今朝の放送内容 10月10日(月)
2022年10月10日(月)
今朝の放送内容
今朝の主なニュース・スポーツ情報
●七飯町でひき逃げ事件 車が逃走中
●南幌町で超軽量飛行機が墜落
●父親の遺体遺棄か 54歳の男を逮捕 手稲区
●岩見沢市・北見市・黒松内町でバイク事故相次ぐ
●白老町の国道でシカと車が衝突
●旭山動物園でアミメキリン「結」死ぬ
●道内感染者1407人 全国2万2千人
●「きたみ菊まつり」3年ぶり開催
●根室「さんま祭り」3年ぶり開催
●クリミア橋が爆発 一部が崩落
●北区で交通事故 歩行者が重体
●大リーグ・ワイルドカード パドレス・ダルビッシュ投手が先発し勝ち投手
●プロ野球CS ソフトバンクが西武に連勝でファイナルステージ進出
●西部・辻監督が退任 後任は決定次第
●ロッテ新監督に吉井理人氏「ただただ驚いています」
●サッカーなでしこジャパン ニュージーランドに2-0で快勝
●世界柔道 堀川恵選手が初Ⅴ
●女子ゴルフ・スタンレーレディスホンダ 小祝さくら選手が通算8勝目&今季2勝目
●男子ゴルフ・バイザプレイヤーズ 小林伸太郎選手が地元群馬でツアー初V
●コンサドーレ 福岡に1-2 残留足踏み
●レバンガ開幕4連敗 橋本選手が孤軍奮闘23得点
●とちぎ国体・女子やり投げ 北口榛花選手が大会新V
●IHアジアリーグ レッドイーグルスが9連勝
●南幌町で超軽量飛行機が墜落
●父親の遺体遺棄か 54歳の男を逮捕 手稲区
●岩見沢市・北見市・黒松内町でバイク事故相次ぐ
●白老町の国道でシカと車が衝突
●旭山動物園でアミメキリン「結」死ぬ
●道内感染者1407人 全国2万2千人
●「きたみ菊まつり」3年ぶり開催
●根室「さんま祭り」3年ぶり開催
●クリミア橋が爆発 一部が崩落
●北区で交通事故 歩行者が重体
●大リーグ・ワイルドカード パドレス・ダルビッシュ投手が先発し勝ち投手
●プロ野球CS ソフトバンクが西武に連勝でファイナルステージ進出
●西部・辻監督が退任 後任は決定次第
●ロッテ新監督に吉井理人氏「ただただ驚いています」
●サッカーなでしこジャパン ニュージーランドに2-0で快勝
●世界柔道 堀川恵選手が初Ⅴ
●女子ゴルフ・スタンレーレディスホンダ 小祝さくら選手が通算8勝目&今季2勝目
●男子ゴルフ・バイザプレイヤーズ 小林伸太郎選手が地元群馬でツアー初V
●コンサドーレ 福岡に1-2 残留足踏み
●レバンガ開幕4連敗 橋本選手が孤軍奮闘23得点
●とちぎ国体・女子やり投げ 北口榛花選手が大会新V
●IHアジアリーグ レッドイーグルスが9連勝
今朝の選曲
【5時台】
M「世界の国からこんにちは/三波春夫」
【6時台】
M「涙のTake A Chance /風見しんご」
【7時台】
M「ビッグ・ガン/ AC/DC 」
M「世界の国からこんにちは/三波春夫」
【6時台】
M「涙のTake A Chance /風見しんご」
【7時台】
M「ビッグ・ガン/ AC/DC 」
あさミミ!アラカルト~ローカル情報発信!あぶらのチェック
北海道生活2年目の油野純帆ANが、179市町村のことをもっと知りたい!という好奇心から、
道内のご当地情報を紹介する超☆ローカルコーナーです!!
道内各市町村が毎月発行している広報誌や新聞記事などをもとにご紹介しています!
今回は < 網走湖 > 「ナイトカヤックツアー」
カヤックはカヌーの一種。
カヌーとは、パドル(櫂)を使って水をかいて前進する小船の総称のことで、
大きく分けると「カナディアンカヌー」と「カヤック」の2種類があります。
違いとしては、
柄の片側だけに水をかく部分があるのが「カナディアンカヌー」、
柄の両端にあるのが「カヤック」!
