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●厚別区 幼稚園バスが事故
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●HAC機体 SAAB1号機ラストフライト

●ファイターズ 伊藤大海ドラ1対決制し9勝目
●コンサドーレ ホームでC大阪戦
●W杯最終予選 大迫の得点で中国に1-0で勝利
●きのうのプロ野球結果

【5時台】
M「パレード/シュガー・ベイブ」

【6時台】
M「あした天気になれ/中島みゆき」

【7時台】
M「ロック・ウイズ・ユー/マイケル・ジャクション」

これまでのアナウンサー生活と防災士資格取得で培った知識を活かし
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。

今回は「進化する、防災食！」

防災の日、防災週間で、ここのところ、防災食が話題になることも増えました。
「災害発生⇒避難」という流れの中では、自宅に戻れたり炊き出しであたたかいものを口にできるまで、
やはりある程度は「非常食」で凌いでいくことが必要です。

長期保存できるものというと、どうしても水分の少ない食品、ビスケットや乾パン。
水で戻せるフリーズドライ食品も出てきていますが、
飲料水が貴重な被災現場では、できれば、そのまま食べられるもの、しかも食べ慣れた味、ものが求められます。

そんな中で、9月1日に水やお湯を入れず、あたためなくてもそのまま食べられる防災備蓄用の「おにぎり」が
「JAいしかり地物市場とれのさと」で発売になりました。

開発した石狩市農協の直売所「JAいしかり地物市場とれのさと」細川さんによりますと、
災害時対応のファーマーズマーケツトということで、何か地元の農産物を使い身近な防災食を何とか手軽に・・・
地元の美味しいななつぼしを何とか商品化できないかと思い、とれのさとで販売しているお米を工場に依頼して
1年くらい試行錯誤しながらできたのが今回の「備蓄おにぎり」です。
アルミの袋に密閉、高温殺菌したおにぎりが常温保存で５年。
石狩産100％というこだわりの商品で、味は塩味としょうゆ味です。

細川さんは「万が一の災害に備え、今後はスタッフも防災士の資格を取得し、直売所の運営にも生かせられるようにしていきたい。
とれのさとは発電機もあるし設備も整っているので、個人の防災に対する能力を上げられるように取り組んでいきたい」
とお話してくれました。

ご紹介した「備蓄おにぎり」は1個100g 360円。
使っているお米は、すべて石狩市農協のコメ農家のものです。
販売は今のところ、石狩市樽川の「JAいしかり地物市場とれのさと」のみです。

【JAいしかり地物市場とれのさと】
石狩市樽川120番地3
0133-73-4500

今週のテーマは、「バンザイ！拍手！ガッツポーズ！」
みなさんはどんな場面で、バンザイ・拍手・ガッツポーズしますでしょうか？
小さく心の中で「よっしゃ！」とガッツポーズしたこともあるでしょう。
あなたの歓喜エピソードお待ちしています！

●娘が修学旅行に行けたことです。
出発2日前にコロナの検査対象と保健所より連絡を受けPCR検査に行く事になり、
修学旅行に行く事自体が危うくなりましたが、本人は陰性。ただし、一緒にいた子達の検査結果待ちの状態で出発の日は行けず、
2日目からの合流のために急遽ニセコに向かう事に。幸い土曜日という事もあり仕事は休み。
朝7:00に家を出て10:00に支笏湖モーラップでトイレ休憩中に全員の陰性の連絡を受け
参加が可能になりガッツポーズ、同行している先生に連絡して、ラフティングから参加へ。
先生も、友達も「よっしゃー」となったそうです。
1日目は残念でしたが、行けてよかった。休みでよかった。ガッツポーズです！

●その瞬間は、先週の土曜日の朝に訪れました！
息子は、某ハンバーガーチェーン店のハッシュドポテトが大好き。
なんとか手作りで再現できないものかと思い、実家から貰った芋を使って試行錯誤し、ようやくそれらしいものが完成！
息子に「どう？」と聞くと「すごいね！ほぼ再現できてるよ！いや〜すごいわ〜。何でも作れるんだね」と最上級の褒め言葉をもらいました。
「バンザーイ！褒めてくれたぁ！」とめちゃめちゃ嬉しかったです。
美味しい芋を作ってくれた実家のじじに感謝感謝です。

メール：asamimi＠stv.jp　FAX:011-202-7290
ハガキ・手紙: 〒060-8705 『ツルハ ハッピーライフ 毎日笑顔』の係までお寄せください！
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