今朝の放送内容 10月11日(火)
2022年10月11日(火)
今朝の放送内容
今朝の主なニュース・スポーツ情報
●東区のアパートに遺体 男を逮捕
●北区で男性はねられ重体 無免許運転か
●森町でトラック横転 サケ散乱
●道内感染者923人 全国1万3千人
●きょうから入国制限を大幅緩和
●北朝鮮 一連の発射は「戦術核の訓練」
●キーウにミサイル攻撃 ロシアが報復か
●ノーベル経済学賞発表
●中学生が特殊詐欺防止川柳 新冠町
●「北海きたえーる」無料開放
●国連総会の緊急特別会合はじまる
●大リーグ・パドレスが地区シリーズ進出 ダルビッシュ投手「すごくうれしい」
●プロ野球・阪神がファイナルステージ進出 DeNAに逆転勝ち
●西部新監督に松井稼頭央ヘッドコーチが昇格へ
●大谷選手のWBC「二刀流」容認 栗山監督が感謝
●世界柔道 女子70キロ級で新添左季選手が銅メダル
●出雲駅伝 駒大が9年ぶり4度目のV
●ファイターズ 長谷川威展投手が来季1軍定着を目指す
OB柴田保光氏死去 65歳 通算85勝13セーブ
●コンサドーレ あすアウェーで浦和戦 荒野拓馬選手が出場意欲
●秋季全道高校野球大会 きょう午前10時決勝 北海VSクラーク
●DeNA・山崎康晃投手がメジャー移籍熟考
●北区で男性はねられ重体 無免許運転か
●森町でトラック横転 サケ散乱
●道内感染者923人 全国1万3千人
●きょうから入国制限を大幅緩和
●北朝鮮 一連の発射は「戦術核の訓練」
●キーウにミサイル攻撃 ロシアが報復か
●ノーベル経済学賞発表
●中学生が特殊詐欺防止川柳 新冠町
●「北海きたえーる」無料開放
●国連総会の緊急特別会合はじまる
●大リーグ・パドレスが地区シリーズ進出 ダルビッシュ投手「すごくうれしい」
●プロ野球・阪神がファイナルステージ進出 DeNAに逆転勝ち
●西部新監督に松井稼頭央ヘッドコーチが昇格へ
●大谷選手のWBC「二刀流」容認 栗山監督が感謝
●世界柔道 女子70キロ級で新添左季選手が銅メダル
●出雲駅伝 駒大が9年ぶり4度目のV
●ファイターズ 長谷川威展投手が来季1軍定着を目指す
OB柴田保光氏死去 65歳 通算85勝13セーブ
●コンサドーレ あすアウェーで浦和戦 荒野拓馬選手が出場意欲
●秋季全道高校野球大会 きょう午前10時決勝 北海VSクラーク
●DeNA・山崎康晃投手がメジャー移籍熟考
今朝の選曲
【5時台】
M「わたしの彼は左きき/麻丘めぐみ」
【6時台】
M「Be. . . / Ms.OOJA 」
【7時台】
M「レイディ/ケニー・ロジャース」
M「わたしの彼は左きき/麻丘めぐみ」
【6時台】
M「Be. . . / Ms.OOJA 」
【7時台】
M「レイディ/ケニー・ロジャース」
あさミミ!アラカルト~八幡淳のスポーツプレゼンス
八幡淳ならではの目線と感覚で
臨場感(プレゼンス)あふれるスポーツの話題をお伝えしています。
今回は「 スポーツの日に達成された記録にちなみ日本最高記録を振り返る 」
10月10日は「スポーツの日」でした。
そんなスポーツの日に起きた出来事を調べてみると
プロスポーツの最多記録が作られた日でもありました。
1969年、当時巨人の金田正一さんが日本球界史上初の400勝を達成。
いまだにこの記録は破られていませんし、投手分業制になり、登板間隔も6日間となり、
年間26試合程度しか先発投手が登板しない現代では
恐らく破ることができない記録と言えるでしょう。
1990年には、当時近鉄の野茂英雄さんが1シーズンで
21試合2桁奪三振の日本記録を達成するなど、個人記録も生まれた日でもあります。
日本のプロスポーツにおいての個人最高記録をプロ野球界からご紹介しますと
プロ野球には様々な個人最高記録がありますが
「世界に誇れる」というくくりでご紹介します。
まずはホームランの世界記録は何と言っても王貞治さんの868本。
ただ、この記録もヤクルト村上選手が王さんの記録した年間55本を今年22歳の若さで破ったので、
