●新型コロナ きのう新規感染者 北海道内57人 東京都内537人
●菅総理、各国各地域にワクチン供給を表明
●秋元市長「直ちに制限緩和は難しい」
●札幌市ワクチン集団接種予約 16歳以上に拡大
●金融庁、みずほ銀行に業務改善命令
●台湾がTPP加入を正式に申請
●余市町で殺人未遂の疑いで男を逮捕
●大阪府摂津市で交際相手の3歳長男を殺害
●サロマ湖でホタテの養殖作業線が転覆
●ジャガイモとタマネギは今年は小ぶり

●ファイターズ3連敗 伊藤2ケタ勝利お預け
●エンゼルス・大谷10戦ぶり45号本塁打 ゲレロ・ペレスに1本差
●バスケ男子日本代表 新HCトム・ホーバス氏が会見
●WBCライトフライ級 矢吹が寺地を破り王座奪取
●全国高校ラグビー南北北海道大会きょう準決勝
●きのうのプロ野球・大相撲秋場所 結果

【5時台】
M「ひとりじゃないの/天地真理」

【6時台】
M「季節が君だけを変える/BOOWY 」

【7時台】
M「オープン・アームズ/ジャーニー」

北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援しています！

今回は帯広で栽培したじゃがいもを加工品にして新たな販売ルートを開拓している「森田農園の森田博之さん」

森田農園4代目の博之さんは、ホテルマンとして9年間勤務。
仕事を辞めるタイミングで、お世話になった方へお父さんが作った野菜を分けてもらって皆さんに発送したそうです。
本州の友人が北海道の野菜は美味しい、どうしてこんなに味が違うんだろうと言われ、
自分では栽培方法を知らなかったので、その時に父親の技術は凄いんだなと思って、自分でも農業に興味を持って取り組んで見ることに。

農業を継いだ年、お父さんが亡くなり、周りの方に助けてもらいながら、
独自の栽培方法を確立したいと思って、16年かけて自分らしい、美味しい野菜を作れるようになりました。

森田農園では、じゃがいも、長いも、かぼちゃの3種類を大々的に全国に販売しています。
野菜熟成士と名乗っている森田さん。この言葉は自分が作った肩書で、
野菜は熟成させると美味しいというのを広めたかったからとのこと。

美味しい野菜は土作りが大事。そして栽培技術も大事。育てた野菜を収穫まで管理し、収穫後いもは1年、2年熟成させます。
熟成させると全然違って、食べると明らかに味の違いがわかるそうです。

栽培した野菜は販売というよりは、食品にかえて販売しきたいということで、キッチンカーでコロッケを販売。
コロナ前から販売していたそうですが、コロナ禍でさらに頑張っていかなけらばと思って
自分で場所を決めてまわっているそうです。
今後は「野菜を生産しながら、一人でも多くの方に召し上がってもらええうようにしていきたい」とお話してくれました。

Instagramで発信しながら、出店情報を公開しています。
詳しくは森田農園のInstagramをご覧ください。

今週のテーマは、「私の秋の過ごし方」
23日木曜日は秋分の日です。「○○の秋」という表現があるように
皆さんそれぞれの秋の過ごし方があると思います。
お決まりの？初めての？お待ちしています。

●かぼちゃの秋。旬なカボチャ。
これを毎日食べる。
ひたすら食べる煮る、コロッケ、サラダ、ポタージュ、あれこれ考える。
しかし結果煮る。これを毎日食べる。そして足の裏が黄色くなる。
そんな秋がこれから始まるんです。もう楽しみでたまりません。

●秋は、食欲の秋。
美味しい素材が沢山出回るので、料理に忙しくなりますねぇ。
サンマ、秋鮭、キノコ、イクラ、栗…。
焼いたり、煮たり、炊き込みしたり、揚げたり、蒸したり…。
他の季節より、張り切っちゃうですよねぇ。天高く馬肥ゆる秋ですよねぇ～。

●秋といえば、食欲の秋、味覚の秋、だったりしますが、
私の場合は、健康診断へ向けてのダイエットの秋ですかね。
冬のホテルの仕事が始まる前に、毎年、健康診断を受けに行くんですが、
その日までは、美味しいものを食べすぎないように気をつけていますよ。
全く食べないとは言いません(笑)体重が増えないように気をつけています。
今は、昨年の健康診断の時よりも、１キロ多い状態です。
この１キロを秋のうちに確実に落とし、昨年よりも、もう１キロくらい体重が落とせてたらいいなぁと
思っています。
年齢と共に、なかなか落ちづらくなってきている体重との戦いが、今年も始まっていますよ〜(笑)

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