今朝の放送内容 1月25日 (木)
2024年1月25日(木)
今朝の放送内容
今朝の主なニュース・スポーツ情報
●【速報】70代男性とトラックが衝突 男性が意識不明の重体 南区北ノ沢
●きょうも猛吹雪に警戒 136校で臨時休校 交通機関にも影響
●車2台が正面衝突 高校生含む計5人が搬送 月形町
●国の「ハーフライフル銃」規制強化の動き 道が緊急で要望書提出
●道が感染症の対応訓練 新たな感染症が発生した場合に備え
●新幹線トラブル 「架線を引っ張る装置」の破断が原因か
●地下鉄駅内に「有毒ガス発生中」と書かれた缶 威力業務妨害容疑で男逮捕 札幌市
●米が低濃縮ウラン増産へ 日英仏加と協力、供給網の脱ロシア狙う
●米大統領選 トランプ氏が連勝、共和党指名獲得へ大きく前進
●賃上げ「昨年以上」一致 労使代表、春闘スタート
●能登地震、支援策まとまる 人口減下の復興へ教訓生かす
●札幌市内バス 均一運賃30円値上げ 12月から
●コンサドーレ沖縄キャンプ・川崎と練習試合 大森真吾選手が存在感
●レバンガ 大東文化大4年・北見市出身の菊地広人選手が会見 特別指定選手で加入
●ファイターズ伊藤大海投手の弟・伊藤駿航投手 同じ駒大苫小牧合格
●きのうの大相撲初場所結果 一山本5勝6敗
●サッカーアジア杯 森保ジャパンがインドネシアに3発快勝 1次リーグ突破を決める
●きょうも猛吹雪に警戒 136校で臨時休校 交通機関にも影響
●車2台が正面衝突 高校生含む計5人が搬送 月形町
●国の「ハーフライフル銃」規制強化の動き 道が緊急で要望書提出
●道が感染症の対応訓練 新たな感染症が発生した場合に備え
●新幹線トラブル 「架線を引っ張る装置」の破断が原因か
●地下鉄駅内に「有毒ガス発生中」と書かれた缶 威力業務妨害容疑で男逮捕 札幌市
●米が低濃縮ウラン増産へ 日英仏加と協力、供給網の脱ロシア狙う
●米大統領選 トランプ氏が連勝、共和党指名獲得へ大きく前進
●賃上げ「昨年以上」一致 労使代表、春闘スタート
●能登地震、支援策まとまる 人口減下の復興へ教訓生かす
●札幌市内バス 均一運賃30円値上げ 12月から
●コンサドーレ沖縄キャンプ・川崎と練習試合 大森真吾選手が存在感
●レバンガ 大東文化大4年・北見市出身の菊地広人選手が会見 特別指定選手で加入
●ファイターズ伊藤大海投手の弟・伊藤駿航投手 同じ駒大苫小牧合格
●きのうの大相撲初場所結果 一山本5勝6敗
●サッカーアジア杯 森保ジャパンがインドネシアに3発快勝 1次リーグ突破を決める
今朝の選曲
【6時台】
M「CITRUS / Da-iCE 」
M「青い地球/ささきいさお」
M「CITRUS / Da-iCE 」
M「青い地球/ささきいさお」
あさミミ!アラカルト~ナガイの北海道生活研究室
これまでのアナウンサー生活と防災士資格取得で培った知識を活かし
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。
今回は 『 SLIM、月面に到着 』
探査機「SLIM」が月に到達・・というのは
大きなニュースとして報道されました。
しかし直後に「60点。ギリギリ合格点」という関係者の話が出るなど、
本当に成功したのか?
