、とても儚い一生。
静穏な朝だけに見られる自然現象で、
気候条件が揃わなければなかなか見ることができないので、
出会える確率は30%ほど。まさに奇跡の花ということです。
阿寒湖はその「フロストフラワー」に出会える貴重なスポット!
大きなカルデラに位置しているので、冷え込みは抜群。
周囲が山に遮られ、風が吹きづらいため、
「フロストフラワー」にとって絶好のコンディションになっています。
阿寒湖の湖底から泉や温泉が湧き出ているため、
凍った阿寒湖には、湯壺と言われる穴があちらこちらに開いています。
至る所にあるその湯壺に朝になると薄い氷が張り、12月~3月の間だけ、
その凍った湖面の上に、白い花畑のように咲き乱れる光景を見ることができます。
「阿寒湖氷上散歩ツアー」は
阿寒ネイチャーセンターで行われていて、
ガイドさんが「フロストフラワー」の発生条件が高い場所へ案内してくれます。
木々を飾る霧氷、氷の上に咲くフロストフラワーなど、
天候や気温によってさまざまな絶景に出会うことが出来ます。
出発は日の出に合わせた時間ということで、(6:00から6:30の出発)
今の時期は6時50分頃に出発。今後は徐々に早まっていきます。
場所は阿寒湖の周辺で、コースは日によって違います。
天候や自然条件によって位置が変更となるので、
その日によって違った景色を楽しむことができます。
こちらのツアーは一日一組のプライベートツアー!
1回、1人から7人までの貸し切りツアーとなっています。
所要時間は約100分。
「阿寒ネイチャーセンター」に集合した後、準備体操を行ってからツアーがスタート。
ツアーでは、朝陽に染まっていくフロストフラワーが見られるほか、
虹色に輝いて宝石のように見えるアイスバブルにも出会うことが出来ます!
これは、湖の底から浮いてきた気泡が凍って、湖の中に閉じ込められたものです。
湖の中にあるため、氷が透明でないと見られず、
出会うことができる確率はかなり低くなっています。
また、湖の上に雪が積もると見えなくなってしまうため、
アイスバブルを見るためには、ちょうど今の時期、
1月中旬頃までがおすすめだということです。
そのほか、「アイスポックル」という幻想的なつららも見られます!
このポックルという名前はアイヌ民族に伝わる 「コロポックル」から名づけられています。
コロポックルとはアイヌ語で“蕗の下の人”を意味する、伝説の妖精。
まるで妖精のようなその様子からガイドさんが名づけたということです。
もちろん美しい景色もさることながら、
“自然ならではの音”を聞くことが出来るのも楽しみの一つです。
ツアー中には水面上に割れた薄氷が押し寄せ、
薄氷どうしが擦れ合うシャラシャラ〜という音が聞こえることも。
さらに、凍った湖に亀裂が入るバリバリィッ!!という音も
場所によっては聞くことが出来ます!
この音に驚いたタヌキが慌てて走り出した足跡があることも!
冬の始まりには、滑ったり落ちたりしたであろう動物の足跡がたくさんあるそうですので、
ツアーに参加する際には私たちも足元には十分気をつけて周るようにしましょう!
なお、気象条件によっては希望のものに出会えるとは限りません。
むしろ出会えない日のほうが多くなるかもしれませんが、
それもまた自然体験の楽しさ。
その分、出会えた時の嬉しさは大きくなること間違いありません。
ピリッと肌に突き刺す寒さの朝にしか見えない、
冬の阿寒湖ならではの景色をこのツアーで探しに行ってみてはいかがでしょうか!
道内のご当地情報を紹介する超☆ローカルコーナーです!!
今回は < 釧路市 阿寒湖 > 「 阿寒湖氷上散歩ツアー 」
氷の花・フロストフラワーが見られるかもしれないという
「阿寒湖氷上散歩ツアー」
フロストフラワーは、まるで花のような氷の結晶。
バラのように大きな形もあれば、花びらひとつになって成長し、
鳥の羽根のように美しい繊細なラインが入った姿のように見えるものもあります。
氷の結晶がコサージュのように一面花畑になっている光景は、奇跡の絶景。
その美しさから「冬の華」とも呼ばれ、
風の無い穏やかな時にしか育たない氷の花々が陽の光にきらめく景色は、
ガラス細工のように幻想的で美しいと話題になっています。
結氷した湖の氷面の上に、夜になると霜の結晶がつくられ、
それが深夜0時を過ぎる頃から冷え込みに合わせて徐々に大きく膨らみ、
氷の花「フロストフラワー」が誕生します。
「フロストフラワー」が育つ条件は、
湖の表面が凍っていて雪が積もっていないこと、
マイナス15度以下になること、
風がほとんどないこと。
この3つの条件を満たした場合のみ、見ることができます。
さらに、夜中に育っても朝方に風が吹くとひらひらと一瞬で崩れてしまうほか、
人が近づいてふっと息をかけたら、一瞬で溶けて湖に戻っていく、とても儚い一生。
静穏な朝だけに見られる自然現象で、
気候条件が揃わなければなかなか見ることができないので、
出会える確率は30%ほど。まさに奇跡の花ということです。
阿寒湖はその「フロストフラワー」に出会える貴重なスポット!
