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●札幌 健康観察行われず自宅待機中に患者が死亡
●旭川 大型商業施設での集団接種始まる
●菅内閣支持率37% 政権発足以来最低
●英首相 世界のワクチン接種 来年中に完了をG7で提案へ
●藤井聡太二冠 初めての防衛戦第1局に勝利
●砂川一家5人死傷事故から6年
●米国が台湾にワクチン75万回分を提供
●岩手県盛岡 10歳未満の児童が車を運転し事故
●浦河 安田記念でGⅠ初勝利 三嶋牧場で歓喜
●羅臼でホッケが大豊漁
●清水・新ひだかでオートバイと乗用車の衝突事故
●赤平 タケノコ採りで行方不明の男性 7時間後に救出

●ファイターズ 8カードぶり勝ち越し 伊藤気迫の7K3勝目
●コンサドーレ 横浜FMの猛攻に耐え引き分け
●レバンガ オンラインでファン感謝祭 メイヨが広島へ移籍
●エスポラーダ 大阪に1-8で大敗
●全仏オープン 錦織８強入り逃す
●陸上男子100m 山縣 日本新記録9秒95
●体操 内村航平 東京五輪代表に内定
●ブラインドサッカーワールドGP 日本、決勝で敗れ準優勝
●きのうのプロ野球結果

【6時台】
M「夏の少女/南こうせつ」

【7時台】
M「ルイジアナ・ママ/ジーン・ピットニー」

北海道日本ハムファイターズのスタジアムDJ、
レバンガ北海道のホームゲームMCで培っている八幡淳ならではの目線と感覚で
臨場感（プレゼンス）あふれるスポーツの話題をお伝えしています。

1986年の今日6月7日は「鉄人」の異名でおなじみの元広島カープの衣笠祥雄さんが
日本プロ野球史上初の2000試合連続出場を達成した日。

今日は　『　異名・ニックネームのお話　』

異名やニックネームには由来がありますが、
その由来を大きく分けると３つくらいでしょうか。
一つ名前由来のもの「マー君」「マエケン」あたりはそれに該当します。
それから、見た目や容姿由来のもの。
今週末札幌ドームでは横浜DeNA戦が行われますが、
監督は現役時代からリーゼントヘアがトレードマークの三浦大輔さん。
ニックネームは「ハマの番長」
髪型でいえばサッカーの中澤佑二さんは特徴的なアフロヘアーから「ボンバーヘッド」
そして一番有名なのはプレースタイル由来のものでしょうか。
先日ご紹介したカツカレー誕生のきっかけとなった千葉茂さんも
闘志あふれるプレースタイルから「猛牛」
熱いプレースタイルからついた星野仙一さんの異名と言えば「燃える男」。

そして衣笠さん！
衣笠祥雄さんは1965年-1987年の23シーズン、広島カープ一筋でプレーされた内野手。
特に1970年10月19日から引退される1987年の最終戦まで17年間、
2215試合連続で出場、当時世界記録だったルー・ゲーリックの
通算2130試合連続出場という記録を破ったことで、
プロ野球界では王貞治さんに次ぐ国民栄誉賞を受賞されるなど、
通算安打数第5位の2543本、通算本塁打数第7位の504本を誇る名選手でした。
特にケガに強く、デッドボールを当てられても「大丈夫、大丈夫」と骨折をしても
まず怒ることもなかった紳士的な方です。

衣笠さんの「鉄人」という異名はどこからつけられたのかというと背番号です。
衣笠さんが長くつけていたのが背番号3で、これは今でもカープの永久欠番になっています。
入団から10年つけていた番号が28、つまり「鉄人」は横山光輝さんの漫画「鉄人28号」から
つけられたものだったんです！
ちなみに次の日曜日6月13日は衣笠さんが
連続試合出場の当時の記録を抜いた日を記念して「鉄人の日」とされています。

こうしたニックネームをなんとそのまま登録名にしちゃった選手がいます！
もっとも有名なのは、現在もタレントとしてご活躍されている「パンチ佐藤」さん。
オリックスの選手時代に当時2年目の鈴木選手を売り出すために
登録名を変えるにあたって「無名の選手がひとり改名しては悪い意味で目立ってしまう。
そこでパンチパーマと明るいキャラクターでファンにもおなじみの
佐藤とセットにしよう」ということになり、誕生した登録名が「パンチ」
一方の無名の2年目鈴木選手は「イチロー」という登録名での船出ということがありました。

外国人選手でもニックネームを登録名にしちゃった選手もいます。
例えば、阪急・オリックスなどで活躍した「ブーマー・ウェルズ」選手です。
来日外国人選手初の三冠王となるなど、昭和の名選手ですが、
彼の本名は「グレゴリー・デウェイン・ウェルズ」、
ブーマーのかけらもない！実はブーマー選手は米球界で特大本塁打を連発して
「ブームを呼ぶ男＝ブーマー」と言われたことからそれを登録名にしよう！
ということでこの名前が付きました。

また、実現はしませんでしたが、
80年代後半にロッテで今では考えられない登録名にされかけた選手もいます。
その選手とは、マイク・ディアズという選手。
彼の現役時代のサイズが身長188 cm、体重99 kg。
たまにキャッチャーも守っていた選手ですが、
座ったままセカンドに矢のような鋭い送球をするなど、パワーは規格外でした。
その姿を見て当時、観客動員の少なかったロッテが登録名にしようと考えた名前、
それが・・「ランボー」でした。
ただ、そこは権利関係にうるさいハリウッド。
思いっきり大人の事情で実現しませんでした！

というふうに異名・ニックネームはいろいろですね。

今週のテーマは、「運動会で悲喜こもごも」
5月.6月本来であれば運動会シーズンです。
今年は延期や中止という学校も多い中ですが
ドラマ.事件.ハプニングなど
様々な思い出があるのではないでしょうか？
あなたのまわりの「運動会悲喜こもごも」教えて下さい！

今朝は…
●我が家の長女の保育園での運動会のことです。
その当時、我が家にはもう一人の次女が生まれたばかりで、
運動会の最中に長女が幼児返りをしてしまったのです。
棒のぼりでは、棒にしがみついたまま泣きながら上に上がらない、
リレーもダンスも泣きながら、指しゃぶりをしながら、
「怖いよ」とずっと言ってました。
ちゃんと終わるだろうか、と不安な面持ちで、終始見てたのを覚えてます。

●私の時代は市内、みんな同じ日にち。
私のお昼ご飯はお寿司屋の出前海苔巻き。
恥ずかしくて、体育館の裏で黙々食べ、
午後からも競技、一度も楽しいと思った事はありませんでした。
なので、我が子の運動会には、子供達の好きなザンギ、ウィンナーやスイカ、
飲み物など沢山もって応援、写真も沢山撮りました(笑)

●運動会の思い出はバナナですね。
運動会しか食べられなかったです。
母は、前日からバナナと生卵を私に食べさせてくれましたよ！

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