今朝の放送内容 2月27日(月)
2023年2月27日(月)
今朝の放送内容
今朝の主なニュース・スポーツ情報
●狛江強盗殺人で逮捕の永田陸人容疑者 千葉・大網白里市の強盗致傷事件にも関与か
●当別町で住宅火災 2人の遺体発見 この家に住む夫婦か
●乗用車と正面衝突で4人重軽傷 対向車線はみ出したか 南区
●岸田総理 4月の統一地方選「国民に最も身近で最も大切な選挙だ」
●福島県南相馬市で強盗致傷事件 現金奪い逃走 男性重傷
●道内感染者394人 全国1万2千人
●沖縄・那覇市で南西諸島「防衛力強化」などへの反対集会
●拉致被害者家族会などが新方針「一括帰国なら北朝鮮への人道支援に反対せず」
●王将戦七番勝負第5局 藤井聡太五冠が勝利 王将防衛に王手
●旭山動物園 入園者数5000万人達成で記念セレモニー
●トルコ大地震3週間 死者5万人超に 日本の医療支援続く
●WBC侍ジャパン ソフトバンクとの強化試合で2連勝 栗山監督「信頼していくだけ」
●大阪マラソン 西山和弥選手が日本最高記録で6位
●米女子ゴルフ ホンダLPGA 笹生優花選手20位 渋野日向子選手27位
●フィギュアスケート・チャレンジカップ 坂本花織選手が今季ベスト得点で優勝
三原舞依選手2位、河辺愛菜選手3位で日本勢表彰台独占
●羽生結弦さんが東京ドームで史上初の単独公演 観客3万5千人
●ラグビーW杯強化試合サモア戦 7月に札幌ドームで対戦
●コンサドーレ ホーム開幕神戸戦は1-3 ペトロヴィッチ監督「申し訳ない」
●IHアジアリーグ クレインズが4位確定
●アイスホッケー女子日本リーグ ダイシンがペリグリンを2-1で下し初優勝
●ノルディックスキー世界選手権
ジャンプ小林陵侑選手はスーツ規定違反で30位
複合混合団体 日本は前半飛躍で2位
練習で転倒の高梨沙羅選手 頭部異常なし
●カーリング日本混合ダブルス選手権 松村千秋・谷田康真組が2度目Ⅴ
●バスケ男子W杯アジア2次予選最終戦 バーレーンに95-72で快勝 通算7勝5敗
●ファイターズ 週末オープン戦は2連勝 矢沢宏太投手が初球先頭打者ホームラン
●当別町で住宅火災 2人の遺体発見 この家に住む夫婦か
●乗用車と正面衝突で4人重軽傷 対向車線はみ出したか 南区
●岸田総理 4月の統一地方選「国民に最も身近で最も大切な選挙だ」
●福島県南相馬市で強盗致傷事件 現金奪い逃走 男性重傷
●道内感染者394人 全国1万2千人
●沖縄・那覇市で南西諸島「防衛力強化」などへの反対集会
●拉致被害者家族会などが新方針「一括帰国なら北朝鮮への人道支援に反対せず」
●王将戦七番勝負第5局 藤井聡太五冠が勝利 王将防衛に王手
●旭山動物園 入園者数5000万人達成で記念セレモニー
●トルコ大地震3週間 死者5万人超に 日本の医療支援続く
●WBC侍ジャパン ソフトバンクとの強化試合で2連勝 栗山監督「信頼していくだけ」
●大阪マラソン 西山和弥選手が日本最高記録で6位
●米女子ゴルフ ホンダLPGA 笹生優花選手20位 渋野日向子選手27位
●フィギュアスケート・チャレンジカップ 坂本花織選手が今季ベスト得点で優勝
三原舞依選手2位、河辺愛菜選手3位で日本勢表彰台独占
●羽生結弦さんが東京ドームで史上初の単独公演 観客3万5千人
●ラグビーW杯強化試合サモア戦 7月に札幌ドームで対戦
●コンサドーレ ホーム開幕神戸戦は1-3 ペトロヴィッチ監督「申し訳ない」
●IHアジアリーグ クレインズが4位確定
●アイスホッケー女子日本リーグ ダイシンがペリグリンを2-1で下し初優勝
●ノルディックスキー世界選手権
ジャンプ小林陵侑選手はスーツ規定違反で30位
複合混合団体 日本は前半飛躍で2位
練習で転倒の高梨沙羅選手 頭部異常なし
●カーリング日本混合ダブルス選手権 松村千秋・谷田康真組が2度目Ⅴ
●バスケ男子W杯アジア2次予選最終戦 バーレーンに95-72で快勝 通算7勝5敗
●ファイターズ 週末オープン戦は2連勝 矢沢宏太投手が初球先頭打者ホームラン
今朝の選曲
【5時台】
M「太陽がいっぱい/徳永英明」
【6時台】
M「はじまりのうた/ PUFFY 」
【7時台】
M「48クラッシュ/スージー・クアトロ」
M「太陽がいっぱい/徳永英明」
【6時台】
M「はじまりのうた/ PUFFY 」
【7時台】
M「48クラッシュ/スージー・クアトロ」
あさミミ!アラカルト~ローカル情報発信!あぶらのチェック
北海道生活2年目の油野純帆ANが、179市町村のことをもっと知りたい!という好奇心から、
道内のご当地情報を紹介する超☆ローカルコーナーです!!
