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これまでのアナウンサー生活と防災士資格取得で培った知識を活かし
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。

今回は「ヒグマ出没！！」

6月18日（金）札幌市東区の住宅街にクマが出没。
「あさミミ！」では、STV報道部・山内記者と電話をつなぎ、現地の状況をお伝えしました。

未明から札幌市東区で熊の目撃情報が相次ぐ。
110番通報を受けて出動した警察による捜索活動が行われる中、
住民ら４人が負傷。うちひとりが、肋骨を折る重傷。
襲われたのは、40代から80代の男女3人と、自衛隊員の男性。

周辺の学校では、臨時の休校措置が取られたり、
通勤ラッシュと重なった地下鉄では、出入り口の一部を閉鎖するなどして対応。
熊は、住宅街を逃げ回った後、丘珠空港近くの空き地で午前11時15分ごろ、
地元の猟友会によって駆除された。

体長はおよそ1.6m、体重158ｋｇのオス
推定年齢は、5歳から6歳・・

どこから来たのか？
平地の東区では当別町の山間地から水路を伝いながら・・・
石狩川を渡って来た・・・などいろいろと言われています。

記憶に新しいところでは、おととし、野幌森林公園で７６年ぶりに熊の侵入が確認。
今回の東区もそうですが、今まで目撃情報がなかったところからの報告があがっています。

おととしの秋、道庁で開かれた
「石狩振興局管内ヒグマ対策連絡協議会」では
離農、過疎、ゴミ出しルール・・様々な人間社会の問題が、
クマを人里へ結果としてよんでしまっている実態が報告されています。

また、北海道立総合研究機構 環境科学研究センターと林業試験場が発行している資料には
これからの時期の警戒点などが紹介されています。

もし熊と出会ってしまった場合の対処については
知床財団がホームページで公開しています。

熊が人里に近づく時期というのは、むしろ、6月というのはまれで、
これから秋にかけて、最も警戒しなくてはいけません。

今週のテーマは、「机に？かばんに？マイおやつ 」です！
いくつになっても心躍る「おやつ」。
勉強の合間に、仕事の息抜きに、旅行のお供に、
様々な場面で「おやつ」はかかせません。
あなたのおやつのこだわり・思い出などお待ちしています！

今朝は…
●「かばんに棒付きキャンディー」がマイおやつの定番。
「良い大人が…」と思われそうですが、
棒付きキャンディーを食べていると、何だか幸せ気分。
公園のベンチに座ってのーんびり。
飴を食べ終えるまで自然の中に身を置いていると、
気持ちが穏やかになり、パワーをチャージできます。
今は、コロナ禍なので控えていますが、出会った人にもときどきおすそ分け。
「わぁ！懐かしい」と笑顔で受け取ってもらえると、こちらまで嬉しくなります。
棒付きキャンディーは、「マイおやつ」であると共に、
コミュニケーションに一役買ってくれる「ハッピーアイテム」でもあるのです。

●50年以上前の小学生の時、遠足のおやつ代と言えば100円以内。
前日、友達と学校の近くにあった駄菓子屋さんまでおやつを買いに行くのが楽しみでした。
麦チョコ、ガム、キャラメルなど当時は種類が少なかったけど
どれを選ぶのかとてもワクワクしたものです。
特に、ガムは「あたり」と薄い紙に赤い文字で書いてあるものが入っていると
もう1個もらえ、嬉しかった記憶があります。
そしてわたしの定番のおやつと言えば「ココアシガレット」と「カルミン」
カルミンは残念ながら2015年に販売終了となりました。
あのすっきりとしたミント味大好きだったのに！

メール：asamimi＠stv.jp　FAX:011-202-7290
ハガキ・手紙: 〒060-8705 『ツルハ ハッピーライフ 毎日笑顔』の係までお寄せください！
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