「SASHIDAN」

今日のゲストは・・・株式会社 野口染舗・五代目　野口繁太郎さん（３９歳）

野口染舗は１９４８年（昭和２３年）から札幌市白石区菊水で
着物の仕立てやクリーニング・シミ抜き・染め直しを行っています。今年で７５周年！
繁太郎さん自身は、デニム素材で着物を開発し、
新しいキモノブランド「Shi bun no San 」（シブンノサン）を手掛けています。
日本人と着物の距離を縮めたいそうです。
また、「捨てるを染める」をテーマに、
カフェのコーヒーの出がらしや道内のブドウの皮を使った染物も開発。
日々、着物・染物の新しい可能性を生み出しています。

今後は、現在行っている子供たちのハンカチ染め体験などを通して、
子供たちにクリエイティブな発想ができるよう手助けをしたり、
海外の人に着物を知ってもらったりと、世代・国を問わずに着物を広めたいそうです。

繁太郎さんが今、大切にしている言葉は
「チャンスは鳥の如く。飛び立つ前にとらえろよ」
この言葉、居酒屋の大将が言っていた言葉だそう。いかした大将ですね。

野口繁太郎さん、きょうはありがとうございました！またお待ちしています！

株式会社　野口染舗
野口染舗ホームページ：http://www.ngsp.co.jp/

ランランのふたり、きょうは札幌市南区へ！
午後からは風が止み、さながら凪といったところ。でも気温は寒いよ！
道路は除雪が進んでいたそうです。🚙


靜かな森の中にあらわれるキャンプな空間。
アウトドアカフェ「YOSSY BASE」からお届け！

パチパチパチ…　焚火の音が静かに聞こえてきます。
森の中にはテントが２張りと小さな焚火台が。
もともと管理者の吉野さんが自分の遊び場を作りたいと土地を購入。
その後たくさんの人々と交流していくうちに今のかたちになったそうです。
吉野さん曰く喫茶店間隔でアウトドアを楽しんでほしいとのこと！
冬季の営業時間は午後２時～６時の間で、定休日は木曜日となっています。

みなさん平均滞在時間は１時間半～２時間半。
静寂の森の中、焚火のパチパチという音を聞きながら
バームクーヘンを作って食べれたり（要予約）コーヒーを挽いて飲んだり…
キャンプのいいところを全部楽しめちゃう！

さらに、寒くなってもすぐ近くにストーブ付きのテントがあります。
なので丸ちゃんのようなアウトドア初心者もあんしん！
ぜひアウトドア気分を味わいに行ってみてくださいね～。

ランラン号のふたり、寒い中ありがとうございました！
明日は今日より温かいそうですよ～🌞

 きょうのザワツキワード「あなたがお住まいの地域、除排雪されていますか？雪、捨てる場所ありますか？」

お住いの地域によって、千差万別ですよね。特に道路は地域の方針もあってまちまち！
アパートやマンションのマメな管理人さんや大家さんには感謝ですね～。
みなさんも協力して、冬を乗り越えましょう！