懐かし映像で辿る!激動の北海道平成物語
2022年12月16日(金)
懐かし映像で辿る!激動の北海道平成物語
平成に流行った懐かしいファッションやグッズが、再び注目されています。そこで、北海道の貴重映像で辿る、激動の時代「平成の記憶」に迫りました。
平成を代表する“ファッション”といえば、体のラインをピタッと強調した「ボディコン」や、ロングヘアーに前髪をたたせた「トサカヘアー」。さらに、1990年代には空前のコギャルブームが沸き起こります。
今、平成のギャルファッションが再びブームになっています。“ギャル”の象徴となっている「ルーズソックス」は、今は白だけではなく、色の種類も豊富!さらに“へそ出しファッション”や“厚底ブーツ”も、再び流行っているそうです。
今、平成のギャルファッションが再びブームになっています。“ギャル”の象徴となっている「ルーズソックス」は、今は白だけではなく、色の種類も豊富!さらに“へそ出しファッション”や“厚底ブーツ”も、再び流行っているそうです。
90年代に人気だった“通信機器”といえば「ポケットベル」。数字をメッセージ代わりにするという“若者のアイデア”が全国で大流行しました。
平成の大ヒット商品といえば、家庭用の小型印刷機「プリントゴッコ」や、平成2年に発売された大ヒットゲーム「スーパーファミコン」。そんな中、いま「写ルンです」が令和の若者の間でブームになっています。
全世界で8200万個以上を売り上げた「たまごっち」も、最近ブームがきています。最新の「たまごっち」はスマートウォッチのように腕につけることができ、機能も驚くほど進化していました。
時代が進むに連れ、“言葉”も変化を遂げていきます。“こくる”や“しらける”など、今では使わなくなった言葉が沢山飛び交っていました。
ことし「三省堂の国語辞典」が8年ぶりに改訂されたのですが、“消えた言葉”というのが話題を集めています。使われなくなったという理由で、国語辞典から姿を消したそうです。
ことし「三省堂の国語辞典」が8年ぶりに改訂されたのですが、“消えた言葉”というのが話題を集めています。使われなくなったという理由で、国語辞典から姿を消したそうです。
時代が進むに連れ、言葉もどんどん変わっていくということを、改めて気づかされました。