今朝の放送内容 12月22日(木)
2022年12月22日(木)
今朝の放送内容
今朝の主なニュース・スポーツ情報
●薗浦衆院議員が辞職、自民党を離党
●東京五輪・パラ大会総経費 1兆6989億円 会計検査院
●来年度の予算編成大詰め “こども関連予算”閣僚折衝で合意
●道内感染者6275人 全国20万6千人
●コロナ感染 北日本は減少傾向 全国的には増加傾向
●知床・観光船沈没事故 潜水士の行方不明者捜索を一時中断
●新幹線札幌延伸 地元負担を11%に圧縮
●来年の食品値上げ7000品目以上 冷食など加工食品が半数以上
●11月の訪日外国人旅行者数が93万人超え
●北大と札幌市が連携協定
●ゼレンスキー大統領が米に到着 バイデン大統領と会談
●サッカーW杯優勝のアルゼンチンで凱旋パレード 推定400万人が参加
●国内女子ゴルフツアー年間表彰式
山下美夢有選手が5冠 川崎春花選手が新人賞
●全日本フィギュアスケート選手権 SP滑走順発表
紀平梨花選手が2年ぶり出場
●ファイターズ
浅間大基選手が来季から背番号「8」 移籍の近藤選手から継承
今季限りで中日退団のマルティネス捕手と来季契約合意
●レバンガが北広島市と協定 スポーツ通じ地域活性化
●東京五輪・パラ大会総経費 1兆6989億円 会計検査院
●来年度の予算編成大詰め “こども関連予算”閣僚折衝で合意
●道内感染者6275人 全国20万6千人
●コロナ感染 北日本は減少傾向 全国的には増加傾向
●知床・観光船沈没事故 潜水士の行方不明者捜索を一時中断
●新幹線札幌延伸 地元負担を11%に圧縮
●来年の食品値上げ7000品目以上 冷食など加工食品が半数以上
●11月の訪日外国人旅行者数が93万人超え
●北大と札幌市が連携協定
●ゼレンスキー大統領が米に到着 バイデン大統領と会談
●サッカーW杯優勝のアルゼンチンで凱旋パレード 推定400万人が参加
●国内女子ゴルフツアー年間表彰式
山下美夢有選手が5冠 川崎春花選手が新人賞
●全日本フィギュアスケート選手権 SP滑走順発表
紀平梨花選手が2年ぶり出場
●ファイターズ
浅間大基選手が来季から背番号「8」 移籍の近藤選手から継承
今季限りで中日退団のマルティネス捕手と来季契約合意
●レバンガが北広島市と協定 スポーツ通じ地域活性化
今朝の選曲
【5時台】
M「どうぞこのまま/丸山圭子」
【6時台】
M「リンダ リンダ/ THE BLUE HEARTS 」
【7時台】
M「ビギニングス/シカゴ」
M「どうぞこのまま/丸山圭子」
【6時台】
M「リンダ リンダ/ THE BLUE HEARTS 」
【7時台】
M「ビギニングス/シカゴ」
あさミミ!アラカルト~「ナガイの北海道生活研究室」
これまでのアナウンサー生活と防災士資格取得で培った知識を活かし
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。
今回は「 まもなく終了 秋さけ漁 」
北海道の秋サケ漁、一部を除いて終了。
ことしの概要が明らかになりました。
10月29日の読売新聞に、北海道の秋サケ、久しぶりの好漁。
道によると、道内の秋サケ漁獲量は10月20日時点で昨年の年間漁獲量を超えた。
サケの漁獲は「4年魚」が中心となり、
2019年に春先の水温が稚魚の生育に適切だったことなどがプラスに働いたとみられる。
秋サケ漁は例年9~12月に行われる。
漁獲量アップのカギとなったのは「2019年春の海水温」
川に放流され、海に降りた稚魚は1~2か月を沿岸で過ごす。
沖合に出て成長し、3~5年で戻ってくるが、
漁獲の大半は4年前の親の卵から生まれた「4年魚」だ。
恵庭市にある道立総合研究機構さけます・内水面水産試験場によりますと・・・
今年戻ってきた4年魚が海に降りた2019年春は、
道内全域で海水温が、稚魚の生育に適した8~13度だったという。
沿岸部で十分に成長した稚魚は沖合でも多く生き残り、今年戻ってきたとみられる。