更新の可能性はあると言っていいでしょう。
続いて意外なところでは世界最多29年もの間、1軍の試合に出場した方が日本に3人います。
元中日山本昌さん、前ソフトバンク監督の工藤公康さん、現オリックス監督の中嶋聡さんです。
代打でホームランを放った世界最高記録を保持している方が元阪急、高井保弘さん。その数27本。
ホームランを打つ選手もいれば打たれる投手ももちろん存在しますが、
意外なことに打たれた世界記録保持者は日本の選手で元近鉄の鈴木啓示さんは
通算560本ホームランを打たれ、世界で1番ホームランを打たれた投手となっています。
その他、川相昌弘さんの通算533犠打、
士別侍ブレイズ監督のラルフ・ブライアントさんの1試合3ホーマー8回も世界記録ですが、
ファイターズにも世界記録保持者がいます。
それは宮西尚生選手。通算380ホールド、416ホールドポイントです。
比較的新しくできたものなので、歴史は浅いと言えども
世界記録を現在も更新し続けているというのは誇れる記録です。
続いてサッカー界ですが、日本でJリーグができたのは29年前、
世界に比べると後進国といっていい状況ですのでまだまだという面も多いんですが
そんな中でも世界に誇れる記録があります。
それがハットトリックの記録です。ハットトリックとは個人が1試合3点以上を記録すること。
特にサッカーのストライカーにとって、ハットトリックを決めることは
実力を証明する勲章としての意味合いを持っていて、全世界で定着している記録です。。
ただし、プロリーグや国際試合ではハットトリックの達成は非常に難しく、
目にする事はまれですが、その記録・・実は日本人選手が持っています。
それがゴンこと中山雅史さん。まず1998年4月15日~4月29日、Jリーグの試合において
4試合連続ハットトリックという当時の世界記録を樹立します。
残念ながら2016年にクロアチア東部の地域リーグで、
ステファン・ルチヤニッチ選手に5試合連続で記録は破られますが、
中山さんの記録はこれだけではありません。
2000年2月16日に行われたアジアカップ予選のブルネイ戦で中山雅史さんは、
試合開始わずか3分15秒でハットトリックを記録。
これが国際試合における、最短時間でのハットトリック世界記録!
現在でも破られていない記録となっています。
そして、その中山雅史さんと代表でも一時代を築いたKINGも記録を持っています。
それが三浦知良選手のトップリーグ最高齢ゴール記録の50歳と14日。
50歳でサッカーフィールド走れること自体奇跡ですが、
ゴールを決めるというのは並大抵のことではありません。
最後はバスケットボール界です。
バスケットボール選で一番最初に思い浮かぶイメージはやはり「長身」ということでしょう。
現在NBAのプレーヤー平均身長は2mちょっと。
昨季のBリーグでもB1の全選手の平均身長は191.4cmと言われています。
そんな中、過去にはNBAの最高身長を記録できるような選手が日本にいました。
NBAの歴代最高身長選手は231cmのゲオルゲ・ムレシャンとマヌート・ボル両選手ですが、
実はNBAにドラフトされながらオリンピック出場を目標にしていたため入団せず、
結果的に日本でのプレーを選んだ幻の日本人NBAプレーヤーが岡山 恭崇さん。
1954年11月29日生まれ現在67歳の岡山さんは現役時代身長230cmのセンタープレーヤーで、
旧日本リーグ住友金属でプレーされた方でした。
もし岡山さんがそのままNBAでプレーされていれば、
ある時期までは世界最高身長のバスケットボールプレーヤーだったかもしれません。
そして、バスケットボールと言えば何と言っても得点です。
NBAの最高得点はカリーム・アブドゥル=ジャバーさん。通算得点は3万8,387得点。
日本出身選手で最高のレバンガ北海道折茂武彦さんの1万238点とはけた違いですが、
これは当時の日本リーグは20試合程度しかないのに対しNBAは年間82試合、
