●道内感染者６０６５人　全国１９万７千人
●資金提供疑惑　さらに２億３千万円受領か
●ミャンマーで拘束の日本人男性　取材で現地入りか
●きょう未明　旭川の倉庫で火事
●岸田総理「核なき世界」訴え　ＮＰＴ出席でＮＹへ出発
●プーチン大統領　最新ミサイルを数か月以内で配備
●富山県の花火大会で火災
●札幌市　きょうで市制１００周年
●常呂町の海水浴場が３年ぶりにオープン
●千歳基地で３年ぶりの航空祭

●国外女子ゴルフ　スコットランド・オープン
　古江彩佳選手が米ツアー初優勝　日本女子１３人目の栄冠
●国内女子ゴルフ　楽天スーパーレディース
　勝みなみ選手が今季初勝利　大会史上初のノーボギー優勝
●きのうの大リーグ　エンゼルス大谷翔平選手が２２号３ラン
　カブス鈴木誠也選手は５打数１安打１打点
●きょうの大リーグ　大谷・鈴木・筒香各選手がスタメン
●きのうのプロ野球試合結果
●夏の高校野球　代表４９校出そろう　３日組み合わせ抽選会
●コンサドーレ　名古屋に２－２　ロスタイムで青木亮太選手が執念の１発
●ファイターズ　楽天に５－１０　７回に救援陣崩壊の逆転負け
●レバンガ　高橋耕陽選手・荒川颯選手が入団会見
●野球・プロアマ記念試合　きょう神宮球場で開催　清宮幸太郎選手が４番

【6時台】
M「八月の歌/浜田省吾」

【7時台】
M「ドント・ウォリー・ビー・ハッピー/ボビー・マクファーリン」

北海道生活2年目の油野純帆ANが、179市町村のことをもっと知りたい！という好奇心から、
道内のご当地情報を紹介する超☆ローカルコーナーです！！
道内各市町村が毎月発行している広報誌や新聞記事などをもとにご紹介しています！

８月になりました！
夏空の下に広がる青い海で夏の思い出を作ることができる場所をご紹介！

＜　乙部町　＞　　「海のプール」　

元和台海浜公園にある海水浴場「海のプール」は、
防波堤に囲まれているため、穏やかな波の中で泳ぐことができます。
また、水質が良く美しい水辺が広がり、
水難事故の防止策も徹底された安心できる「快適なビーチ」として、
環境省が2006年に全国100カ所の水浴場を選定した「快水浴場百選」に、
道内で唯一選ばれています。
さらに、車いす用のスロープなどバリアフリー設備も備えられているため、
どなたでも楽しむことができる海水浴場です。

近年はコロナ禍の影響で開設されていませんでしたが、
今年は３年ぶりに8月21日まで開設！
そして、8月7日（日）には「元和台マリンフェスティバル」が開催されます！

今回で36回目を迎える「元和台マリンフェスティバル」は、
親子で盛り上がれる海にちなんだプログラムが盛りだくさん！

「ダッタン漂流記レース」
「ダッタン漂流記」とは、19世紀初めに乙部町の元和地区で暮らしていた漁師さん3人が、
こんぶ漁に出かけた際、嵐によってダッタン国（今の中国）に漂着してしまい、
そこから何とか乙部町に帰ってくるまでの物語。
その物語になぞらえて、1チーム4人でいかだに乗ってオールを漕ぎ、
中間地点を回って戻って来るという、優勝賞金を懸けた熱いレースとなっています。
4人で力を合わせて無事、漂流から戻ってこられるのかチームの絆が試されます。

「親子すいか割り大会」
お父さん、お母さんの声をたよりにお子さんがスイカを目指し、
見事割る事ができると、割ったすいかを持って帰ることができます。
たとえ失敗しても4分の1個のすいかがプレゼントされるのでご安心を。
親と子の息の合った連携が勝利の鍵となります。

注目のプログラムは「ウニとホタテの手づかみ体験」
生きた海産物に触れてもらおうと行なっている体験プログラムで、
小学生以下のお子さんが対象。
波打ち際の浅い所へウニとホタテを放流し、
子どもたちはバケツやビニール袋を手に、合図とともに一斉に海に入ります。
地元の漁師さんたちの協力のもと、
生きている状態のウニやホタテを手でつかむことができる、
まさに海水と繋がっている海のプールだからこそできる体験となっています。
こちらも持ち帰って美味しくいただくことができるほか、
8月21日（日）までの期間中は、
毎週、土・日・祝日の午前11時からと午後2時からの2回ずつ、
「ウニとホタテの手づかみ体験」が行われます！