また、日本海に降りた稚魚が北上し宗谷海峡を通過する際、
稚内沖から知床岬沖へ流れる宗谷暖流の勢いが強く、
オホーツク海へ多くの稚魚が向かったことも要因として考えられる。
水産試験場さけます資源部の研究主幹は「水温の条件などサケにとって恵まれた環境が整ったことが、
資源量の回復につながっている」と分析する。
11月29日の北海道新聞・道央版(室蘭・胆振)には、秋サケ漁獲量前年比1.8倍。
西胆振10日現在、低水準なお続く・・
日高や道東の太平洋沿岸で発生した赤潮の影響などで不良だった前年よりも順調な漁模様だが、
例年の水準には達しておらず、専門家はサケが成育するベーリング海へたどり着くまでの
海洋環境の変化が影響している可能性があると低水準の背景を指摘している。
12月1日の北海道新聞・道央版(札幌圏)で石狩・後志管内の様子を伝えています。
秋サケ漁獲量V字回復、石狩・後志管内、前年比65%増。
前年比の増加は4年連続。
2019年から増加に転じ、今年はさらに回復が顕著・・
さらに、北海道連合海区漁業調整委員会の12月10日データでは
オホーツク140.3%、根室137.7%、えりも以東106.4%、えりも以西180.2%、日本海160.3%。
ひとくちにサケの漁獲高が増加している・・と言っても、かなり北海道各地ばらつきがあります。
なかなか、全道で「V字回復」とはいっていないのが、現実です。
言うまでもなくこれから年末年始にかけ、食卓に欠かせない食材のひとつが、「サケ」
いくら、筋子、頭やひれに至るまで、古くから日本人は大切にサケの命をいただいてきました。
しかし、サケの生体には、まだ謎の部分も多いです。
一方で今、このサケの研究が、進められている中で、
新たにわかりだしてきていることもあります。
その中でも、「サケの遡上について」
あさミミでは、12月30日、専門家を招いて、今年新たに分かり始めたこと、
そして環境・・地球温暖化・・とか、サケが教えてくれているメッセージを
時間をたっぷりとって、お伝えする予定です。
12/30(金)のあさミミ。年末のお忙しい中とは思いますが、どうぞお付き合いください!!
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。
今回は「 まもなく終了 秋さけ漁 」
北海道の秋サケ漁、一部を除いて終了。
ことしの概要が明らかになりました。
10月29日の読売新聞に、北海道の秋サケ、久しぶりの好漁。
道によると、道内の秋サケ漁獲量は10月20日時点で昨年の年間漁獲量を超えた。
サケの漁獲は「4年魚」が中心となり、
2019年に春先の水温が稚魚の生育に適切だったことなどがプラスに働いたとみられる。
秋サケ漁は例年9~12月に行われる。
漁獲量アップのカギとなったのは「2019年春の海水温」
川に放流され、海に降りた稚魚は1~2か月を沿岸で過ごす。
沖合に出て成長し、3~5年で戻ってくるが、
漁獲の大半は4年前の親の卵から生まれた「4年魚」だ。
恵庭市にある道立総合研究機構さけます・内水面水産試験場によりますと・・・
今年戻ってきた4年魚が海に降りた2019年春は、
道内全域で海水温が、稚魚の生育に適した8~13度だったという。
沿岸部で十分に成長した稚魚は沖合でも多く生き残り、今年戻ってきたとみられる。
また、日本海に降りた稚魚が北上し宗谷海峡を通過する際、
稚内沖から知床岬沖へ流れる宗谷暖流の勢いが強く、
オホーツク海へ多くの稚魚が向かったことも要因として考えられる。
水産試験場さけます資源部の研究主幹は「水温の条件などサケにとって恵まれた環境が整ったことが、
資源量の回復につながっている」と分析する。
11月29日の北海道新聞・道央版(室蘭・胆振)には、秋サケ漁獲量前年比1.8倍。
西胆振10日現在、低水準なお続く・・
日高や道東の太平洋沿岸で発生した赤潮の影響などで不良だった前年よりも順調な漁模様だが、
例年の水準には達しておらず、専門家はサケが成育するベーリング海へたどり着くまでの
