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【5時台】
M「世界は二人のために」佐良直美

【6時台】
M「愛の園」布施明

【7時台】
M「セイリング」クリストファー・クロス

季節の旬の食材をテーマに毎週1品レシピを紹介！

今回の食材は・・・白カブです！

暖かい気候を活かして様々な野菜の収穫が道内の
他の地域に先駆けて行われている七飯町。
「白カブ」の収穫量が平成２８年度の数値で全道１位。
（北海道農政部農業振興課）

そんな七飯町で3代続く野菜農家の冨原さんが作っている白カブ
「玉里」といって、葉の色の緑が濃いのが特長。
札幌・旭川をはじめ、道内向けに出荷しています。

その白カブで作ったのが今日のレシピ！

【じゅわじゅわ！カブのフリッター】

〈材料〉
・白カブ…一個
・天ぷら粉…大さじ3
・牛乳…大さじ３
・顆粒のコンソメ…小さじ1/2
・揚げ油…いっぱい
（天ぷら鍋がなければフライパンに一センチ程の油）

＜ソース＞
・カブの葉…一個分
・塩＆砂糖…少々
・マヨネーズ…大さじ1
・黒コショウ…少々

〈作り方〉
(1)カブをよく洗い、葉を根本2センチほど残して根と切り分けます。
　根は8〜12等分のくし切りにします。
　葉は小口切りにして、塩＆砂糖で揉んでおきます。

(2)鍋に油を入れて180度に熱します。
　天ぷら粉・牛乳・コンソメを混ぜて衣を作っておきます。

(3)根に衣をつけて、全体がきつね色になるまで揚げます。

(4)揉んでおいたカブの葉を絞って水気を切り、
　マヨネーズと黒コショウを和えます。

(5)フリッターにソースをたっぷりかけて完成です！

※あえて高温で一気に揚げることで、カブを半生に仕上げる。
　食感を残せたら大成功！
※カブの葉のソースはそのままパンに挟んでサンドイッチに
　してもとっても美味しい
※カブの根の部分にはカリウム。塩分の排出を促します
※葉の部分にはカルシウム！

今週のテーマは、「ヨダレがこぼれちゃう！」
北海道にも本格的な春！
旬の味覚・春の味覚が楽しみになりますね。
花より団子という言葉があるように、この季節食欲が止まらない！
思わずヨダレがこぼれちゃう話、お待ちしています！

今朝は…
●大好きな山菜はフキです。
ウォーキングコースの遊歩道の土手には、フキが出てきています。
土手には登れないので、あ〜あ美味しそうだなぁ！
フキが採れたらなぁとフキを眺めながら、フキの炒め煮、ふきの味噌汁、
フキのチャンプルなどとフキの料理をあれこれと考えてたら、
思わずよだれを垂らしちゃってしました。
スーパーにフキが並ぶのを待ってる私です。

●行者ニンニクとジンギスカンです‼️この２つはかかせません。
実家には、行者ニンニクを少しだけ育てていて
毎年ゴールデンウィークには実家に行ってもらってきてたんですが
コロナで行けないので、あ〜実家の行者ニンニク、ジンギスカンと一緒に食べたい！

メール：asamimi＠stv.jp　FAX:011-202-7290
ハガキ・手紙: 〒060-8705 『ツルハ ハッピーライフ 毎日笑顔』の係までお寄せください！
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