その他にも水上に浮かんだゴザの上を走り、
ゴールを目指す「水上ゴザ走り」や「ビーチフラッグ大会」、
乙部町のホタテが入った海産物などが当たる「景品券入り餅まき」なども、
「元和台マリンフェスティバル」で行われます。

期間中は毎日午前9時～午後5時（遊泳は午後4時半まで）に遊ぶことができ、
小学生以上は清掃協力金として100円が必要となっています。
浜では間隔をとりながら、
ひんやり冷たい海の水でできた天然プールで思いっきり遊びましょう！

＜　稚内市・宗谷岬　＞　　「間宮堂」

稚内駅から車で約35分、日本の最北端にあり雄大な眺めを臨むことができる宗谷岬。
その宗谷岬のすぐ目の前にある丘を少し登ったところにあるのが「間宮堂」
ここで食べられるのが「帆立カレー」と「帆立ラーメン」です。

「帆立ラーメン」は、プリッと大～きな帆立がのった塩ラーメンで、スープは透き通る琥珀色、
ホタテの旨味が広がるまろやかな美味しさ。
「帆立カレー」は、とろっとしたカレーの中にほぐした帆立貝柱がたっぷり入っていて、
中にはホタテのつぶつぶとした食感！
（油野ANが生きてきた中でホタテが入ったカレーを食べたのは人生初。
しかも、ラーメンとカレーを一人前同時に平らげたのも初めてでした）

観光客からも地元の方にも愛される人気店でしたが、
じつは、去年の11月、経営していた地元の水産加工会社がコロナ禍による業績悪化などで
営業を続けることが出来なくなり閉店。
しかし、ハートランドフェリーのグループ会社「ケイプ」が、
「全国にファンを持つ間宮堂を再開させたい」と経営を引き継ぎ、
7月28日にリニューアルオープンしました！

人気メニューの再現に取り組んだ料理長の山野寺順一さんは、
「子どものころに食べた味を思い浮かべ、一からレシピを作ったラーメン。
優しい味わいを楽しんで」と話していて、
「元祖帆立ラーメン」と「帆立カレー」に加え、リニューアルオープンの記念として、
元祖帆立ラーメンに大きな帆立のトッピングがなんと10個も入った
「帆立まみれラーメン」を1日5食限定で販売！
また、店長の斉藤大成さんは
「多くの人に足を運んでもらい、間宮堂の名前を守っていきたい」と話しています。

営業時間は午前10時半～午後2時半まで、冬の期間は休業。
今シーズンは10月下旬頃まで営業予定。

宗谷岬の先に広がる広大な青い海を眺めなが、舌鼓を打ちませんか？

帰ってきました！「ツルハ　ハッピーライフ　毎日笑顔！」
7月と8月毎週月曜日の期間限定でお送りします！（全9回です）

今回のメッセージテーマは
「 　ツルハハッピーライフ毎日笑顔～ちょっと遠出の旅グルメ！　」

食は人を笑顔にさせますね。
わざわざ遠出してまで食べたい”あの味”、皆さんありませんか？
その味にはどんな思い出が詰まっていますか？
さらに、いつもその流れで立ち寄る街やお店・風景など、
あなたの鉄板”ちょっと遠出の旅グルメ”お待ちしています！

●「山頭火の旭川本店」
　旭川本店までラーメンを食べに行きます。
　夫が生まれた所であり、夫が就職した最初の二年間を過ごした旭川は、
　結婚前によく遊びに行っていました。
　そこで食べていたラーメンです。
　子供が小さかったときは、余裕がなかったのですが、
　下が高校生になり、思い出したようにここ何年かラーメンを食べるためだけに
　旭川に行くことが増えました。
　今年のGWも行きましたが、そろそろまた食べたいです。

●小樽の塩谷にある「ニコー食品・工場直営の蒲鉾のお店」
　沢山のメニューから注文すると、その場で揚げてくれる熱々の揚げ蒲
　きんぴらやタコの沢山入ったタコ俵、枝豆入り味噌南蛮は、お酒のおともに最高です。
　海水浴に小樽に行かれたらちょっと足をのばして是非寄ってみて下さい。

メッセージをお寄せいただき、番組でご紹介された方には
JCBギフト券１０００円分をプレゼントいたしますので、ぜひご参加ください！

メールはasamimi@stv.jp　 FAXは札幌011-202-7290
「ツルハ　ハッピーライフ　毎日笑顔　係」まで！