海洋環境の変化が影響している可能性があると低水準の背景を指摘している。
12月1日の北海道新聞・道央版(札幌圏)で石狩・後志管内の様子を伝えています。
秋サケ漁獲量V字回復、石狩・後志管内、前年比65%増。
前年比の増加は4年連続。
2019年から増加に転じ、今年はさらに回復が顕著・・
さらに、北海道連合海区漁業調整委員会の12月10日データでは
オホーツク140.3%、根室137.7%、えりも以東106.4%、えりも以西180.2%、日本海160.3%。
ひとくちにサケの漁獲高が増加している・・と言っても、かなり北海道各地ばらつきがあります。
なかなか、全道で「V字回復」とはいっていないのが、現実です。
言うまでもなくこれから年末年始にかけ、食卓に欠かせない食材のひとつが、「サケ」
いくら、筋子、頭やひれに至るまで、古くから日本人は大切にサケの命をいただいてきました。
しかし、サケの生体には、まだ謎の部分も多いです。
一方で今、このサケの研究が、進められている中で、
新たにわかりだしてきていることもあります。
その中でも、「サケの遡上について」
あさミミでは、12月30日、専門家を招いて、今年新たに分かり始めたこと、
そして環境・・地球温暖化・・とか、サケが教えてくれているメッセージを
時間をたっぷりとって、お伝えする予定です。
12/30(金)のあさミミ。年末のお忙しい中とは思いますが、どうぞお付き合いください!!
毎朝6時半頃は「あさミミ!アラカルト」
月曜日は油野純帆ANが担当
「ローカル情報発信!あぶらのチェック」
北海道生活が2年目の油野AN。179市町村のことをもっと知りたい!という
好奇心から、その週にピッタリのご当地情報を紹介する超ローカルコーナーです。
火曜日が「八幡淳のスポーツプレゼンス」
臨場感あふれるスポーツの情報・話題・歴史を紹介していきます!
水曜日が「あさミミ☆リサーチ」!ですが、少しマイナーチェンジします。
毎週ひとつのテーマを設定。皆さんからメッセージをお寄せいただくコーナーになります。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
木曜日が「ナガイの北海道生活研究室」
永井ANがいまリスナーと共有したい「北海道の生活情報」を伝えていきます!
金曜日が「北海道応援!あやサポ」
上田あやが北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援していきます!
あさミミでは「もったいない」への取り組みを全力応援します!
北海道ライブあさミミでは、この秋からスペシャル企画始動します。
例えば、
題して「 もったいない!プラスワン! 」
去年はリスナーの皆様の「節約」を全力応援してきましたが、
今年のキーワードは「もったいない」です。
普段の生活には「もったいない」と感じる場面が数多く潜んでいます。
みんなでその「もったいない」をひとつでも多く防いで行こうではないか!
という企画です。
例えば、
・旦那が捨てようとしていた歯磨き粉、開いたらあと2回分残っていた!
・息子が使わなくなったカバン、夫がその後10年使用。まだまだ現役です!
・今まで捨てていた大根の葉っぱ。レシピを調べたらものすごい数でびっくり!
など、日常生活で感じた・共有したい「もったいない」エピソードを
あさミミまでお寄せください。
この企画をきっかけに、生活に「もったいない」をプラスしていきましょう!
メール・FAX・おハガキでお待ちしています!
メール asamimi@stv.jp FAX 011-202-7290
おハガキ 〒060-8705 STVラジオあさミミ もったいない係
※こちらも毎週の「あさミミ粗品歯ブラシ」プレゼントの抽選対象です
※こちらも毎週の「あさミミ粗品歯ブラシ」プレゼントの抽選対象です
あさミミでは今後も「もったいない」に関する様々な取り組み
ご紹介していきます!お楽しみに!