各クォーターも日本より2分長いことが関係しているので一概に比べられません。
ただ、そんな折茂さんも世界記録を持っています。
それがオールスターゲーム最年長MVP獲得(49歳249日)です。
これはギネス世界記録に認定されたれっきとした世界記録です。
このように記録をつくる選手はケガをしない、
長く現役を続けるための努力を怠らないというのは共通認識なのではないでしょうか。
スポーツの日が記録が生まれた日であるということをきっかけに思い出していただければと思います。
臨場感(プレゼンス)あふれるスポーツの話題をお伝えしています。
今回は「 スポーツの日に達成された記録にちなみ日本最高記録を振り返る 」
10月10日は「スポーツの日」でした。
そんなスポーツの日に起きた出来事を調べてみると
プロスポーツの最多記録が作られた日でもありました。
1969年、当時巨人の金田正一さんが日本球界史上初の400勝を達成。
いまだにこの記録は破られていませんし、投手分業制になり、登板間隔も6日間となり、
年間26試合程度しか先発投手が登板しない現代では
恐らく破ることができない記録と言えるでしょう。
1990年には、当時近鉄の野茂英雄さんが1シーズンで
21試合2桁奪三振の日本記録を達成するなど、個人記録も生まれた日でもあります。
日本のプロスポーツにおいての個人最高記録をプロ野球界からご紹介しますと
プロ野球には様々な個人最高記録がありますが
「世界に誇れる」というくくりでご紹介します。
まずはホームランの世界記録は何と言っても王貞治さんの868本。
ただ、この記録もヤクルト村上選手が王さんの記録した年間55本を今年22歳の若さで破ったので、
更新の可能性はあると言っていいでしょう。
続いて意外なところでは世界最多29年もの間、1軍の試合に出場した方が日本に3人います。
元中日山本昌さん、前ソフトバンク監督の工藤公康さん、現オリックス監督の中嶋聡さんです。
代打でホームランを放った世界最高記録を保持している方が元阪急、高井保弘さん。その数27本。
ホームランを打つ選手もいれば打たれる投手ももちろん存在しますが、
意外なことに打たれた世界記録保持者は日本の選手で元近鉄の鈴木啓示さんは
通算560本ホームランを打たれ、世界で1番ホームランを打たれた投手となっています。
その他、川相昌弘さんの通算533犠打、
士別侍ブレイズ監督のラルフ・ブライアントさんの1試合3ホーマー8回も世界記録ですが、
ファイターズにも世界記録保持者がいます。
それは宮西尚生選手。通算380ホールド、416ホールドポイントです。
比較的新しくできたものなので、歴史は浅いと言えども
世界記録を現在も更新し続けているというのは誇れる記録です。
続いてサッカー界ですが、日本でJリーグができたのは29年前、
世界に比べると後進国といっていい状況ですのでまだまだという面も多いんですが
そんな中でも世界に誇れる記録があります。
それがハットトリックの記録です。ハットトリックとは個人が1試合3点以上を記録すること。
特にサッカーのストライカーにとって、ハットトリックを決めることは
実力を証明する勲章としての意味合いを持っていて、全世界で定着している記録です。。
ただし、プロリーグや国際試合ではハットトリックの達成は非常に難しく、
目にする事はまれですが、その記録・・実は日本人選手が持っています。
それがゴンこと中山雅史さん。まず1998年4月15日~4月29日、Jリーグの試合において
4試合連続ハットトリックという当時の世界記録を樹立します。
残念ながら2016年にクロアチア東部の地域リーグで、
ステファン・ルチヤニッチ選手に5試合連続で記録は破られますが、
中山さんの記録はこれだけではありません。
2000年2月16日に行われたアジアカップ予選のブルネイ戦で中山雅史さんは、
試合開始わずか3分15秒でハットトリックを記録。
これが国際試合における、最短時間でのハットトリック世界記録!
