今朝の放送内容 6月13日(月)
2022年6月13日(月)
6月13日(月)
今朝の主なニュース・スポーツ情報
●保護責任者遺棄の疑いで両親を逮捕 釧路市
●ロシアがセベロドネツクを徐々に掌握か
●日中防衛相が2年半ぶりに対面会談
●熊本産アサリ 4カ月ぶりに全国出荷再開
●福島県葛尾村で避難指示が解除
●全米各地で銃規制大規模デモ
●道内感染者812人 全国1万3千人
●手稲山で「トレイルランニング」
●札幌市「路面電車無料デー」
●美瑛町「ヘルシーマラソン」3年ぶりに開催
●Uー23アジア杯準々決勝 U-21日本が韓国に3-0で準決勝へ
●きのうの大リーグ エンゼルス大谷翔平選手が13号2ランなど3安打
カブス鈴木誠也選手 ケガからの復帰は6月下旬にずれ込む見込み
●きょうの大リーグ 大谷選手は今季4度目のスタメン外れる
●きのうのプロ野球交流戦結果 セがパに2年連続で勝ち越し ヤクルト勝率.778
●「ルマン24時間」トヨタ勢が5連覇
●コンサドーレ・ルヴァン杯 広島に1-1 4年連続のベスト8逃す
タイの至宝スパチョーク選手の期限付き移籍が正式発表
●ファイターズ・交流戦 8勝10敗の8位
加藤貴之投手が自身初の中4日登板で8試合ぶりの白星 交流戦防御率0.00
●陸上日本選手権
男子100m小池祐貴選手4位 小池選手200mは2位
女子100m御家瀬緑選手3位
女子やり投げ北口榛花選手が2年連続3度目の優勝
●ロシアがセベロドネツクを徐々に掌握か
●日中防衛相が2年半ぶりに対面会談
●熊本産アサリ 4カ月ぶりに全国出荷再開
●福島県葛尾村で避難指示が解除
●全米各地で銃規制大規模デモ
●道内感染者812人 全国1万3千人
●手稲山で「トレイルランニング」
●札幌市「路面電車無料デー」
●美瑛町「ヘルシーマラソン」3年ぶりに開催
●Uー23アジア杯準々決勝 U-21日本が韓国に3-0で準決勝へ
●きのうの大リーグ エンゼルス大谷翔平選手が13号2ランなど3安打
カブス鈴木誠也選手 ケガからの復帰は6月下旬にずれ込む見込み
●きょうの大リーグ 大谷選手は今季4度目のスタメン外れる
●きのうのプロ野球交流戦結果 セがパに2年連続で勝ち越し ヤクルト勝率.778
●「ルマン24時間」トヨタ勢が5連覇
●コンサドーレ・ルヴァン杯 広島に1-1 4年連続のベスト8逃す
タイの至宝スパチョーク選手の期限付き移籍が正式発表
●ファイターズ・交流戦 8勝10敗の8位
加藤貴之投手が自身初の中4日登板で8試合ぶりの白星 交流戦防御率0.00
●陸上日本選手権
男子100m小池祐貴選手4位 小池選手200mは2位
女子100m御家瀬緑選手3位
女子やり投げ北口榛花選手が2年連続3度目の優勝
今朝の選曲
【6時台】
M「夢がMORI MORI /森口博子」
【7時台】
M「アイ・ドント・ウォント・トゥ・ウェイト/ポーラ・コール」
M「夢がMORI MORI /森口博子」
【7時台】
M「アイ・ドント・ウォント・トゥ・ウェイト/ポーラ・コール」
あさミミ!アラカルト〜ローカル情報発信!あぶらのチェック
北海道生活2年目の油野純帆ANが、179市町村のことをもっと知りたい!という好奇心から、
道内のご当地情報を紹介する超☆ローカルコーナーです!!
道内各市町村が毎月発行している広報誌や新聞記事などをもとにご紹介しています!