大きなカルデラに位置しているので、冷え込みは抜群。
周囲が山に遮られ、風が吹きづらいため、
「フロストフラワー」にとって絶好のコンディションになっています。
阿寒湖の湖底から泉や温泉が湧き出ているため、
凍った阿寒湖には、湯壺と言われる穴があちらこちらに開いています。
至る所にあるその湯壺に朝になると薄い氷が張り、12月~3月の間だけ、
その凍った湖面の上に、白い花畑のように咲き乱れる光景を見ることができます。
「阿寒湖氷上散歩ツアー」は
阿寒ネイチャーセンターで行われていて、
ガイドさんが「フロストフラワー」の発生条件が高い場所へ案内してくれます。
木々を飾る霧氷、氷の上に咲くフロストフラワーなど、
天候や気温によってさまざまな絶景に出会うことが出来ます。
出発は日の出に合わせた時間ということで、(6:00から6:30の出発)
今の時期は6時50分頃に出発。今後は徐々に早まっていきます。
場所は阿寒湖の周辺で、コースは日によって違います。
天候や自然条件によって位置が変更となるので、
その日によって違った景色を楽しむことができます。
こちらのツアーは一日一組のプライベートツアー!
1回、1人から7人までの貸し切りツアーとなっています。
所要時間は約100分。
「阿寒ネイチャーセンター」に集合した後、準備体操を行ってからツアーがスタート。
ツアーでは、朝陽に染まっていくフロストフラワーが見られるほか、
虹色に輝いて宝石のように見えるアイスバブルにも出会うことが出来ます!
これは、湖の底から浮いてきた気泡が凍って、湖の中に閉じ込められたものです。
湖の中にあるため、氷が透明でないと見られず、
出会うことができる確率はかなり低くなっています。
また、湖の上に雪が積もると見えなくなってしまうため、
アイスバブルを見るためには、ちょうど今の時期、
1月中旬頃までがおすすめだということです。
そのほか、「アイスポックル」という幻想的なつららも見られます!
このポックルという名前はアイヌ民族に伝わる 「コロポックル」から名づけられています。
コロポックルとはアイヌ語で“蕗の下の人”を意味する、伝説の妖精。
まるで妖精のようなその様子からガイドさんが名づけたということです。
もちろん美しい景色もさることながら、
“自然ならではの音”を聞くことが出来るのも楽しみの一つです。
ツアー中には水面上に割れた薄氷が押し寄せ、
薄氷どうしが擦れ合うシャラシャラ〜という音が聞こえることも。
さらに、凍った湖に亀裂が入るバリバリィッ!!という音も
場所によっては聞くことが出来ます!
この音に驚いたタヌキが慌てて走り出した足跡があることも!
冬の始まりには、滑ったり落ちたりしたであろう動物の足跡がたくさんあるそうですので、
ツアーに参加する際には私たちも足元には十分気をつけて周るようにしましょう!
なお、気象条件によっては希望のものに出会えるとは限りません。
むしろ出会えない日のほうが多くなるかもしれませんが、
それもまた自然体験の楽しさ。
その分、出会えた時の嬉しさは大きくなること間違いありません。
ピリッと肌に突き刺す寒さの朝にしか見えない、
冬の阿寒湖ならではの景色をこのツアーで探しに行ってみてはいかがでしょうか!
毎朝6時半頃は「あさミミ!アラカルト」
月曜日は油野純帆ANが担当
「ローカル情報発信!あぶらのチェック」
北海道生活が2年目の油野AN。179市町村のことをもっと知りたい!という
好奇心から、その週にピッタリのご当地情報を紹介する超ローカルコーナーです。
火曜日が「八幡淳のスポーツプレゼンス」
臨場感あふれるスポーツの情報・話題・歴史を紹介していきます!
水曜日が「あさミミ☆リサーチ」
毎週ひとつのテーマを設定。皆さんからメッセージをお寄せいただくコーナーになります。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
木曜日が「ナガイの北海道生活研究室」
永井ANがいまリスナーと共有したい「北海道の生活情報」を伝えていきます!
金曜日が「北海道応援!あやサポ」
上田あやが北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援していきます!