どんな意味があるのか?といったことに疑問を感じている方もいらっしゃるのでは。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、
世界で5か国目となる月面着陸に成功した月探査機「 SLIM」について、
着陸時の飛行データの地球への送信に成功したと発表。
日経新聞の記事から・・
SLIMは20日午前0時20分、月面に着陸。
着陸後に地球との交信を確立することに成功したが、
太陽電池による発電ができなくなった。
ただ、着陸時の姿勢が狙い通りではなかったとみられ、
機体に搭載された太陽電池での発電ができなくなった。
搭載していたバッテリーで稼働し、公式アカウントによると
着陸降下や月面で取得した技術データや画像データの地上への送信を完了できたとしている
データを送信した後、バッテリーの残量が12%になった20日午前2時57分に電源を切った。
着陸後の主要な電源となるはずだった太陽電池は本来、
上を向いて日光を受けるはずだったが
西側を向いてしまったという。
日光が当たりにくく、発電できなかったとみられる。
探査機が月面で太陽から西日を浴びる位置となり、太陽電池に日光が当たれば、
発電できる可能性もある、JAXAは発電機能の復旧に向けた準備を進めている。
スリムは日本初、世界で5ヶ国目となる月面着陸を達成。
従来、数キロ~十数キロメートルだった着陸時の誤差を100メートル以内にする
ピンポイント着陸に挑んだ。
1ケ月後をめどに成否を判断するとしている。
スリムは月面探査の機会が今後増えることを想定して、
より小さく軽い探査機を実現することを目指した。
スリムの重さは燃料を含め約700キログラム。
今回、重さを切り詰めても月面に着陸できる性能を出せることを証明できた。
いずれの技術も今後の月探査には大きく貢献する・・・。
日経新聞の矢野さんは
有人、無人あわせて5ヶ国目の月着陸。
半世紀前の米国と旧ソ連は冷戦下の対立を背景に、
そして、近年、経済成長が著しい中国とインドは
軍事利用も視野に国威発揚を掲げて実現した。
それに対し宇宙開発の利用に徹し、限られた予算の中で
成功させた月探査SLIMの成功は高く評価してよい・・。
とありました。
日本の果たす役割というより
月探査だけでなく、いろんな意味で何かあるのでは・・
平和な日本だからこそ、お伝えできるのではないでしょうか。
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。
今回は 『 SLIM、月面に到着 』
探査機「SLIM」が月に到達・・というのは
大きなニュースとして報道されました。
しかし直後に「60点。ギリギリ合格点」という関係者の話が出るなど、
本当に成功したのか?
どんな意味があるのか?といったことに疑問を感じている方もいらっしゃるのでは。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、
世界で5か国目となる月面着陸に成功した月探査機「 SLIM」について、
着陸時の飛行データの地球への送信に成功したと発表。
日経新聞の記事から・・
SLIMは20日午前0時20分、月面に着陸。
着陸後に地球との交信を確立することに成功したが、
太陽電池による発電ができなくなった。
ただ、着陸時の姿勢が狙い通りではなかったとみられ、
機体に搭載された太陽電池での発電ができなくなった。
搭載していたバッテリーで稼働し、公式アカウントによると
着陸降下や月面で取得した技術データや画像データの地上への送信を完了できたとしている
データを送信した後、バッテリーの残量が12%になった20日午前2時57分に電源を切った。
着陸後の主要な電源となるはずだった太陽電池は本来、
上を向いて日光を受けるはずだったが
西側を向いてしまったという。
日光が当たりにくく、発電できなかったとみられる。
探査機が月面で太陽から西日を浴びる位置となり、太陽電池に日光が当たれば、
発電できる可能性もある、JAXAは発電機能の復旧に向けた準備を進めている。
スリムは日本初、世界で5ヶ国目となる月面着陸を達成。
従来、数キロ~十数キロメートルだった着陸時の誤差を100メートル以内にする
ピンポイント着陸に挑んだ。
1ケ月後をめどに成否を判断するとしている。
スリムは月面探査の機会が今後増えることを想定して、
より小さく軽い探査機を実現することを目指した。
スリムの重さは燃料を含め約700キログラム。
今回、重さを切り詰めても月面に着陸できる性能を出せることを証明できた。
いずれの技術も今後の月探査には大きく貢献する・・・。
日経新聞の矢野さんは
有人、無人あわせて5ヶ国目の月着陸。
半世紀前の米国と旧ソ連は冷戦下の対立を背景に、
そして、近年、経済成長が著しい中国とインドは
軍事利用も視野に国威発揚を掲げて実現した。
それに対し宇宙開発の利用に徹し、限られた予算の中で
成功させた月探査SLIMの成功は高く評価してよい・・。
とありました。
日本の果たす役割というより
月探査だけでなく、いろんな意味で何かあるのでは・・
平和な日本だからこそ、お伝えできるのではないでしょうか。
毎朝6時半頃は「あさミミ!アラカルト」
月曜日は「あさミミ流!#(ハッシュタグ)今週の献立」
週の始まり月曜日は、1週間の献立・レシピをリスナーの皆さんのアイディアの下
“あさミミ流”にご紹介していきます!
火曜日は「庭野ほのかの☆いっぺこトーク」
新潟県出身の庭野ほのかAN。「いっぺこと」とは、新潟県の方言で『沢山』という意味。
このコーナーを通して“沢山”リスナーの皆さんとお話ができるよう、
庭野AN目線の話題を毎週お届けしていきます!
水曜日は「八幡淳のスポーツプレゼンス」
臨場感あふれるスポーツの情報・話題・歴史を紹介していきます!
木曜火は「ナガイの北海道生活研究室」
永井ANがいまリスナーと共有したい「北海道の生活情報」を伝えていきます!
金曜日は「北海道応援!あやサポ」
上田あやが北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援していきます!