今回は < 知内町 >「 しりうち味な合戦冬の陣 カキVSニラまつり 」
知内町の特産品であるカキとニラを堪能できるグルメイベントです。
平成10年、知内町には冬のイベントがなかったため、
町内の若手が集まり、特産品をテーマにしたイベントを考えたことから始まりました。
イベントは、
「知内カキ」と道内のスーパーでもよく見かける「北の華ブランドのニラ」を
生産者の方から直接対面で買うことができるほか、
この2つの特産品を使った様々な料理を
農協・漁協・商工会の方々が腕を振るってくれます。
知内産のニラ「北の華」は、葉の幅が広くて、肉厚なのに柔らかく、
色鮮やかで糖度が高く、出荷量は全道一。
令和2年には過去最高の出荷量2千トンを達成したということです。
始まりは1971(昭和46)年。
減反政策をうけ、お米にかわる作物として
当時、道内でほとんど生産されていなかったニラに将来性を見いだし、
ゼロの状態から栽培がスタートしました。
ところが、知名度の低い北海道産のニラは市場関係者になかなか理解されず、
当初は1束5円にしかならないこともあったということです。
しかし、こうした状況にくじけることなく、
使用する農薬や栽培方法についての勉強会を年に何度も開くなど、
生産者と農協とが一丸となって品質向上に努めました。
さらに、
品質が出荷規格に達していないものは認めないといった厳格な基準を設けた結果、
今では道内のニラ生産量の3分の2を知内産が占めるまでに成長し、
町を代表する特産品に育ったということです。
1月末から3月に収穫されたものは
冬の寒さに耐えて甘みが増して最も美味しい時期。
対して、津軽海峡でおいしく育った知内カキは
海中に垂らしたロープに種苗を植え付けて育て、1年半から2年で出荷されています。
津軽海峡は波も荒く、潮の流れも早い、
海流が激しくぶつかりあう「外海」と呼ばれる場所。
国内のカキ養殖のほとんどは湾内や内海で行われていますが
知内町では、養殖には不向きと言われる国内でも
珍しい外海での養殖に取り組んでいますが
その分、津軽海峡の荒波にもまれているため、常に新鮮な海水が循環していて、
カキは臭みが少なく、すっきりとした味わいになっています。
大きく身の締まったカキは、プリプリとした食感が評判に。
また、加熱しても小さくなりにくいことも特徴となっています。
知内でカキの養殖が始まったのは昭和50年代はじめ。
当時、大量死の被害が発生していたホタテガイの養殖のみでは難しいと考えたことから
カキの養殖が始まりました。
当初は外海での技術が確立されていなかったため、
出荷できるまでに数年の歳月がかかったということです。
その後、漁協では週に2度のペースで貝毒の検査を実施するなど、
今ではその品質の良さから知内町を代表するブランドに育ちました。
このニラとカキを使った
「しりうち味な合戦冬の陣 カキVSニラまつり」は、
3月5日(日)午前9時半から午後1時半まで、
知内町の中央公民館と町役場の駐車場に設けられる特設会場で開かれます!
町役場では上磯郡漁協や知内観光協会などの青年部や町内の飲食店などの方が作った
カキやニラの料理が販売されます!
今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、
会場に飲食スペースは設けず、テイクアウトのみ。
販売されるのは「北の華」がたっぷり入った焼きそばやギョーザ、ニラカレーパン。
さらに、身が大きくてぷりぷりで蒸しても十分な大きがある蒸しガキや牡蠣弁当も!
この牡蠣弁当は、醤油ベースの炊き込みご飯の上にかきが4〜5個乗っているという贅沢なお弁当で、
レンジで温めて食べる冷凍の牡蠣弁当になっているので、
お家の冷凍庫にストックすることもできます!
また、知内町中央公民館ではカキとニラの格安販売が行われます!
格安でゲットしたカキやニラのおすすめの食べ方は、
ニラはおひたしやニラしゃぶなど、素材の味をダイレクトに感じられるお料理で、
カキは焼いても生でもカキフライでもおすすめとのことです。
どちらも数量限定で無くなり次第終了とのことですので、
購入したい…という方はお早めに!
この機会に知内町のカキとニラを思う存分、堪能してみてはいかがでしょうか?
道内のご当地情報を紹介する超☆ローカルコーナーです!!
