今朝の放送内容 4月21日(木)
2022年4月21日(木)
4月21日(木)
今朝の主なニュース・スポーツ情報
●ロシア軍 再び投降要求
●ロシア 新型ICBM実験成功を発表
●防衛費 GDP比2%以上へ増額目指す
●道内感染者3058人 全国4万7千人
●4回目接種 高齢者ら中心に
●専門家 感染者3週間ぶり減少傾向
●鳥インフルエンザ 札幌でカラスの死骸見つかる
●今年度も非課税世帯に10万円
●西区交差点で自転車と乗用車が衝突 男子児童が死亡
●県民割(どうみん割)GW除外で延長
●長万部と北見で野火相次ぐ
●苫前町 ホタテ稚貝の水揚げ
●道内ガソリン 2週連続値下がり
●東区でクマ目撃情報
●カブス鈴木誠也選手 開幕からの連続試合安打9でストップ
エンゼルス大谷翔平選手は連続試合安打8でストップ
きょうの大リーグ試合予定 大谷選手は1番・投手
●きのうのプロ野球結果
●体操・橋本大輝選手 全日本選手権へ意気込み「世界選手権につなげたい」
●女子ゴルフ・フジサンケイレディスクラシック 上田桃子選手・西郷真央選手が欠場
●コンサドーレ・ルヴァン杯 京都に4-1 C組首位タイ浮上
中島大嘉選手が2得点1アシストの大活躍
●ファイターズ 楽天に2-4で連勝3でストップ
新外国人ポンセ投手・ホロ苦初陣 石井選手が2点三塁打
●ロシア 新型ICBM実験成功を発表
●防衛費 GDP比2%以上へ増額目指す
●道内感染者3058人 全国4万7千人
●4回目接種 高齢者ら中心に
●専門家 感染者3週間ぶり減少傾向
●鳥インフルエンザ 札幌でカラスの死骸見つかる
●今年度も非課税世帯に10万円
●西区交差点で自転車と乗用車が衝突 男子児童が死亡
●県民割(どうみん割)GW除外で延長
●長万部と北見で野火相次ぐ
●苫前町 ホタテ稚貝の水揚げ
●道内ガソリン 2週連続値下がり
●東区でクマ目撃情報
●カブス鈴木誠也選手 開幕からの連続試合安打9でストップ
エンゼルス大谷翔平選手は連続試合安打8でストップ
きょうの大リーグ試合予定 大谷選手は1番・投手
●きのうのプロ野球結果
●体操・橋本大輝選手 全日本選手権へ意気込み「世界選手権につなげたい」
●女子ゴルフ・フジサンケイレディスクラシック 上田桃子選手・西郷真央選手が欠場
●コンサドーレ・ルヴァン杯 京都に4-1 C組首位タイ浮上
中島大嘉選手が2得点1アシストの大活躍
●ファイターズ 楽天に2-4で連勝3でストップ
新外国人ポンセ投手・ホロ苦初陣 石井選手が2点三塁打
今朝の選曲
【5時台】
M「風に揺れるTomorrow / TUBE 」
【6時台】
M「ゆめいっぱい/関ゆみ子」
【7時台】
M「反逆のアイドル/ビリー・アイドル」
M「風に揺れるTomorrow / TUBE 」
【6時台】
M「ゆめいっぱい/関ゆみ子」
【7時台】
M「反逆のアイドル/ビリー・アイドル」
あさミミ!アラカルト〜ナガイの北海道生活研究室
これまでのアナウンサー生活と防災士資格取得で培った知識を活かし
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。
今回は『 クマ 』
今週の火曜日(19日9、水曜日(20日)に札幌市北区でクマの目撃情報がありました。
目撃されたのは、住宅街で近くに小学校もある生活圏。
また、先月31日には札幌市西区の住宅街近くで、クマが出没し2人がけがをしました。
まだ春浅い段階で、さらに、人の活動域のすぐそばに、巣穴があったということが、
驚きをもって伝えられました。
その後も、クマ目撃のニュースは伝えられています。先週末からに限って見てみても・・
4月15日(金) 清田区清田で ヒグマらしき動物を目撃
4月17日(日) 南区簾舞無番地で ヒグマを目撃
同じ日には 南区自然歩道「藻岩山ルート」で ヒグマを目撃
4月18日(月)南区定山渓 中山峠から札幌方向へ降りる2キロ地点でも目撃情報が。
札幌市では、平成29年(2017年)3月に「さっぽろヒグマ基本計画」を策定。
これをもとに、市民にもわかりやすく説明すべく、冊子を作りました。
「こども版」をご紹介しますと
ヒグマは、本州に住むツキノワグマや中国に住んでいるパンダと同じクマの仲間。
日本で北海道にだけ住んでいるクマです・・・
札幌周辺のヒグマは、かつで春グマ駆除などで数が減り、
これ以上減るといなくなってしまう心配があるため
みんなで守っていこうと決めている動物です・・・
札幌市では平成29年3月に「さっぽろヒグマ基本計画」という計画をたてました。
これは、人とヒグマがお互いに安心して生きていくための方法をまとめたものです。
わたしたちに何ができるでしょうか?
