今朝の放送内容 5月12日(木)
2022年5月12日(木)
5月12日(木)
今朝の主なニュース・スポーツ情報
●観光船の無線使用状況を調査
●経済安保推進法 参院本会議で成立
●ロシアのウクライナ侵攻 今後も激しい攻防が予想
●道志村 新たに骨のようなもの見つかる
●道内感染者3259人 全国4万5千人
●水際対策 2万人に緩和へ
●松野官房長官「屋外でのマスク着用必ずしも必要ではない」
●東区交差点で車が信号機に突っ込む
●小学生さけ稚魚放流式 浦河町
●知床事故 第1回検討委員会開催
●日本とフィンランド首脳が会談
●道内ガソリン価格値下がり
●きのうの大リーグ エンゼルス大谷翔平選手が2安打
●きょうの大リーグ試合予定 エンゼルス大谷翔平選手が先発登板
●きのうのプロ野球結果 SB東浜巨投手がノーヒットノーラン達成
●きのうの大相撲夏場所結果 一山本4連勝・矢後4連敗
●バドミントン・トマス杯 桃田賢斗選手がストレート勝ち
●デフリンピック 陸上男子棒高跳び初出場 北谷宏人選手が金メダル
●ファイターズ オリックスに5-2で連敗ストップ
金子千尋投手が5回1失点で2年ぶり勝利
●コンサドーレ 14日はアウェーで鹿島戦
●レバンガ 14日にファン感謝祭
●WNBAミスティックス町田瑠唯選手 初先発で9得点4アシスト
●スノボ全日本優勝・住永翔吾選手が札幌市役所訪問
●別海町出身・スピードスケート郷亜里砂選手引退 地元「お疲れさま」
●経済安保推進法 参院本会議で成立
●ロシアのウクライナ侵攻 今後も激しい攻防が予想
●道志村 新たに骨のようなもの見つかる
●道内感染者3259人 全国4万5千人
●水際対策 2万人に緩和へ
●松野官房長官「屋外でのマスク着用必ずしも必要ではない」
●東区交差点で車が信号機に突っ込む
●小学生さけ稚魚放流式 浦河町
●知床事故 第1回検討委員会開催
●日本とフィンランド首脳が会談
●道内ガソリン価格値下がり
●きのうの大リーグ エンゼルス大谷翔平選手が2安打
●きょうの大リーグ試合予定 エンゼルス大谷翔平選手が先発登板
●きのうのプロ野球結果 SB東浜巨投手がノーヒットノーラン達成
●きのうの大相撲夏場所結果 一山本4連勝・矢後4連敗
●バドミントン・トマス杯 桃田賢斗選手がストレート勝ち
●デフリンピック 陸上男子棒高跳び初出場 北谷宏人選手が金メダル
●ファイターズ オリックスに5-2で連敗ストップ
金子千尋投手が5回1失点で2年ぶり勝利
●コンサドーレ 14日はアウェーで鹿島戦
●レバンガ 14日にファン感謝祭
●WNBAミスティックス町田瑠唯選手 初先発で9得点4アシスト
●スノボ全日本優勝・住永翔吾選手が札幌市役所訪問
●別海町出身・スピードスケート郷亜里砂選手引退 地元「お疲れさま」
今朝の選曲
【5時台】
M「お月様照らす/武田英祐一」
【6時台】
M「RASPBERRY DREAM /レベッカ」
【7時台】
M「シェリーに口づけ/ミッシェル・ポルナレフ」
M「お月様照らす/武田英祐一」
【6時台】
M「RASPBERRY DREAM /レベッカ」
【7時台】
M「シェリーに口づけ/ミッシェル・ポルナレフ」
あさミミ!アラカルト〜ナガイの北海道生活研究室
これまでのアナウンサー生活と防災士資格取得で培った知識を活かし
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。
今回は『 フラワームーンにご注意! 』
この時期、日の出が早くなり、昨日から根室は午前3時台になった一方、
日の入りの時刻も、どんどん遅くなってきています。
これから6/21の夏至に向けて、1年で最も日の長い時期。
夜空を見上げる機会も、減ってくるかも知れませんが、今月は、暗い空を彩る月に、
トピックがあります!!
週明け、5月16日・月曜日、満月!
