今朝の放送内容 10月4日(月)
2021年10月4日(月)
10月4日(月)
今朝の主なニュース・スポーツ情報
●岸田新内閣、閣僚人事固まる
●立憲民主党が政策発表
●国政政党「ファーストの会」設立
●日高・厚賀町で避難訓練
●寿都町長選、政策発表
●幌加内町で新そばイベント開催
●大谷が46号 今季最終戦で100打点
●バスケアジア杯 日本が初の5連覇
●ファイターズ 代打西川サヨナラ打
●コンサドーレ G大阪に5—1 3試合ぶり勝利
●レバンガ 広島に82—85 開幕2連敗
●斎藤佑樹 2軍鎌ヶ谷ラスト登板に涙
●金井大旺 故郷に感謝 最後の走り
●立憲民主党が政策発表
●国政政党「ファーストの会」設立
●日高・厚賀町で避難訓練
●寿都町長選、政策発表
●幌加内町で新そばイベント開催
●大谷が46号 今季最終戦で100打点
●バスケアジア杯 日本が初の5連覇
●ファイターズ 代打西川サヨナラ打
●コンサドーレ G大阪に5—1 3試合ぶり勝利
●レバンガ 広島に82—85 開幕2連敗
●斎藤佑樹 2軍鎌ヶ谷ラスト登板に涙
●金井大旺 故郷に感謝 最後の走り
今朝の選曲
【5時台】
M「函館の女/北島三郎」
【6時台】
M「抱いてくれたらいいのに/工藤静香」
【7時台】
M「愛するデューク/スティーヴィ—・ワンダー」
M「函館の女/北島三郎」
【6時台】
M「抱いてくれたらいいのに/工藤静香」
【7時台】
M「愛するデューク/スティーヴィ—・ワンダー」
あさミミ!アラカルト〜八幡淳のスポーツプレゼンス
北海道日本ハムファイターズのスタジアムDJ、
レバンガ北海道のホームゲームMCで培っている八幡淳ならではの目線と感覚で
臨場感(プレゼンス)あふれるスポーツの話題をお伝えしています。
今回は『 メガネをかけたアスリート 』
10月に入り1日〜10日までの間は「目とメガネの旬間」なんだそうです。
10月10日は「目の愛護デー」というのはもうご存知の方も多いと思います。
西洋数字の10二つを眉と目に見立てたことからなんですが、10月にはもう1つ、目の記念日があることをご存じでしょうか?
それが10月01日「眼鏡の日」です。数字の1を眼鏡のつる、0をレンズとみなすと「1001」で眼鏡の形に見えるからだそうです!
今週は趣向を変えて「メガネをかけたアスリート」をご紹介したいと思います。
野球界では以外にも昔から眼鏡をかけたアスリートはけっこういまして、古くはフォークボールの神様・杉下茂さん、
長嶋茂雄さんとともに立教大学で活躍し南海入りした杉浦忠さん。
野手では元阪神の亀山つとむさん、外国人選手では「カリブの怪人」こと元西武ライオンズ、オレステス・デストラーデ。
そして、「赤鬼」「黒船」の異名を持つ元ヤクルトスワローズボブ・ホーナーもそうでした。
ちなみに同じ時期にヤクルトには日本人捕手の八重樫 幸雄さんもいらっしゃいました。
八重樫さんはずり落ちそうなメガネを上げながらの極端なオープンスタンスと神主打法は、
当時の野球少年で物まねできない人はいないほどの個性豊かなものでした。
そして何と言っても元ヤクルトのメガネをかけた選手と言えば・・古田敦也さんを外しては考えられないでしょう。
京都立命館大学の時に頭角を現し、日本代表にも選ばれる逸材となり大学4年生の時のドラフトでは「指名間違いなし」と言われるくらいの選手でした。
しかし、その年のドラフト会議では新聞記者が大勢立命館大学の記者会見場に詰めかける中、
ついに古田さんは名前を呼ばれることはありませんでした。