< 置戸町 >
「オケクラフト」
「オケクラフト」とは、置戸町で作られた「曲げ桶」のことです。
お椀やスプーンなどのものを、木材を曲げて作ることを「曲げ桶」といいます。
「オケクラフト」の「オケ」はこの曲げ桶と置戸町の「オケ」からきています。
そこに、「クラフト」を加えて、「オケクラフト」と名付けられました。
「オケクラフト」は商標登録もされているため、
他にはない唯一無二の「置戸町の曲げ桶ブランド」ということです。
工業デザイナーの秋岡芳夫さんが、「オケクラフト」の生みの親であり、名付け親でもあります。
1983年(昭和58年)に置戸町の「ものづくり」を盛り上げようと講師として秋岡さんを呼んだところ
「木工ロクロ」を使ったものづくりを提案。
「木工ロクロ」とは、基本は陶芸で使うろくろと同じで、
木材を回転させて作品を作っていく機械のことです。
「木工ロクロ」を使うことで、お椀やお皿などの製品を作ることが出来るようになり、
来年には「オケクラフト」誕生40年を迎えます!
「オケクラフト」を作るには、木工ロクロを中心とした2年間の研修に合格することが必要です。
全国から置戸町でものづくりがしたいという想いを持った方が集まり、
現在は24名の方がそれぞれの工房で制作されています。
「オケクラフト」の特徴の一つは木材の色が「白い」ということ。
使われている木材はエゾマツやセンやカバなどの約20種類の道産のもの。
そのうちの一つ、エゾマツは通常の木材よりも淡く柔らかい色合いをしていて、
「オケクラフト」と名付けられる前は「白い器」と呼ばれていました。
そのため、木材の温かみを感じながらどんなお料理もおいしく見える色合いのお皿が出来上がっています。
また、「オケクラフト」で作られたお椀やカトラリーは長く使えるということも特徴の一つです。
置戸町には「オケクラフトセンター森林工芸館ショップ」というオケクラフトの販売店があり、
全国から年間約8千人の方が訪れていますが、多くの方がリピーターになっています。
その理由は、たとえ壊れても修理をして元通りにしてもらえるから。
長年使っていて愛着があるから直してほしいというお客さんの声に応えて、
オケクラフトでは修理を行っています。
厚みがあり、北海道らしい木の温もりが感じられるデザインになっているオケクラフトは、
厚みがあるからこそ、かけてしまったり、割れてしまった部分を削って修理することができます。
数ミリ単位の変化はありますが、職人さんがほとんど元通りの状態まで修理してくれます。
さらにオケクラフトは別のものへ生まれ変わらせることもできます。
以前お客さんから、オケクラフトで購入した「小さなお椀」を
「小鉢」に変えて欲しいとお願いされたそうで、
その理由は昔子供が使っていたけれど、子供が大きくなったので
成長に合わせてこれからも使っていきたかったから。
形を変えることで、新たな使い道ができる。
何度も修理ができるため、長く愛用することができる。
これが「オケクラフト」の愛される理由です。
オケクラフトは「オケクラフトセンター森林工芸館ショップ」で販売されているほか、
「オケクラフトオンラインショップ」と検索するとインターネットでも購入できます。
自分好みのものを見つけてもよし、プレゼントにもおススメです!
< せたな町 >
「せたなカレースタンプラリー」
せたな町内の飲食店でカレーを食べて全7店舗のスタンプを集めると、
せたな町のマスコットキャラクタ—「セターナちゃん」が描かれたお皿と
「せたなカレー制覇」と書かれたスプーンがもらえるイベントです。
ちなみにセターナちゃんは波の妖精で、年齢は永遠の10歳。
この子ども心を忘れない可愛らしいセターナちゃんのお皿を先着順でプレゼント。
残りはすでにわずかということで、8月末頃でなくなってしまうかもとのことです。
このイベントはせたな町に訪れた方に美味しく楽しく町内を巡ってもらいたいと実施。
また、地元の食材を活かすことができ、みんなが大好きな食べ物ということで「カレー」で決定。
「せたなカレースタンプラリー」全7店舗の中で1番人気は「みつわ食堂」の「せたなカレー」。
この「みつわ食堂」はせたな町で50年以上続くの老舗食堂。
毎年、町外から訪れるお客さんもいるファンの多いお店です。
ここでは「ホタテフライがのった海鮮カレー」と「メンチカツカレー」の2種類のカレーを提供。
なんとルー自体の具材は「玉ねぎ」だけ!
