今朝の放送内容 3月28日(木)
2024年3月28日(木)
今朝の放送内容
今朝の主なニュース・スポーツ情報
●鷹栖町の住宅に高齢夫婦の遺体 訪れた娘が2人を発見 自殺と事件の両面で捜査
●白老町・室蘭市で多重事故相次ぐ それぞれ車3台からむも命に別条なし
●「岩見沢市で車が焼ける火事 近くに倒れていた男性死亡
●”紅麹”使用の商品の自主回収に販売中止 北海道でも影響広がる
●札幌市”敬老パス”見直し 秋元市長「3年から5年程度の経過措置が必要」
●札幌市が“生活応援”プレミアム商品券を発行へ 五千分の商品券を四千円で購入
●安倍派幹部の一部「キックバック再開判断に森元総理関与」新証言
●財務省・金融庁・日銀が“三者会合” 円安進行を強く牽制
●4月末期限の「ガソリン補助金」延長で調整 政府
●暮らし変わる春 医療・介護の負担増 物流・建設、残業に上限
●パー券販売 道内でも疑念 定員上回る数、飲食なしで利益率9割
●レバンガ2連敗 A東京に71-98 守備機能せず再び大量失点
●プロ野球あす開幕 ファイターズはアウェーでロッテ戦
●函館駅に新幹線、乗り入れ「可能」 市の試算判明 整備費160億円台
●きのうのセンバツ高校野球結果
●スキージャンプ高梨沙羅選手が帰国「人生で1番の思い出」
葛西紀明選手も帰国「楽しかった」 ジャンプW杯に4季ぶり参戦
●スキージャンプW杯 スロベニアの英雄・プレブツ選手が有終のⅤ
●白老町・室蘭市で多重事故相次ぐ それぞれ車3台からむも命に別条なし
●「岩見沢市で車が焼ける火事 近くに倒れていた男性死亡
●”紅麹”使用の商品の自主回収に販売中止 北海道でも影響広がる
●札幌市”敬老パス”見直し 秋元市長「3年から5年程度の経過措置が必要」
●札幌市が“生活応援”プレミアム商品券を発行へ 五千分の商品券を四千円で購入
●安倍派幹部の一部「キックバック再開判断に森元総理関与」新証言
●財務省・金融庁・日銀が“三者会合” 円安進行を強く牽制
●4月末期限の「ガソリン補助金」延長で調整 政府
●暮らし変わる春 医療・介護の負担増 物流・建設、残業に上限
●パー券販売 道内でも疑念 定員上回る数、飲食なしで利益率9割
●レバンガ2連敗 A東京に71-98 守備機能せず再び大量失点
●プロ野球あす開幕 ファイターズはアウェーでロッテ戦
●函館駅に新幹線、乗り入れ「可能」 市の試算判明 整備費160億円台
●きのうのセンバツ高校野球結果
●スキージャンプ高梨沙羅選手が帰国「人生で1番の思い出」
葛西紀明選手も帰国「楽しかった」 ジャンプW杯に4季ぶり参戦
●スキージャンプW杯 スロベニアの英雄・プレブツ選手が有終のⅤ
今朝の選曲
【6時台】
M「銀の龍の背に乗って/中島みゆき」
M「GLORIA / ZIGGY 」
M「銀の龍の背に乗って/中島みゆき」
M「GLORIA / ZIGGY 」
あさミミ!アラカルト~ナガイの北海道生活研究室
「これまでのアナウンサー生活と防災士資格取得で培った知識を活かし
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。
今回は 『 コロナ対策・・ 』
新型コロナウイルスの行動制限が解除になって、まもなく1年。
感染法上の5類移行は、去年、2023年の5月8日。
ただその間にも、この冬、第10波と思われる感染急増がありました。
まだまだきちんと対策をしていかなければならない状況ではありますが
コロナ対策を振り返ってみたいと思います。
3/17朝日新聞に
コロナ対策「不適切」1600億円。
本社集計51事業、検査院指摘。
2022年度までの国のコロナ対策予算に関して、
会計検査院などの指摘で不適切な支出だと認定された金額が、
少なくとも約1600億円にのぼることがわかった。
事業者や世帯に早くお金を配ることを優先したことが一因だが、
専門家からは、途中で制度を見直すことで一部は防げたとの指摘がある。・・
2/20読売新聞に
新型コロナの公費負担、4月から全面撤廃へ…治療薬に自己負担・入院支援も打ち切り。
政府は4月1日以降、新型コロナウイルスに関する公費支援を全面撤廃する方針を固めた。
新型コロナ治療薬の公費負担をなくし、
患者の保険診療の負担割合に応じて1~3割の窓口負担を求める。
入院医療費の公費支援なども打ち切り、コロナ禍の緊急措置から通常の診療体制に移行する。
4月からは、重症化予防に用いるラゲブリオを使う場合、
1日2回5日分の1処方あたり約9万円のうち、
3割負担であれば約2万8000円を自己負担することになる。
入院医療費に対する「最大月1万円」の公費支援やコロナ患者用病床を確保した
医療機関に支払われる「病床確保料」(空床補償)も終了する。・・・
3/25の日テレNEWSに
新型コロナ対策アドバイザリーボード尾身茂氏は