理由は「メガネをかけたキャッチャーは大成しない」という根も葉もないジンクス。
続いてはオリンピアンの中から、まずはアーチェリー男子個人・団体の銅メダリスト古川高晴選手。
団体の時の最後の一投で見事メダルを獲得したときのあの眼鏡越しの鋭い眼光は忘れることができません。
同じくアーチェリー男子団体銅メダリストのメンバー武藤弘樹選手もメガネをかけていましたし、
陸上でいうと札幌中心部を歩いた20キロ競歩の銅メダリスト山西利和選手もメガネをかけたアスリートでした。
その陸上界でいえば現在の旭化成陸上部総監督宗猛さん、双子のお兄さんの宗茂さんも兄弟共にメガネをかけて活躍したアスリートと言えるでしょう。
相手選手との接触のある競技でも少ないながらメガネをかけたアスリートがいます。
まずはバスケットボールから、日本人選手で現在メガネをかけてプレーしている選手は見当たらないのですが、
80年代にロサンゼルスレイカーズに所属していたカリーム・アブドゥル・ジャバーさんは水中眼鏡のようなゴーグルを使ってプレーしていました。
ただ、各々理由がありまして、カリーム・アブドゥル・ジャバ—はキャリア後半、
相手選手による目つき攻撃対策のため試合の時にゴーグルをかけるようになったそうです。
そして、まず眼鏡をかけた選手を見たことが無いというスポーツがありますが・・なんだと思いますか?それはずばり「サッカー」です。
これには理由がありまして、実は国際サッカー連盟(FIFA)が試合中の眼鏡の使用を禁止しているからなんですね。
サッカーの特性上、ヘディングや体の接触が頻繁に起こり、けがをする可能性が高いからだというのが理由です。
このため視力の悪い選手はコンタクトレンズを着用するしかないわけですが、レンズもホコリなどで汚れれば目の炎症を誘発する恐れもありますよね。
それだけに、コンタクトレンズが使えない選手のほとんどはこれまで自分のチームと相手選手さえ区分できれば、裸眼でプレーしてきたのだそうです。
最後にメガネをかけたくてもかけられなかったという選手もご紹介しておきましょう。
それが現在まで最後の完全試合を達成したミスターパーフェクトでおなじみ、元ジャイアンツの槇原寛己さんです。
槇原さんは平成史上唯一の完全試合達成者で通算159勝をマークした80年代〜90年代に槇原・斎藤・桑田といういわゆる先発3本柱の一角を担った大投手です。
実は槇原さんは元々「弱視」でどれだけ矯正してもせいぜい視力は0.6くらいまでなんだそうです。
ただ、目の悪い方ならわかると思いますが、0.6だとナイターになるとキャッチャーのサインは見えないんそうです。
槇原さんだけは指のサインではなく、肩やお腹を触るブロックサインでのサイン交換でした。
ですので、相手から見破られることもしばしばでしたが、それを乗り越えて掴んだ159勝は金字塔と言えるでしょう。
レバンガ北海道のホームゲームMCで培っている八幡淳ならではの目線と感覚で
臨場感(プレゼンス)あふれるスポーツの話題をお伝えしています。
今回は『 メガネをかけたアスリート 』
10月に入り1日〜10日までの間は「目とメガネの旬間」なんだそうです。
10月10日は「目の愛護デー」というのはもうご存知の方も多いと思います。
西洋数字の10二つを眉と目に見立てたことからなんですが、10月にはもう1つ、目の記念日があることをご存じでしょうか?
それが10月01日「眼鏡の日」です。数字の1を眼鏡のつる、0をレンズとみなすと「1001」で眼鏡の形に見えるからだそうです!