自宅でカレーを作る際はニンジンやジャガイモを入れて作る方が多いと思います。
そのため、訪れたお客さんからは「玉ねぎだけでなぜこの味が出せるの⁈」とよく驚かれるようです。
作り続けて50年。長年積み上げてきたものがあるからこそ出せる味ということです。
このルーをもとに、「ホタテフライがのった海鮮カレー」と「メンチカツカレー」が作られていきます。
「ホタテフライがのった海鮮カレー」は、ルーの中にホタテとイカをふんだんに入れ、
その出汁が染み出たルーの上にせたな産の肉厚なホタテを使ったフライがのっています。
また、「メンチカツカレー」のメンチカツには「若松ポークマン」というせたな町のブランド豚が使われています。
「若松ポークマン」はせたな町の農家さんが作ったお米を食べて育った上品な甘さの脂身を味わえるお肉。
さらにカレーと一緒に食べるお米もせたな町のものです。
料理は注文が入ってから一個一個作っているため、手間と時間をかけて作られる逸品です。
また、他のお店では若松ポークマンの角煮が入った「せたなカレー焼きそば」など、
地元の素材にこだわり抜いたカレーがまだまだあります!
例年、京都や九州など全国から人が集まっていますが、
じつは、惜しまれつつこの「せたなカレースタンプラリー」は今年で終了。
このイベントに参加できるラストチャンスです。
「せたなカレースタンプラリー」は10月31日まで。
せたな町の魅力がぎゅっと詰まったカレーを味わってみてはいかがでしょうか!
道内のご当地情報を紹介する超☆ローカルコーナーです!!
道内各市町村が毎月発行している広報誌や新聞記事などをもとにご紹介しています!
< 置戸町 >
「オケクラフト」
「オケクラフト」とは、置戸町で作られた「曲げ桶」のことです。
お椀やスプーンなどのものを、木材を曲げて作ることを「曲げ桶」といいます。
「オケクラフト」の「オケ」はこの曲げ桶と置戸町の「オケ」からきています。
そこに、「クラフト」を加えて、「オケクラフト」と名付けられました。
「オケクラフト」は商標登録もされているため、
他にはない唯一無二の「置戸町の曲げ桶ブランド」ということです。
工業デザイナーの秋岡芳夫さんが、「オケクラフト」の生みの親であり、名付け親でもあります。
1983年(昭和58年)に置戸町の「ものづくり」を盛り上げようと講師として秋岡さんを呼んだところ
「木工ロクロ」を使ったものづくりを提案。
「木工ロクロ」とは、基本は陶芸で使うろくろと同じで、
木材を回転させて作品を作っていく機械のことです。
「木工ロクロ」を使うことで、お椀やお皿などの製品を作ることが出来るようになり、
来年には「オケクラフト」誕生40年を迎えます!
「オケクラフト」を作るには、木工ロクロを中心とした2年間の研修に合格することが必要です。
全国から置戸町でものづくりがしたいという想いを持った方が集まり、
現在は24名の方がそれぞれの工房で制作されています。
「オケクラフト」の特徴の一つは木材の色が「白い」ということ。
使われている木材はエゾマツやセンやカバなどの約20種類の道産のもの。
そのうちの一つ、エゾマツは通常の木材よりも淡く柔らかい色合いをしていて、
「オケクラフト」と名付けられる前は「白い器」と呼ばれていました。
そのため、木材の温かみを感じながらどんなお料理もおいしく見える色合いのお皿が出来上がっています。
また、「オケクラフト」で作られたお椀やカトラリーは長く使えるということも特徴の一つです。
置戸町には「オケクラフトセンター森林工芸館ショップ」というオケクラフトの販売店があり、
全国から年間約8千人の方が訪れていますが、多くの方がリピーターになっています。
その理由は、たとえ壊れても修理をして元通りにしてもらえるから。
長年使っていて愛着があるから直してほしいというお客さんの声に応えて、
オケクラフトでは修理を行っています。
厚みがあり、北海道らしい木の温もりが感じられるデザインになっているオケクラフトは、
厚みがあるからこそ、かけてしまったり、割れてしまった部分を削って修理することができます。
数ミリ単位の変化はありますが、職人さんがほとんど元通りの状態まで修理してくれます。
さらにオケクラフトは別のものへ生まれ変わらせることもできます。
以前お客さんから、オケクラフトで購入した「小さなお椀」を
「小鉢」に変えて欲しいとお願いされたそうで、
その理由は昔子供が使っていたけれど、子供が大きくなったので
成長に合わせてこれからも使っていきたかったから。
形を変えることで、新たな使い道ができる。
何度も修理ができるため、長く愛用することができる。
これが「オケクラフト」の愛される理由です。
オケクラフトは「オケクラフトセンター森林工芸館ショップ」で販売されているほか、
「オケクラフトオンラインショップ」と検索するとインターネットでも購入できます。
自分好みのものを見つけてもよし、プレゼントにもおススメです!