この「カヤック」で、
網走湖の夜、星空のもと、月あかりを浴びながら、
暗闇の中を大冒険することができます。
太陽の下でのカヤック体験とは、
一味も二味も違う楽しみがある「ナイトカヤックツアー」は、
「Connectrip(コネクトリップ)」という民間の団体が行っています。
「コネクトリップ」は網走市呼人を拠点に、体験型のツアーを通して、
網走の地域産業を伝えていくために、
2019年(令和 元年)、民間の事業者の方が集まって結成されました。
地域をつなぎ、新しい旅のかたちを提案できるようにという想いを込めて、
connect(コネクト・繋ぐ)とtrip(旅)を合わせ、「コネクトリップ」と名付けられています。
活動拠点の網走湖は国定公園に指定されるほどの自然の景勝地にもかかわらず、
観光客があまり訪れていなかったということです。
なぜかというと、
網走は「シジミ」の漁獲量が北海道一、鮭の漁獲量も日本一の川が流れるなど、
網走湖は漁業者にとって、大切なお仕事の場所のため、
観光客が入り込みづらくなってしまっていたことと
加えて、魅力を伝えるガイドさんなどもいなかったから。
そこで、コネクトリップはライセンス取得のための勉強会など、ガイドの育成を行い、
その結果、だんだんとガイドの数が増え、
今ではシジミや鮭の魅力を伝えながらカヤックツアーなどができるようになったということです。
メンバーは漁業協同組合の方や地元の農家さんなど約60人。
しかし、ガイドを行っているのは、農家さんや建具屋さん、ガラスの工芸作家さんなど。
普段は自分の仕事があるため、兼業ガイドをしています。
そのため、せっかく平日に観光客が訪れても、
仕事が休みの土日しかガイドができないという問題が発生。
そこで、
定時の仕事が終わった“夜”にカヤックツアーを行おうというアイディアがでて、
夜の網走湖も綺麗だからやろう!と本格スタート。
今年の7月から「ナイトカヤックツアー」が実施されるようになりました。
通常のカヤックのツアーはアクティブでどんどん漕ぐもの。
反対にナイトカヤックはあまり漕がずに、
まるで湖の上に浮いているかのような体験ができます。
また、もともと入江のような場所のため、風の影響を比較的受けづらいこともあり、
夜は風がさらに弱くなるということで、静寂に包まれながら凪を楽しむことができます。
夕焼け時には、ピンクに染まった夕日が水面に鏡のように反射する様子や、
星がきれいに見えてくるころには、温泉宿「ホテル網走湖荘」の客室の明かりが灯り、
まるで映画「千と千尋の神隠し」に出てくる湯屋のような外観になり、
ジブリの世界に入り込んでいるような景色が目の前に広がるということです。
夜のカヤックということで、
拠点のコネクトリップから離れずに短い距離をゆっくり進み、無理のない運航を!
カヤックに、優しく灯る小さい灯りをのせるため、視界も比較的明るく、
ガイドが並走するため安全対策もきちんと行われます。
もともと9月末までの予定でしたが、問い合わせが多く好評だったことから
10月末まで開催を延期。
本当に寒さが厳しくなるまでは続ける予定ということで、寒さ対策として、
ドライスーツもレンタルできます!
さらに今の時期なら虫も少ないため、快適に楽しめる「ナイトカヤックツアー」。
予約はコネクトリップのHPからすることができます。
通常のカヤックツアーには網走湖を巡る4つのコースがあります。
のんびり水上散歩を楽しむ「ショートカヤックツアー」をはじめ、
呼人半島に上陸して国定公園の森の中を散策し、
緑に囲まれながら、流木の上に座ってコーヒーブレイクを楽しむ
「呼人半島探鳥カヤックツアー」
「大曲園地お楽しみ体験付きカヤックツアー」では
何万本ものひまわりやコスモスを見た後、
大曲園地にあるトマトを収穫してカヤックでコネクトリップへ戻り、
収穫したトマトを使ったピザづくりができます!
さらに網走湖から網走川へ行き、鮭の遡上がみられる「網走川カヤックツアー」、
今の時期、ポイントの場所に行くとばちゃばちゃと跳ねる鮭が見られます。
そのほか、
今年からは愛犬と一緒にカヤックができる「愛犬とカヤックツアー」も始まっています。
網走の魅力は水上だけにとどまりません。網走は十勝に並ぶほどの麦の生産地。
大麦の中でもビール造りに適した品種である「二条大麦」、
通称「ビール大麦」は道内屈指の生産量を誇っています。
そのため、網走にはひげの長い麦が並ぶ田園風景が広がっていますが
この場所には車がなければ行けません。
そこで、「ネクストクルーザー」という
100%電気で走るエコで環境にやさしい次世代電動ミニカーでの田園風景巡りを実施。
「ネクストクルーザー」は、コンパクトな車両で、
普通自動車運転免許証があれば、運転可能!