今週は趣向を変えて「メガネをかけたアスリート」をご紹介したいと思います。
野球界では以外にも昔から眼鏡をかけたアスリートはけっこういまして、古くはフォークボールの神様・杉下茂さん、
長嶋茂雄さんとともに立教大学で活躍し南海入りした杉浦忠さん。
野手では元阪神の亀山つとむさん、外国人選手では「カリブの怪人」こと元西武ライオンズ、オレステス・デストラーデ。
そして、「赤鬼」「黒船」の異名を持つ元ヤクルトスワローズボブ・ホーナーもそうでした。
ちなみに同じ時期にヤクルトには日本人捕手の八重樫 幸雄さんもいらっしゃいました。
八重樫さんはずり落ちそうなメガネを上げながらの極端なオープンスタンスと神主打法は、
当時の野球少年で物まねできない人はいないほどの個性豊かなものでした。
そして何と言っても元ヤクルトのメガネをかけた選手と言えば・・古田敦也さんを外しては考えられないでしょう。
京都立命館大学の時に頭角を現し、日本代表にも選ばれる逸材となり大学4年生の時のドラフトでは「指名間違いなし」と言われるくらいの選手でした。
しかし、その年のドラフト会議では新聞記者が大勢立命館大学の記者会見場に詰めかける中、
ついに古田さんは名前を呼ばれることはありませんでした。
理由は「メガネをかけたキャッチャーは大成しない」という根も葉もないジンクス。
続いてはオリンピアンの中から、まずはアーチェリー男子個人・団体の銅メダリスト古川高晴選手。
団体の時の最後の一投で見事メダルを獲得したときのあの眼鏡越しの鋭い眼光は忘れることができません。
同じくアーチェリー男子団体銅メダリストのメンバー武藤弘樹選手もメガネをかけていましたし、
陸上でいうと札幌中心部を歩いた20キロ競歩の銅メダリスト山西利和選手もメガネをかけたアスリートでした。
その陸上界でいえば現在の旭化成陸上部総監督宗猛さん、双子のお兄さんの宗茂さんも兄弟共にメガネをかけて活躍したアスリートと言えるでしょう。
相手選手との接触のある競技でも少ないながらメガネをかけたアスリートがいます。
まずはバスケットボールから、日本人選手で現在メガネをかけてプレーしている選手は見当たらないのですが、
80年代にロサンゼルスレイカーズに所属していたカリーム・アブドゥル・ジャバーさんは水中眼鏡のようなゴーグルを使ってプレーしていました。
ただ、各々理由がありまして、カリーム・アブドゥル・ジャバ—はキャリア後半、
相手選手による目つき攻撃対策のため試合の時にゴーグルをかけるようになったそうです。
そして、まず眼鏡をかけた選手を見たことが無いというスポーツがありますが・・なんだと思いますか?それはずばり「サッカー」です。
これには理由がありまして、実は国際サッカー連盟(FIFA)が試合中の眼鏡の使用を禁止しているからなんですね。
サッカーの特性上、ヘディングや体の接触が頻繁に起こり、けがをする可能性が高いからだというのが理由です。
このため視力の悪い選手はコンタクトレンズを着用するしかないわけですが、レンズもホコリなどで汚れれば目の炎症を誘発する恐れもありますよね。
それだけに、コンタクトレンズが使えない選手のほとんどはこれまで自分のチームと相手選手さえ区分できれば、裸眼でプレーしてきたのだそうです。
最後にメガネをかけたくてもかけられなかったという選手もご紹介しておきましょう。
それが現在まで最後の完全試合を達成したミスターパーフェクトでおなじみ、元ジャイアンツの槇原寛己さんです。
槇原さんは平成史上唯一の完全試合達成者で通算159勝をマークした80年代〜90年代に槇原・斎藤・桑田といういわゆる先発3本柱の一角を担った大投手です。
実は槇原さんは元々「弱視」でどれだけ矯正してもせいぜい視力は0.6くらいまでなんだそうです。
ただ、目の悪い方ならわかると思いますが、0.6だとナイターになるとキャッチャーのサインは見えないんそうです。
槇原さんだけは指のサインではなく、肩やお腹を触るブロックサインでのサイン交換でした。
ですので、相手から見破られることもしばしばでしたが、それを乗り越えて掴んだ159勝は金字塔と言えるでしょう。
毎日のあさミミ!アラカルト ラインナップ
毎朝6時30分頃からは、「あさミミ!アラカルト」と題して、パーソナリティが気になる話題、
パーソナリティの個性を生かした“耳をそばだてたくなる話題”をお届けします。
●月曜「八幡淳のスポーツプレゼンス」
北海道日本ハムファイターズのスタジアムDJ、レバンガ北海道のホームゲームMCで培っている
八幡淳ならではの目線と感覚で、臨場感(プレゼンス)あふれるスポーツの話題を伝えてます。
●火曜は「奈々子の朝から晩ごはん」
渋谷奈々子が、季節の「旬の食材」をテーマに毎週1品レシピを紹介します。朝イチからその日の晩御飯(晩酌)に役立つ情報をお伝えします。
●水曜「ナガイの北海道生活研究室」
アナウンサー生活32年と防災士資格取得で培った知識を活かし、
いまリスナーと共有したい「北海道の生活情報」を伝えていただきます。
●木曜は「北海道応援!あやサポ!」
上田あやがこれまでのレポーター経験や取材力を生かし、
北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援していきます!
