ズーカラデル
2020年9月18日(金)
ズーカラデル
北海道出身の3人組バンド「ズーカラデル」がタムラジオ初登場!
在住の時から注目のバンドでしたが昨年5月に上京。
今回は全曲、上京後に制作したミニアルバム「がらんどう」を引っ提げて
メンバー全員がリモートで出演してくれました。
上京したばかりの頃は電車に乗るだけで満員でギューギューで
目的地に着くだけでグッタリしてしまっていたそうですが
最近は東京の暑さを受け入れる身体に変化してきたそうです。
そんなズーカラデルから放たれる音は、
田村次郎曰く「いい意味で北海道ぽくない音」。
今回の作品は特に東京の風景があってこそ出来た
歌詞やサウンドが詰まっているのでよりそう感じさせられるのかもしれません。
テンポが速くて尺が短い曲、ゆっくりで長い曲など
色々な曲を入れられた1枚なので、
聞く時間、場所を問わず楽しんで欲しいとの事でした。
【プロフィール】
札幌発3ピースロックバンド。2017年結成、2018年3月に現体制になる。
Vo&Gt吉田崇展、Bass鷲見こうた、Dr山岸りょう
<CD>
3rd miniAL「がらんどう」(2020.9.23release)
<LIVE>
10月20日(火)@恵比寿リキッドルーム(有観客&配信)
■オンエア曲■
♪ころがる
♪トーチソング
【タム言】
タム
ズーカラデルの音はドラムの“タム”を連続で叩く音を大切にしている。下から持ち上げて疾走する感じがあたかも人の心臓の鼓動のように感じる。音楽という名の生命力をタムの音から感じて欲しい。