5月は「フラワームーン」
日本気象協会のHPによりますと
「フラワームーン」は、月の満ち欠けとともに生活していたネイティブアメリカンが、
12か月の満月に付けていた名前に由来します。
「4月の雨は5月の花を咲かせる(April showers bring May flowers)」という英語の諺には、
降り続いた雨(悪いこと、大変なこと)の後には素晴らしい結果が待っているという意味があります。
「メイフラワー(Mayflower)」は、5月に咲き誇る花をあらわす言葉。
古より、人々は花の季節を心待ちにしていたことが伝わってきますね。
日本でも、5月は艶やかな花の季節。
札幌ではライラックまつりが、3年ぶりに、会場での開催!
<大通会場(大通公園5丁目~6丁目)>5月18日(水)〜29日(日)の12日間
<川下会場(白石区川下公園)>5月28日(土)、29日(日)の2日間(予定)
そして、今月は、1日と30日、2回の新月があります!
同じ月に2回満月があるとき、その2回目の満月のことを「ブルームーン」と呼ぶことがあります。
一方、「ブラックムーン」は、同じ月に2回新月があるとき、その2回目の新月のことを言います。
5月は1日に1回目の新月があり、30日の新月は2回目。この日の新月は、ブラックムーンにあたります。
2、3年に1度しか訪れないブラックムーン。
次回は2年後の2024年12月で、1日と31日が新月になります。再来年は大みそかが新月!!
さて、月にはいろいろとみるところがある今月ですが、
一方で、気象としては気を付けなければならない時期。
「メイストーム」という言葉があります。
低気圧が急速に発達して、「春の嵐」「メイストーム」と呼ばれる
台風並みの暴風や猛吹雪が発生しやすい季節でもあります。
政府広報によりますと
「春の嵐」。激しい現象の発生要因は、日本付近に北から入り込んでくる冷たい空気と
南から流れ込む暖かい空気がぶつかりあって上昇気流が生まれることで、温帯低気圧が急速に発達するためです。
ちなみに台風の場合は、台風の中心が近づくと急激に風が強まりますが、
「春の嵐」をもたらす発達した温帯低気圧は低気圧の中心から離れたところでも風が強く吹くため、
被害の範囲が広がりやすいという特徴があります。
台風並みの猛威を振るう春の嵐は、台風と同様、事前に気象情報に注意して、
必要な対策をとることが重要です。
では、春の嵐の脅威に備えるためには、どうすればよいのでしょうか。
低気圧が急速に発達することによって起こる春の嵐は、急な天気の変化をもたらします。
春の嵐によって大荒れの天気が予想されるときは、その数日~1日前に気象庁から
「暴風に関する気象情報」が発表されます。
災害のおそれのある強風となる6時間~3時間前には「強風注意報」が発表されます。
その後も状況に応じて「暴風に関する気象情報」が発表されます。
さらに、重大な災害のおそれがある暴風となる6時間~3時間前に「暴風警報」が発表されます。
注意報・警報発表後も、「暴風に関する気象情報」で、刻一刻と変化する暴風の状況が発表されます。
このように「強風注意報」や「暴風警報」は、強風や暴風が吹き始める数時間前に発表されます
(暴風に限らず大雨などの警報等も同様です)。
このため、「強風注意報」や「暴風警報」が発表された時点でまだ風が強くないとしても
決して油断しないでください。
そして、「暴風警報」等に記載されている暴風警戒期間にも留意して、
なるべく屋内で待避するようにしてください。
月を見上げる「フラワームーン」の5月ですが、防災上も、空の様子に注意していくことが、大切!!
メイストーム、春の嵐にはくれぐれもお気を付け下さい。
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。
今回は『 フラワームーンにご注意! 』
この時期、日の出が早くなり、昨日から根室は午前3時台になった一方、
日の入りの時刻も、どんどん遅くなってきています。
これから6/21の夏至に向けて、1年で最も日の長い時期。
夜空を見上げる機会も、減ってくるかも知れませんが、今月は、暗い空を彩る月に、
トピックがあります!!
週明け、5月16日・月曜日、満月!