●金曜は リスナー参加型企画「あさミミ☆リサーチ」
いま話題になっている事柄や季節の話題をテーマに、リスナーの皆さんからのメールと
ツイッターのアンケート機能を使って、道民がいまどう思っているか、どう考えているかを調査していきます。
★放送後はラジオクラウドで配信しています★
STVラジオ「ラジオクラウド」であさミミ!アラカルトの模様を配信しています。
アプリをダウンロードの上、ぜひお聴きください♪
STVラジオ「ラジオクラウド」であさミミ!アラカルトの模様を配信しています。
アプリをダウンロードの上、ぜひお聴きください♪
《ツルハ ハッピーライフ 毎日笑顔!》
今週のテーマ「 影響受けました! 」
今週のテーマは、「影響受けました!」
10月に入り、秋のテレビドラマがスタートするシーズンです。
ドラマの主人公が身に着けていた服、影響受けて買っちゃいましたとか、
セリフの口癖がうつっちゃったとか、ドラマに限らず影響受けたこと
経験談お待ちしています!
●西島秀俊さんのファンです。
西島さんがシェフ役で主演していたドラマで作っていたフランス料理に影響されて、
タルトタタン作ってみました。
今度はヴァンショー(ホットワイン)作ってみようと思ってます。
たまに作ったことがない料理を作ると楽しいです。
●私は絵を描くことが小さい頃から大好きで、イラストレーター志望です。
私は、人物を描く時、鼻を描きません。
それは大好きなさくらももこさん作品からの影響、尊敬の気持ちを込めてそうしています。
●以前、毎度の夏には旅先で定番だった北海道の楽しい宿。
そのオーナーから、冬も良い景色だぞ!なんて言われてハマり、
気付いたら移住していましたョー!北の大地、その影響も大ですー!!
10月に入り、秋のテレビドラマがスタートするシーズンです。
ドラマの主人公が身に着けていた服、影響受けて買っちゃいましたとか、
セリフの口癖がうつっちゃったとか、ドラマに限らず影響受けたこと
経験談お待ちしています!
●西島秀俊さんのファンです。
西島さんがシェフ役で主演していたドラマで作っていたフランス料理に影響されて、
タルトタタン作ってみました。
今度はヴァンショー(ホットワイン)作ってみようと思ってます。
たまに作ったことがない料理を作ると楽しいです。
●私は絵を描くことが小さい頃から大好きで、イラストレーター志望です。
私は、人物を描く時、鼻を描きません。
それは大好きなさくらももこさん作品からの影響、尊敬の気持ちを込めてそうしています。
●以前、毎度の夏には旅先で定番だった北海道の楽しい宿。
そのオーナーから、冬も良い景色だぞ!なんて言われてハマり、
気付いたら移住していましたョー!北の大地、その影響も大ですー!!
テーマへのメッセージはこちらまでお寄せください。
メール:asamimi@stv.jp FAX:011-202-7290
ハガキ・手紙: 〒060-8705 『ツルハ ハッピーライフ 毎日笑顔』の係までお寄せください!
★毎週おひとりの方に、豪華花王製品詰め合わせをプレゼント
ハガキ・手紙: 〒060-8705 『ツルハ ハッピーライフ 毎日笑顔』の係までお寄せください!
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