複雑な操作は一切なく安心して楽しめます。
こちらは事前にルートをもらい、各自で約20キロのコースを走行。
黄金色に輝くビール麦畑、白い花をつけるジャガイモ畑など眺めることができます。
また、オープンカーになっているため、
畑や草、花、風のにおいを直に感じて、田園風景を駆け抜けられるのも魅力!
網走の“知らんかった自然の魅力”を全身で体感できるこのツアーを通して、
冬を前にエネルギーチャージしてみてはいかがでしょうか?
道内のご当地情報を紹介する超☆ローカルコーナーです!!
道内各市町村が毎月発行している広報誌や新聞記事などをもとにご紹介しています!
今回は < 網走湖 > 「ナイトカヤックツアー」
カヤックはカヌーの一種。
カヌーとは、パドル(櫂)を使って水をかいて前進する小船の総称のことで、
大きく分けると「カナディアンカヌー」と「カヤック」の2種類があります。
違いとしては、
柄の片側だけに水をかく部分があるのが「カナディアンカヌー」、
柄の両端にあるのが「カヤック」!
この「カヤック」で、
網走湖の夜、星空のもと、月あかりを浴びながら、
暗闇の中を大冒険することができます。
太陽の下でのカヤック体験とは、
一味も二味も違う楽しみがある「ナイトカヤックツアー」は、
「Connectrip(コネクトリップ)」という民間の団体が行っています。
「コネクトリップ」は網走市呼人を拠点に、体験型のツアーを通して、
網走の地域産業を伝えていくために、
2019年(令和 元年)、民間の事業者の方が集まって結成されました。
地域をつなぎ、新しい旅のかたちを提案できるようにという想いを込めて、
connect(コネクト・繋ぐ)とtrip(旅)を合わせ、「コネクトリップ」と名付けられています。
活動拠点の網走湖は国定公園に指定されるほどの自然の景勝地にもかかわらず、
観光客があまり訪れていなかったということです。
なぜかというと、
網走は「シジミ」の漁獲量が北海道一、鮭の漁獲量も日本一の川が流れるなど、
網走湖は漁業者にとって、大切なお仕事の場所のため、
観光客が入り込みづらくなってしまっていたことと
加えて、魅力を伝えるガイドさんなどもいなかったから。
そこで、コネクトリップはライセンス取得のための勉強会など、ガイドの育成を行い、
その結果、だんだんとガイドの数が増え、
今ではシジミや鮭の魅力を伝えながらカヤックツアーなどができるようになったということです。
メンバーは漁業協同組合の方や地元の農家さんなど約60人。
しかし、ガイドを行っているのは、農家さんや建具屋さん、ガラスの工芸作家さんなど。
普段は自分の仕事があるため、兼業ガイドをしています。
そのため、せっかく平日に観光客が訪れても、
仕事が休みの土日しかガイドができないという問題が発生。
そこで、
定時の仕事が終わった“夜”にカヤックツアーを行おうというアイディアがでて、
夜の網走湖も綺麗だからやろう!と本格スタート。
今年の7月から「ナイトカヤックツアー」が実施されるようになりました。
通常のカヤックのツアーはアクティブでどんどん漕ぐもの。
反対にナイトカヤックはあまり漕がずに、
まるで湖の上に浮いているかのような体験ができます。
また、もともと入江のような場所のため、風の影響を比較的受けづらいこともあり、
夜は風がさらに弱くなるということで、静寂に包まれながら凪を楽しむことができます。
夕焼け時には、ピンクに染まった夕日が水面に鏡のように反射する様子や、
星がきれいに見えてくるころには、温泉宿「ホテル網走湖荘」の客室の明かりが灯り、
まるで映画「千と千尋の神隠し」に出てくる湯屋のような外観になり、
ジブリの世界に入り込んでいるような景色が目の前に広がるということです。
夜のカヤックということで、
拠点のコネクトリップから離れずに短い距離をゆっくり進み、無理のない運航を!
カヤックに、優しく灯る小さい灯りをのせるため、視界も比較的明るく、
ガイドが並走するため安全対策もきちんと行われます。
もともと9月末までの予定でしたが、問い合わせが多く好評だったことから
10月末まで開催を延期。
本当に寒さが厳しくなるまでは続ける予定ということで、寒さ対策として、
ドライスーツもレンタルできます!