今回は < 知内町 >「 しりうち味な合戦冬の陣 カキVSニラまつり 」
知内町の特産品であるカキとニラを堪能できるグルメイベントです。
平成10年、知内町には冬のイベントがなかったため、
町内の若手が集まり、特産品をテーマにしたイベントを考えたことから始まりました。
イベントは、
「知内カキ」と道内のスーパーでもよく見かける「北の華ブランドのニラ」を
生産者の方から直接対面で買うことができるほか、
この2つの特産品を使った様々な料理を
農協・漁協・商工会の方々が腕を振るってくれます。
知内産のニラ「北の華」は、葉の幅が広くて、肉厚なのに柔らかく、
色鮮やかで糖度が高く、出荷量は全道一。
令和2年には過去最高の出荷量2千トンを達成したということです。
始まりは1971(昭和46)年。
減反政策をうけ、お米にかわる作物として
当時、道内でほとんど生産されていなかったニラに将来性を見いだし、
ゼロの状態から栽培がスタートしました。
ところが、知名度の低い北海道産のニラは市場関係者になかなか理解されず、
当初は1束5円にしかならないこともあったということです。
しかし、こうした状況にくじけることなく、
使用する農薬や栽培方法についての勉強会を年に何度も開くなど、
生産者と農協とが一丸となって品質向上に努めました。
さらに、
品質が出荷規格に達していないものは認めないといった厳格な基準を設けた結果、
今では道内のニラ生産量の3分の2を知内産が占めるまでに成長し、
町を代表する特産品に育ったということです。
1月末から3月に収穫されたものは
冬の寒さに耐えて甘みが増して最も美味しい時期。
対して、津軽海峡でおいしく育った知内カキは
海中に垂らしたロープに種苗を植え付けて育て、1年半から2年で出荷されています。
津軽海峡は波も荒く、潮の流れも早い、
海流が激しくぶつかりあう「外海」と呼ばれる場所。
国内のカキ養殖のほとんどは湾内や内海で行われていますが
知内町では、養殖には不向きと言われる国内でも
珍しい外海での養殖に取り組んでいますが
その分、津軽海峡の荒波にもまれているため、常に新鮮な海水が循環していて、
カキは臭みが少なく、すっきりとした味わいになっています。
大きく身の締まったカキは、プリプリとした食感が評判に。
また、加熱しても小さくなりにくいことも特徴となっています。
知内でカキの養殖が始まったのは昭和50年代はじめ。
当時、大量死の被害が発生していたホタテガイの養殖のみでは難しいと考えたことから
カキの養殖が始まりました。
当初は外海での技術が確立されていなかったため、
出荷できるまでに数年の歳月がかかったということです。
その後、漁協では週に2度のペースで貝毒の検査を実施するなど、
今ではその品質の良さから知内町を代表するブランドに育ちました。
このニラとカキを使った
「しりうち味な合戦冬の陣 カキVSニラまつり」は、
3月5日(日)午前9時半から午後1時半まで、
知内町の中央公民館と町役場の駐車場に設けられる特設会場で開かれます!
町役場では上磯郡漁協や知内観光協会などの青年部や町内の飲食店などの方が作った
カキやニラの料理が販売されます!
今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、
会場に飲食スペースは設けず、テイクアウトのみ。
販売されるのは「北の華」がたっぷり入った焼きそばやギョーザ、ニラカレーパン。
さらに、身が大きくてぷりぷりで蒸しても十分な大きがある蒸しガキや牡蠣弁当も!
この牡蠣弁当は、醤油ベースの炊き込みご飯の上にかきが4〜5個乗っているという贅沢なお弁当で、
レンジで温めて食べる冷凍の牡蠣弁当になっているので、
お家の冷凍庫にストックすることもできます!
また、知内町中央公民館ではカキとニラの格安販売が行われます!
格安でゲットしたカキやニラのおすすめの食べ方は、
ニラはおひたしやニラしゃぶなど、素材の味をダイレクトに感じられるお料理で、
カキは焼いても生でもカキフライでもおすすめとのことです。
どちらも数量限定で無くなり次第終了とのことですので、
購入したい…という方はお早めに!
この機会に知内町のカキとニラを思う存分、堪能してみてはいかがでしょうか?
毎朝6時半頃は「あさミミ!アラカルト」
月曜日は油野純帆ANが担当
「ローカル情報発信!あぶらのチェック」
北海道生活が2年目の油野AN。179市町村のことをもっと知りたい!という
好奇心から、その週にピッタリのご当地情報を紹介する超ローカルコーナーです。
火曜日が「八幡淳のスポーツプレゼンス」
臨場感あふれるスポーツの情報・話題・歴史を紹介していきます!
水曜日が「あさミミ☆リサーチ」
毎週ひとつのテーマを設定。皆さんからメッセージをお寄せいただくコーナーになります。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
木曜日が「ナガイの北海道生活研究室」
永井ANがいまリスナーと共有したい「北海道の生活情報」を伝えていきます!
金曜日が「北海道応援!あやサポ」
上田あやが北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援していきます!