5月は「フラワームーン」
日本気象協会のHPによりますと
「フラワームーン」は、月の満ち欠けとともに生活していたネイティブアメリカンが、
12か月の満月に付けていた名前に由来します。
「4月の雨は5月の花を咲かせる(April showers bring May flowers)」という英語の諺には、
降り続いた雨(悪いこと、大変なこと)の後には素晴らしい結果が待っているという意味があります。
「メイフラワー(Mayflower)」は、5月に咲き誇る花をあらわす言葉。
古より、人々は花の季節を心待ちにしていたことが伝わってきますね。
日本でも、5月は艶やかな花の季節。
札幌ではライラックまつりが、3年ぶりに、会場での開催!
<大通会場(大通公園5丁目~6丁目)>5月18日(水)〜29日(日)の12日間
<川下会場(白石区川下公園)>5月28日(土)、29日(日)の2日間(予定)
そして、今月は、1日と30日、2回の新月があります!
同じ月に2回満月があるとき、その2回目の満月のことを「ブルームーン」と呼ぶことがあります。
一方、「ブラックムーン」は、同じ月に2回新月があるとき、その2回目の新月のことを言います。
5月は1日に1回目の新月があり、30日の新月は2回目。この日の新月は、ブラックムーンにあたります。
2、3年に1度しか訪れないブラックムーン。
次回は2年後の2024年12月で、1日と31日が新月になります。再来年は大みそかが新月!!
さて、月にはいろいろとみるところがある今月ですが、
一方で、気象としては気を付けなければならない時期。
「メイストーム」という言葉があります。
低気圧が急速に発達して、「春の嵐」「メイストーム」と呼ばれる
台風並みの暴風や猛吹雪が発生しやすい季節でもあります。
政府広報によりますと
「春の嵐」。激しい現象の発生要因は、日本付近に北から入り込んでくる冷たい空気と
南から流れ込む暖かい空気がぶつかりあって上昇気流が生まれることで、温帯低気圧が急速に発達するためです。
ちなみに台風の場合は、台風の中心が近づくと急激に風が強まりますが、
「春の嵐」をもたらす発達した温帯低気圧は低気圧の中心から離れたところでも風が強く吹くため、
被害の範囲が広がりやすいという特徴があります。
台風並みの猛威を振るう春の嵐は、台風と同様、事前に気象情報に注意して、
必要な対策をとることが重要です。
では、春の嵐の脅威に備えるためには、どうすればよいのでしょうか。
低気圧が急速に発達することによって起こる春の嵐は、急な天気の変化をもたらします。
春の嵐によって大荒れの天気が予想されるときは、その数日~1日前に気象庁から
「暴風に関する気象情報」が発表されます。
災害のおそれのある強風となる6時間~3時間前には「強風注意報」が発表されます。
その後も状況に応じて「暴風に関する気象情報」が発表されます。
さらに、重大な災害のおそれがある暴風となる6時間~3時間前に「暴風警報」が発表されます。
注意報・警報発表後も、「暴風に関する気象情報」で、刻一刻と変化する暴風の状況が発表されます。
このように「強風注意報」や「暴風警報」は、強風や暴風が吹き始める数時間前に発表されます
(暴風に限らず大雨などの警報等も同様です)。
このため、「強風注意報」や「暴風警報」が発表された時点でまだ風が強くないとしても
決して油断しないでください。
そして、「暴風警報」等に記載されている暴風警戒期間にも留意して、
なるべく屋内で待避するようにしてください。
月を見上げる「フラワームーン」の5月ですが、防災上も、空の様子に注意していくことが、大切!!
メイストーム、春の嵐にはくれぐれもお気を付け下さい。
毎朝6時半頃は「あさミミ!アラカルト」
月曜日は油野純帆ANが担当
「ローカル情報発信!あぶらのチェック」
北海道生活が2年目の油野AN。179市町村のことをもっと知りたい!という
好奇心から、その週にピッタリのご当地情報を紹介する超ローカルコーナーです。
火曜日が「八幡淳のスポーツプレゼンス」
臨場感あふれるスポーツの情報・話題・歴史を紹介していきます!
水曜日が「あさミミ☆リサーチ」!ですが、少しマイナーチェンジします。
毎週ひとつのテーマを設定。皆さんからメッセージをお寄せいただくコーナーになります。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
木曜日が「ナガイの北海道生活研究室」
永井ANがいまリスナーと共有したい「北海道の生活情報」を伝えていきます!
金曜日が「北海道応援!あやサポ」
上田あやが北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援していきます!