第10シーズンの制作①
2017年9月20日(水)
「北海道アンダースカイ」の記念すべき10シーズン目。
今回は制作期間を長くして、じっくりと作り上げた
ある意味で「スペシャル」な第10シーズンとなります。
北海道を意識して出来上がった歌に、何かしらの意味を持たせたい。
そして、より多くの人に北海道らしい歌を感じて欲しい‐
そこで、今回は北海道日本ハムファイターズの中心選手である
西川遥輝選手の、打席に向かう際の「登場曲」を
この「北海道アンダースカイ」を通して制作することになりました。
アーティストとどのような音楽性を選ぶかで少々迷いました。
西川選手の打席に向かう背中を押せるような歌。
それは、ある意味、北海道を後ろから前へ押せるような歌であるはずです。
それであれば、もちろん歌のエネルギーも必要ですが、
それ以上に「言葉」の持つ意味が大事だと考えました。
音楽の中で、パワフルな「言葉」を大事にしているひとつが「ラップ」です。
その鋭い「言葉」を駆使して、音楽を紡いでいくラップ、
そこにメロディーをさらに組み合わせるドーベルマン・インフィニティに
たどり着くのは、割と早い段階でした。
そしてドーベルマン・インフィニティも、
今回の「北海道アンダースカイ」への出演を快く引き受けてくれました。
今回は制作期間を長くして、じっくりと作り上げた
ある意味で「スペシャル」な第10シーズンとなります。
北海道を意識して出来上がった歌に、何かしらの意味を持たせたい。
そして、より多くの人に北海道らしい歌を感じて欲しい‐
そこで、今回は北海道日本ハムファイターズの中心選手である
西川遥輝選手の、打席に向かう際の「登場曲」を
この「北海道アンダースカイ」を通して制作することになりました。
アーティストとどのような音楽性を選ぶかで少々迷いました。
西川選手の打席に向かう背中を押せるような歌。
それは、ある意味、北海道を後ろから前へ押せるような歌であるはずです。
それであれば、もちろん歌のエネルギーも必要ですが、
それ以上に「言葉」の持つ意味が大事だと考えました。
音楽の中で、パワフルな「言葉」を大事にしているひとつが「ラップ」です。
その鋭い「言葉」を駆使して、音楽を紡いでいくラップ、
そこにメロディーをさらに組み合わせるドーベルマン・インフィニティに
たどり着くのは、割と早い段階でした。
そしてドーベルマン・インフィニティも、
今回の「北海道アンダースカイ」への出演を快く引き受けてくれました。
そのあとで分かったことですが、
実はメンバーの大半は野球経験者でした。
野球への愛情も、そこに北海道への愛情が加われば、
とてもエネルギーに富んだ番組が作れると、そのときに確信しました。
ロケの始まりは、まだ雪の降る3月のこと。札幌でツアーライブがあった直後のことでした。
(続)
実はメンバーの大半は野球経験者でした。
野球への愛情も、そこに北海道への愛情が加われば、
とてもエネルギーに富んだ番組が作れると、そのときに確信しました。
ロケの始まりは、まだ雪の降る3月のこと。札幌でツアーライブがあった直後のことでした。
(続)