みなさんも自然と仲良く暮らすことを考えてみてください。
この「さっぽろヒグマ基本計画」。
計画策定から5年が経過し、札幌市のヒグマ対策に関する状況が大きく変化してきていることから、
計画の改定を行う予定です。
去年から、すでに2回の検討委員会が開かれていて、
「ゾーニング」がポイントのひとつになっています。
「ゾーニング」とは、「場所を分ける」という意味。
人とクマとが合わないためにゾーニングという考え方があります。
・市街地ゾーン・・・・人が住んでいて、ヒグマが出てきたら困る場所。
・市街地周辺ゾーン・・ヒグマが出てくることがある場所。畑や果樹園などもある。
街にヒグマが出てくるのをとめるために重要なゾーン。
・森林ゾーン・・・・ヒグマの住む場所。人は住んでいない。
もう一つ作ろうと思っているのが「準市街地ゾーン(仮称)」の新設です。
本来のヒグマの生息域から離れている又は森林ゾーンから市街地ゾーンを挟んだ地域。
札幌市東区の住宅街で、通勤通学の時間に姿を現し、
ゴミステーションなどを探っていたクマの出没から、間もなく1年。
人間との「すみわけ」が、これほどまでに言われるようになったのも、
ここ数年の傾向です。
今週、ヒグマ対策関係者会議の本年度の初会合も開かれています。
ヒグマによる人身事故や人身被害の時のことを確認・・・
北海道の各地で新しいまちづくりの計画があります。
オリンピック招致や、新幹線の札幌延伸、
さらには、インフラの更新時期も迎えて、
今、札幌はもちろん、北海道の各地で、新しいまちづくりの計画が、あります。
人間だけの視点で考えていましたが、
クマも含めて北海道の自然との共生という視点が必要だと思います。
ゾーニングという考え方をまちづくりにも生かしていきたいというのは、
これからのまちづくりでは必要ではないでしょうか。
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。
今回は『 クマ 』
今週の火曜日(19日9、水曜日(20日)に札幌市北区でクマの目撃情報がありました。
目撃されたのは、住宅街で近くに小学校もある生活圏。
また、先月31日には札幌市西区の住宅街近くで、クマが出没し2人がけがをしました。
まだ春浅い段階で、さらに、人の活動域のすぐそばに、巣穴があったということが、
驚きをもって伝えられました。
その後も、クマ目撃のニュースは伝えられています。先週末からに限って見てみても・・
4月15日(金) 清田区清田で ヒグマらしき動物を目撃
4月17日(日) 南区簾舞無番地で ヒグマを目撃
同じ日には 南区自然歩道「藻岩山ルート」で ヒグマを目撃
4月18日(月)南区定山渓 中山峠から札幌方向へ降りる2キロ地点でも目撃情報が。
札幌市では、平成29年(2017年)3月に「さっぽろヒグマ基本計画」を策定。
これをもとに、市民にもわかりやすく説明すべく、冊子を作りました。
「こども版」をご紹介しますと
ヒグマは、本州に住むツキノワグマや中国に住んでいるパンダと同じクマの仲間。
日本で北海道にだけ住んでいるクマです・・・
札幌周辺のヒグマは、かつで春グマ駆除などで数が減り、
これ以上減るといなくなってしまう心配があるため
みんなで守っていこうと決めている動物です・・・
札幌市では平成29年3月に「さっぽろヒグマ基本計画」という計画をたてました。
これは、人とヒグマがお互いに安心して生きていくための方法をまとめたものです。
わたしたちに何ができるでしょうか?
みなさんも自然と仲良く暮らすことを考えてみてください。
この「さっぽろヒグマ基本計画」。
計画策定から5年が経過し、札幌市のヒグマ対策に関する状況が大きく変化してきていることから、
計画の改定を行う予定です。
去年から、すでに2回の検討委員会が開かれていて、
「ゾーニング」がポイントのひとつになっています。
「ゾーニング」とは、「場所を分ける」という意味。
人とクマとが合わないためにゾーニングという考え方があります。
・市街地ゾーン・・・・人が住んでいて、ヒグマが出てきたら困る場所。
・市街地周辺ゾーン・・ヒグマが出てくることがある場所。畑や果樹園などもある。
街にヒグマが出てくるのをとめるために重要なゾーン。
・森林ゾーン・・・・ヒグマの住む場所。人は住んでいない。
もう一つ作ろうと思っているのが「準市街地ゾーン(仮称)」の新設です。
本来のヒグマの生息域から離れている又は森林ゾーンから市街地ゾーンを挟んだ地域。
札幌市東区の住宅街で、通勤通学の時間に姿を現し、
ゴミステーションなどを探っていたクマの出没から、間もなく1年。
人間との「すみわけ」が、これほどまでに言われるようになったのも、
ここ数年の傾向です。
今週、ヒグマ対策関係者会議の本年度の初会合も開かれています。
ヒグマによる人身事故や人身被害の時のことを確認・・・
北海道の各地で新しいまちづくりの計画があります。
オリンピック招致や、新幹線の札幌延伸、
さらには、インフラの更新時期も迎えて、
今、札幌はもちろん、北海道の各地で、新しいまちづくりの計画が、あります。
人間だけの視点で考えていましたが、
クマも含めて北海道の自然との共生という視点が必要だと思います。
ゾーニングという考え方をまちづくりにも生かしていきたいというのは、
これからのまちづくりでは必要ではないでしょうか。
毎朝6時半頃は「あさミミ!アラカルト」
月曜日は油野純帆ANが担当
「ローカル情報発信!あぶらのチェック」
北海道生活が2年目の油野AN。179市町村のことをもっと知りたい!という
好奇心から、その週にピッタリのご当地情報を紹介する超ローカルコーナーです。
火曜日が「八幡淳のスポーツプレゼンス」
臨場感あふれるスポーツの情報・話題・歴史を紹介していきます!
水曜日が「あさミミ☆リサーチ」!ですが、少しマイナーチェンジします。
毎週ひとつのテーマを設定。皆さんからメッセージをお寄せいただくコーナーになります。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
木曜日が「ナガイの北海道生活研究室」
永井ANがいまリスナーと共有したい「北海道の生活情報」を伝えていきます!
金曜日が「北海道応援!あやサポ」
上田あやが北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援していきます!