< せたな町 >
「せたなカレースタンプラリー」
せたな町内の飲食店でカレーを食べて全7店舗のスタンプを集めると、
せたな町のマスコットキャラクタ—「セターナちゃん」が描かれたお皿と
「せたなカレー制覇」と書かれたスプーンがもらえるイベントです。
ちなみにセターナちゃんは波の妖精で、年齢は永遠の10歳。
この子ども心を忘れない可愛らしいセターナちゃんのお皿を先着順でプレゼント。
残りはすでにわずかということで、8月末頃でなくなってしまうかもとのことです。
このイベントはせたな町に訪れた方に美味しく楽しく町内を巡ってもらいたいと実施。
また、地元の食材を活かすことができ、みんなが大好きな食べ物ということで「カレー」で決定。
「せたなカレースタンプラリー」全7店舗の中で1番人気は「みつわ食堂」の「せたなカレー」。
この「みつわ食堂」はせたな町で50年以上続くの老舗食堂。
毎年、町外から訪れるお客さんもいるファンの多いお店です。
ここでは「ホタテフライがのった海鮮カレー」と「メンチカツカレー」の2種類のカレーを提供。
なんとルー自体の具材は「玉ねぎ」だけ!
自宅でカレーを作る際はニンジンやジャガイモを入れて作る方が多いと思います。
そのため、訪れたお客さんからは「玉ねぎだけでなぜこの味が出せるの⁈」とよく驚かれるようです。
作り続けて50年。長年積み上げてきたものがあるからこそ出せる味ということです。
このルーをもとに、「ホタテフライがのった海鮮カレー」と「メンチカツカレー」が作られていきます。
「ホタテフライがのった海鮮カレー」は、ルーの中にホタテとイカをふんだんに入れ、
その出汁が染み出たルーの上にせたな産の肉厚なホタテを使ったフライがのっています。
また、「メンチカツカレー」のメンチカツには「若松ポークマン」というせたな町のブランド豚が使われています。
「若松ポークマン」はせたな町の農家さんが作ったお米を食べて育った上品な甘さの脂身を味わえるお肉。
さらにカレーと一緒に食べるお米もせたな町のものです。
料理は注文が入ってから一個一個作っているため、手間と時間をかけて作られる逸品です。
また、他のお店では若松ポークマンの角煮が入った「せたなカレー焼きそば」など、
地元の素材にこだわり抜いたカレーがまだまだあります!
例年、京都や九州など全国から人が集まっていますが、
じつは、惜しまれつつこの「せたなカレースタンプラリー」は今年で終了。
このイベントに参加できるラストチャンスです。
「せたなカレースタンプラリー」は10月31日まで。
せたな町の魅力がぎゅっと詰まったカレーを味わってみてはいかがでしょうか!
毎朝6時半頃は「あさミミ!アラカルト」
月曜日は油野純帆ANが担当
「ローカル情報発信!あぶらのチェック」
北海道生活が2年目の油野AN。179市町村のことをもっと知りたい!という
好奇心から、その週にピッタリのご当地情報を紹介する超ローカルコーナーです。
火曜日が「八幡淳のスポーツプレゼンス」
臨場感あふれるスポーツの情報・話題・歴史を紹介していきます!
水曜日が「あさミミ☆リサーチ」!ですが、少しマイナーチェンジします。
毎週ひとつのテーマを設定。皆さんからメッセージをお寄せいただくコーナーになります。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
木曜日が「ナガイの北海道生活研究室」
永井ANがいまリスナーと共有したい「北海道の生活情報」を伝えていきます!
金曜日が「北海道応援!あやサポ」
上田あやが北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援していきます!