現在でも破られていない記録となっています。
そして、その中山雅史さんと代表でも一時代を築いたKINGも記録を持っています。
それが三浦知良選手のトップリーグ最高齢ゴール記録の50歳と14日。
50歳でサッカーフィールド走れること自体奇跡ですが、
ゴールを決めるというのは並大抵のことではありません。
最後はバスケットボール界です。
バスケットボール選で一番最初に思い浮かぶイメージはやはり「長身」ということでしょう。
現在NBAのプレーヤー平均身長は2mちょっと。
昨季のBリーグでもB1の全選手の平均身長は191.4cmと言われています。
そんな中、過去にはNBAの最高身長を記録できるような選手が日本にいました。
NBAの歴代最高身長選手は231cmのゲオルゲ・ムレシャンとマヌート・ボル両選手ですが、
実はNBAにドラフトされながらオリンピック出場を目標にしていたため入団せず、
結果的に日本でのプレーを選んだ幻の日本人NBAプレーヤーが岡山 恭崇さん。
1954年11月29日生まれ現在67歳の岡山さんは現役時代身長230cmのセンタープレーヤーで、
旧日本リーグ住友金属でプレーされた方でした。
もし岡山さんがそのままNBAでプレーされていれば、
ある時期までは世界最高身長のバスケットボールプレーヤーだったかもしれません。
そして、バスケットボールと言えば何と言っても得点です。
NBAの最高得点はカリーム・アブドゥル=ジャバーさん。通算得点は3万8,387得点。
日本出身選手で最高のレバンガ北海道折茂武彦さんの1万238点とはけた違いですが、
これは当時の日本リーグは20試合程度しかないのに対しNBAは年間82試合、
各クォーターも日本より2分長いことが関係しているので一概に比べられません。
ただ、そんな折茂さんも世界記録を持っています。
それがオールスターゲーム最年長MVP獲得(49歳249日)です。
これはギネス世界記録に認定されたれっきとした世界記録です。
このように記録をつくる選手はケガをしない、
長く現役を続けるための努力を怠らないというのは共通認識なのではないでしょうか。
スポーツの日が記録が生まれた日であるということをきっかけに思い出していただければと思います。
毎朝6時半頃は「あさミミ!アラカルト」
月曜日は油野純帆ANが担当
「ローカル情報発信!あぶらのチェック」
北海道生活が2年目の油野AN。179市町村のことをもっと知りたい!という
好奇心から、その週にピッタリのご当地情報を紹介する超ローカルコーナーです。
火曜日が「八幡淳のスポーツプレゼンス」
臨場感あふれるスポーツの情報・話題・歴史を紹介していきます!
水曜日が「あさミミ☆リサーチ」!ですが、少しマイナーチェンジします。
毎週ひとつのテーマを設定。皆さんからメッセージをお寄せいただくコーナーになります。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
木曜日が「ナガイの北海道生活研究室」
永井ANがいまリスナーと共有したい「北海道の生活情報」を伝えていきます!
金曜日が「北海道応援!あやサポ」
上田あやが北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援していきます!
あさミミでは「もったいない」への取り組みを全力応援します!
北海道ライブあさミミでは、この秋からスペシャル企画始動します。
例えば、
題して「 もったいない!プラスワン! 」
去年はリスナーの皆様の「節約」を全力応援してきましたが、
今年のキーワードは「もったいない」です。
普段の生活には「もったいない」と感じる場面が数多く潜んでいます。
みんなでその「もったいない」をひとつでも多く防いで行こうではないか!
という企画です。
例えば、
・旦那が捨てようとしていた歯磨き粉、開いたらあと2回分残っていた!
・息子が使わなくなったカバン、夫がその後10年使用。まだまだ現役です!
・今まで捨てていた大根の葉っぱ。レシピを調べたらものすごい数でびっくり!
など、日常生活で感じた・共有したい「もったいない」エピソードを
あさミミまでお寄せください。
この企画をきっかけに、生活に「もったいない」をプラスしていきましょう!
メール・FAX・おハガキでお待ちしています!
メール asamimi@stv.jp FAX 011-202-7290
おハガキ 〒060-8705 STVラジオあさミミ もったいない係
※こちらも毎週の「あさミミ粗品歯ブラシ」プレゼントの抽選対象です
※こちらも毎週の「あさミミ粗品歯ブラシ」プレゼントの抽選対象です
あさミミでは今後も「もったいない」に関する様々な取り組み
ご紹介していきます!お楽しみに!