●新規感染者国内１２６８人　道内初オミクロン株確認
●岸田総理　オミクロン株「国内対策へ重点移す」
●沖縄県知事が「まん延防止措置」の適用申請検討
●国内初の内密出産か　熊本
●全国の交通死亡事故が最少更新
●横浜で車が逆走　２人がケガ
●豊平区で強盗未遂事件　男を逮捕
●ピアニスト反田恭平さんに札幌市長特別表彰
●室蘭市　人口８万人割れ

●習近平国家主席が北京五輪会場を視察
●バスケ天皇杯準々決勝　琉球‐信州戦中止　選手コロナ陽性
●田子ノ浦部屋で親方ら４人感染　力士１４人全員休場へ
●テニス大坂なおみ選手　全豪オープン前哨戦で勝利　
●高校サッカー　関東一、高川学園、大津、青森山田が準決勝へ
●レバンガ　抗原検査で全員陰性　三遠ネオフェニックス戦は予定通り開催へ

【5時台】
M「うれしい予感/渡辺満里奈」

【6時台】
M「I believe /木山裕策」

【7時台】
M「アイム・ア・ビリーバー/モンキーズ」

これまでのアナウンサー生活と防災士資格取得で培った知識を活かし
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。

今回は「 交通事故の注意！・・」

交通事故による死亡者ゼロを目標に掲げている北海道警ですが、
去年の速報値がまとまり、亡くなった方、120人ということ。
新年1/1付の北海道新聞朝刊によりますと
道内の交通事故死者数は統計が残る1947年以降で最小になる見通し。
2013年以降100人台で推移し、18年に過去最少の141人。
2021年はさらに過去最少を更新するのは3年ぶり。

全国的には、1970年が交通事故死亡者のピークで、16765人。
北海道は、その1年後、1971年の889人が最多。

一方で、東京は、おととしの都道府県別ワースト１位。2020年の東京、1971年の札幌といえば・・。
ともにオリンピック開催の前の年。
特に2020年の東京は、ほぼ１年を通じてコロナ禍で外出を控える傾向が続き、
全国的に死亡事故が減っている中での、大幅な死亡者増加があったということ。
街が動き出していること、その地域の状況によって、気をつけなければならないことは多いようです。

特に北海道はこのあと、旅行需要の回復、北海道新幹線延伸、
さらに2030年開催に札幌が立候補を表明している冬季オリンピックなど。

2018年から2020年の全国と比べた北海道の傾向は・・
①四輪自動車乗車中の割合が高い。全国33％、北海道50.1％
②正面衝突の割合が高い。全国9％、北海道17.1%
③事故原因で最高速度違反の割合が高い。全国5.2％、北海道9.7%

また死傷者100人に占める死者の数　全国0.7人,北海道1.36人
さらに高齢者は・・
死亡事故では、65歳以上30％、50歳代16.7％、40歳代15.2%

交通事故死をゼロに近づけるため、それぞれ考えていかなければいけません。
はやる気持ちをおさえて、安全運転を心掛けたいです。

今週のテーマは「トゥードゥー2022 」です！
TO DOリスト、日本語では“やることリスト”ですね。
あなたはこの２０２２年で、どんなことをする予定ですか？
まだ決めていないという方は、このコーナーをきっかけに
考えてみてはいかがでしょうか？お待ちしています！

●私の2022年は、昨年に引き続き読書をすることが目標。
小樽図書館から読みたい本を借りて１冊でも多く読むことが2022年の私の目標です！

●今年やりたいことはダイエット！
双子なのに、妹は私より20キロも痩せてます。
妹は、炭水化物抜きダイエットで痩せました。
私も、頑張ります！まずは、運動不足解消。甘い物を控える。
エレベーターを使わない。階段を使う。もちろんエスカレーターも駄目。
規則正しい生活をする。
お酒は、たまには、いいよ～。ストレスを溜めない程度に頑張ります！

メール：asamimi＠stv.jp　FAX:011-202-7290
ハガキ・手紙: 〒060-8705 『ツルハ ハッピーライフ 毎日笑顔』の係までお寄せください！
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