北海道ライブ あさミミ!

今朝の放送内容 5月6日(木)

2021年5月6日(木)

5月6日(木)

今朝の主なニュース・スポーツ情報

●新型コロナ きのう道内新規感染者181人 死亡2人
●札幌にまん延防止等重点措置の適用を国に要請
●菅総理 緊急事態宣言延長 今週中に判断
●G7 外相会合で共同声明
●日韓外相会談 慰安婦問題など解決策求める
●熊見山 春スキーで遭難か
●旭川 コンビニに車突っ込む
●洞爺湖畔 蜜キャンプが人気
●新ひだか 鹿肉バーベキューが人気

●札幌チャレンジハーフマラソン 女子・一山麻緒が自己ベストでV
●コンサドーレ 3年連続ルヴァン杯1次リーグ突破
●ヴォアレス Vリーグ1部への昇格逃すもフルセット勝利
●飛び込みW杯 女子高飛び込みで荒井祭里 銀メダル
●空知初 小中学生対象の女子野球チーム誕生へ
●きのうのプロ野球結果

今朝の選曲

【5時台】
M「やさしくなりたい/永井真理子」

【6時台】
M「笑顔のまんま/BEGIN withアホナスターズ」

【7時台】
M「ライフ/デズリー」
  • 北海道ライブ あさミミ!

あさミミ!アラカルト〜ナガイの北海道生活研究室

この春、防災士資格取得した永井AN。

今回は「ハザードマップ、見てますか?」

あなたが今お住まいの場所の洪水やがけ崩れの危険性を示す「ハザードマップ」。
最近では、各地域とも、危険性のある地域をカラーで示すマップを、
常備するようになっています。
今、お住まいの場所の状況はご存知でしょうか? 
役所・役場に行けばもらえますしHPにも掲載されています。

去年から法律が変わり、新しい不動産を取引する際に、
水害に関するハザードマップの提示が義務化されました。

国土交通省発表のものを一部割愛しながらご紹介しますと
・水防法に基づき作成された水害(洪水・雨水出水・高潮)ハザードマップを提示し、
 対象物件の概ねの位置を示すこと
・市町村が配布する印刷物又は市町村のホームページに掲載されているものを印刷したものであって、
 入手可能な最新のものを使うこと
・ハザードマップ上に記載された避難所について、併せてその位置を示すことが望ましいこと
・対象物件が浸水想定区域に該当しないことをもって、
 水害リスクがないと相手方が誤認することのないよう配慮すること

ですが・・リクルート発行の「スーモジャーナル」では、
災害リスクの有無は、契約を結ぶかどうかの判断に大きく影響する・・・
大きな災害リスクについて契約前に説明がされるからといって、
決して安心してはいけない。理由は、契約直前では遅いから。
検討を始めたころに情報を把握しておけば、新築住宅であれば、
売主や施工会社に災害リスクを軽減する対策を施すように要求する選択肢もある。
中古住宅であれば、リスク軽減の対策費用として売買価格を
減額してもらうよう交渉する選択肢もある。
早く情報を把握していれば、「リスクはあるけど希望条件にぴったりなので、
リスクが軽減されるなら契約したい」とか、
「契約しない」といった選択肢も生まれる。
特に宅地建物を購入する場合は、不測の事態を想定したうえで購入を決断してほしい。
近年は、数十年に一度といったレベルの大規模災害が頻発している。
自治体が調査をして公表している情報については、できる限り情報を集めておくべきだろう・・。

「住む場所」を決めるという大切な判断をする材料でもある「防災」。
現状として、そこまで意識が高まっているとも言えない現状があります。
不動産取引がある、つまり転居や引っ越しがある際だけ、調べるのではなく、
お住まいの場所の状況と避難場所を常にチェックしていく必要があるのではないでしょうか?
 
 
 

《ツルハ ハッピーライフ 毎日笑顔!》

今週のテーマ「年下から学びました!」

今週のテーマは、「年下から学びました!」
近所のお子さんの立ち振舞や発言に大人がドキッとさせられた!
いつまでも子どもだと思っていた息子・娘の成長を実感した!
大人として恥ずかしい・襟を正さなければ、という体験ありませんか?
会社の部下、学校の後輩、甥っ子姪っ子など
年下から学んだお話、お待ちしています!

今朝は…
●スーパーで、見かけた年長さんくらいの女の子が、お母さんとレジに並んでました。
コロナ禍のいま間隔を空けて並ばなくてはなりません。
後ろに並ぼうとしてたおじさんが、足跡のマークよりだいぶ前に並んでたら、
女の子がおじさんにちゃんと離れてマークの所に並んでくださいと注意してました。
ソーシャルディルタンスと言って大事なことなんですと。
おじさんは、ごめんなさいと言って、足跡のマークの所にちゃんと立って待ちました。
それ見た私も、大人がちゃんと示していかなくてはと子どもに教えられたと
そばで見ていて思いました。

●年下の職場仲間さんからよく学びます。
未だに使いこなせていない、スマホやタブレットなどは、
分からない事があると、すぐに教えて貰っています。
仕事中、それ以外の事でも自分に無い知識や経験を持っていたりするので、
勉強になることも多いです
若いからこその感性が刺激になることもありますよね。
年下の職場仲間さんとの接触は、年齢を重ねても、いつまでも若々しくいられるような気がするし、
時代の流れや変化に、ついていくことが出来ているような気がしてます。

今週のテーマへのメッセージはこちらまでお寄せください。

メール:asamimi@stv.jp FAX:011-202-7290
ハガキ・手紙: 〒060-8705 『ツルハ ハッピーライフ 毎日笑顔』の係までお寄せください!
★毎週おひとりの方に、豪華花王製品詰め合わせをプレゼント
STVラジオをradiko.jpで聴く