「しっかりとこの経験を生かしてよりよいものにしようという強い意志を感じたことは
非常に私は良かったと思います。」
新型コロナの感染状況を分析する「アドバイザリーボード」は
2020年の感染拡大以降去年まで124回行われましたが、
来月から通常の医療体制に戻ることなどをうけ、今月末で廃止。
この会議に参加していた政府分科会の尾身元会長は、
当時の対応を一定程度、評価しながらも、
「平時の備えが必要」だとして、今後、政府と専門家、
それぞれの果たす役割を明確にしたうえで、
情報の提供やリスクコミュニケ—ションのあり方を議論すべきだと述べました。・・・
思い返してみれがば、バタついていたイメージ。
自治体ごとに温度差があったようにも思われます。
道内では・・というと
冬のイベントで他の地域よりも早く広がってしまいました。
このことは伝えていかないといつの間にか風化してしまいます。
インフルエンザの流行もあって、まだまだ油断はできません。
5類移行から1年という節目に、
これまでのことを振り返って、次の感染予防に繋げていくということが
必要ではないでしょうか。
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。
今回は 『 コロナ対策・・ 』
新型コロナウイルスの行動制限が解除になって、まもなく1年。
感染法上の5類移行は、去年、2023年の5月8日。
ただその間にも、この冬、第10波と思われる感染急増がありました。
まだまだきちんと対策をしていかなければならない状況ではありますが
コロナ対策を振り返ってみたいと思います。
3/17朝日新聞に
コロナ対策「不適切」1600億円。
本社集計51事業、検査院指摘。
2022年度までの国のコロナ対策予算に関して、
会計検査院などの指摘で不適切な支出だと認定された金額が、
少なくとも約1600億円にのぼることがわかった。
事業者や世帯に早くお金を配ることを優先したことが一因だが、
専門家からは、途中で制度を見直すことで一部は防げたとの指摘がある。・・
2/20読売新聞に
新型コロナの公費負担、4月から全面撤廃へ…治療薬に自己負担・入院支援も打ち切り。
政府は4月1日以降、新型コロナウイルスに関する公費支援を全面撤廃する方針を固めた。
新型コロナ治療薬の公費負担をなくし、
患者の保険診療の負担割合に応じて1~3割の窓口負担を求める。
入院医療費の公費支援なども打ち切り、コロナ禍の緊急措置から通常の診療体制に移行する。
4月からは、重症化予防に用いるラゲブリオを使う場合、
1日2回5日分の1処方あたり約9万円のうち、
3割負担であれば約2万8000円を自己負担することになる。
入院医療費に対する「最大月1万円」の公費支援やコロナ患者用病床を確保した
医療機関に支払われる「病床確保料」(空床補償)も終了する。・・・
3/25の日テレNEWSに
新型コロナ対策アドバイザリーボード尾身茂氏は
「しっかりとこの経験を生かしてよりよいものにしようという強い意志を感じたことは
非常に私は良かったと思います。」
新型コロナの感染状況を分析する「アドバイザリーボード」は
2020年の感染拡大以降去年まで124回行われましたが、
来月から通常の医療体制に戻ることなどをうけ、今月末で廃止。
この会議に参加していた政府分科会の尾身元会長は、
当時の対応を一定程度、評価しながらも、
「平時の備えが必要」だとして、今後、政府と専門家、
それぞれの果たす役割を明確にしたうえで、
情報の提供やリスクコミュニケ—ションのあり方を議論すべきだと述べました。・・・
思い返してみれがば、バタついていたイメージ。
自治体ごとに温度差があったようにも思われます。
道内では・・というと
冬のイベントで他の地域よりも早く広がってしまいました。
このことは伝えていかないといつの間にか風化してしまいます。
インフルエンザの流行もあって、まだまだ油断はできません。
5類移行から1年という節目に、
これまでのことを振り返って、次の感染予防に繋げていくということが
必要ではないでしょうか。
4月からの番組新ノベルティは「あさミミ!折りたたみ粗品コップ」
新年度からの番組新ノベルティですが、完成しました!
その名も・・・「あさミミ!折りたたみ粗品コップ」です!
粗品シリーズ第4弾。
あさミミとSTVラジオのロゴが入ったジャバラ状の折りたたみ出来るコップで、
日常使いに、アウトドアに、防災グッズになります。(防災かばんに入れておくと便利です!)
日常使いに、アウトドアに、防災グッズになります。(防災かばんに入れておくと便利です!)
4月から毎週3人の方にプレゼントです。
あなたの街のお天気情報・交通情報と共にメッセージお待ちしています!
この春からも、北海道の朝は「北海道ライブあさミミ!」
ぜひお付き合いください!!