さらに今の時期なら虫も少ないため、快適に楽しめる「ナイトカヤックツアー」。
予約はコネクトリップのHPからすることができます。
通常のカヤックツアーには網走湖を巡る4つのコースがあります。
のんびり水上散歩を楽しむ「ショートカヤックツアー」をはじめ、
呼人半島に上陸して国定公園の森の中を散策し、
緑に囲まれながら、流木の上に座ってコーヒーブレイクを楽しむ
「呼人半島探鳥カヤックツアー」
「大曲園地お楽しみ体験付きカヤックツアー」では
何万本ものひまわりやコスモスを見た後、
大曲園地にあるトマトを収穫してカヤックでコネクトリップへ戻り、
収穫したトマトを使ったピザづくりができます!
さらに網走湖から網走川へ行き、鮭の遡上がみられる「網走川カヤックツアー」、
今の時期、ポイントの場所に行くとばちゃばちゃと跳ねる鮭が見られます。
そのほか、
今年からは愛犬と一緒にカヤックができる「愛犬とカヤックツアー」も始まっています。
網走の魅力は水上だけにとどまりません。網走は十勝に並ぶほどの麦の生産地。
大麦の中でもビール造りに適した品種である「二条大麦」、
通称「ビール大麦」は道内屈指の生産量を誇っています。
そのため、網走にはひげの長い麦が並ぶ田園風景が広がっていますが
この場所には車がなければ行けません。
そこで、「ネクストクルーザー」という
100%電気で走るエコで環境にやさしい次世代電動ミニカーでの田園風景巡りを実施。
「ネクストクルーザー」は、コンパクトな車両で、
普通自動車運転免許証があれば、運転可能!
複雑な操作は一切なく安心して楽しめます。
こちらは事前にルートをもらい、各自で約20キロのコースを走行。
黄金色に輝くビール麦畑、白い花をつけるジャガイモ畑など眺めることができます。
また、オープンカーになっているため、
畑や草、花、風のにおいを直に感じて、田園風景を駆け抜けられるのも魅力!
網走の“知らんかった自然の魅力”を全身で体感できるこのツアーを通して、
冬を前にエネルギーチャージしてみてはいかがでしょうか?
毎朝6時半頃は「あさミミ!アラカルト」
月曜日は油野純帆ANが担当
「ローカル情報発信!あぶらのチェック」
北海道生活が2年目の油野AN。179市町村のことをもっと知りたい!という
好奇心から、その週にピッタリのご当地情報を紹介する超ローカルコーナーです。
火曜日が「八幡淳のスポーツプレゼンス」
臨場感あふれるスポーツの情報・話題・歴史を紹介していきます!
水曜日が「あさミミ☆リサーチ」!ですが、少しマイナーチェンジします。
毎週ひとつのテーマを設定。皆さんからメッセージをお寄せいただくコーナーになります。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
木曜日が「ナガイの北海道生活研究室」
永井ANがいまリスナーと共有したい「北海道の生活情報」を伝えていきます!
金曜日が「北海道応援!あやサポ」
上田あやが北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援していきます!
あさミミでは「もったいない」への取り組みを全力応援します!
北海道ライブあさミミでは、この秋からスペシャル企画始動します。
例えば、
題して「 もったいない!プラスワン! 」
去年はリスナーの皆様の「節約」を全力応援してきましたが、
今年のキーワードは「もったいない」です。
普段の生活には「もったいない」と感じる場面が数多く潜んでいます。
みんなでその「もったいない」をひとつでも多く防いで行こうではないか!
という企画です。
例えば、
・旦那が捨てようとしていた歯磨き粉、開いたらあと2回分残っていた!
・息子が使わなくなったカバン、夫がその後10年使用。まだまだ現役です!
・今まで捨てていた大根の葉っぱ。レシピを調べたらものすごい数でびっくり!
など、日常生活で感じた・共有したい「もったいない」エピソードを
あさミミまでお寄せください。
この企画をきっかけに、生活に「もったいない」をプラスしていきましょう!
メール・FAX・おハガキでお待ちしています!
メール asamimi@stv.jp FAX 011-202-7290
おハガキ 〒060-8705 STVラジオあさミミ もったいない係
※こちらも毎週の「あさミミ粗品歯ブラシ」プレゼントの抽選対象です
※こちらも毎週の「あさミミ粗品歯ブラシ」プレゼントの抽選対象です
あさミミでは今後も「もったいない」に関する様々な取り組み
ご紹介していきます!お楽しみに!