今朝の放送内容 3月23日(水)
2022年3月23日(水)
3月23日(水)
今朝の主なニュース・スポーツ情報
●ゼレンスキー大統領 きょう国会演説
●ロシアの平和条約交渉中断 岸田総理が非難
●ゼレンスキー大統領「重要項目の決定は国民投票が必要」
●ウクライナからの避難者に支援要請
●道内感染者885人 全国2万人
●東電と東北電管内の大規模停電 きのうは回避
●中国旅客機墜落 管制官に応答なし
●千島・日本海溝での地震に注意呼びかけ
●北欧パン 43年の歴史に幕
●ロシアのウクライナ侵攻 あすで1カ月
●道内の地価公示 札幌圏住宅地が4年連続上昇
●タクシーの防護板壊す 無職の男を逮捕
●女子アイスホッケー・スマイルジャパン 志賀紅音選手が祝賀報告会
●サッカーW杯カタール大会アジア最終予選 あす豪州戦勝利でW杯出場決定へ
●バレー協会新会長に川合俊一氏「不退転の覚悟」
●きのうのセンバツ高校野球結果
●きのうの大相撲春場所結果 高安10連勝 一山本3勝7敗 矢後6勝4敗
●エンゼルス大谷翔平投手 スプリットとチェンジアップの中間「魔球」披露
●ファイターズ 新庄BIGBOSS 抑えを日替わり”カメレオン継投”
25日開幕投手をきょうSNSで発表
●レバンガ きょうホームで茨城戦
●コンサドーレ 26日ルヴァン杯京都戦 中村桐耶選手「活躍したい」
●ロシアの平和条約交渉中断 岸田総理が非難
●ゼレンスキー大統領「重要項目の決定は国民投票が必要」
●ウクライナからの避難者に支援要請
●道内感染者885人 全国2万人
●東電と東北電管内の大規模停電 きのうは回避
●中国旅客機墜落 管制官に応答なし
●千島・日本海溝での地震に注意呼びかけ
●北欧パン 43年の歴史に幕
●ロシアのウクライナ侵攻 あすで1カ月
●道内の地価公示 札幌圏住宅地が4年連続上昇
●タクシーの防護板壊す 無職の男を逮捕
●女子アイスホッケー・スマイルジャパン 志賀紅音選手が祝賀報告会
●サッカーW杯カタール大会アジア最終予選 あす豪州戦勝利でW杯出場決定へ
●バレー協会新会長に川合俊一氏「不退転の覚悟」
●きのうのセンバツ高校野球結果
●きのうの大相撲春場所結果 高安10連勝 一山本3勝7敗 矢後6勝4敗
●エンゼルス大谷翔平投手 スプリットとチェンジアップの中間「魔球」披露
●ファイターズ 新庄BIGBOSS 抑えを日替わり”カメレオン継投”
25日開幕投手をきょうSNSで発表
●レバンガ きょうホームで茨城戦
●コンサドーレ 26日ルヴァン杯京都戦 中村桐耶選手「活躍したい」
今朝の選曲
【5時台】
M「しあわせって何だっけ/明石家さんま」
【6時台】
M「羽田ブルース/シシド・カフカfeat.横山剣with CRAZY KEN BAND 」
【7時台】
M「ナチュラル・ウーマン/アレサ・フランクリン」
M「しあわせって何だっけ/明石家さんま」
【6時台】
M「羽田ブルース/シシド・カフカfeat.横山剣with CRAZY KEN BAND 」
【7時台】
M「ナチュラル・ウーマン/アレサ・フランクリン」
あさミミ!アラカルト〜ナガイの北海道生活研究室
これまでのアナウンサー生活と防災士資格取得で培った知識を活かし
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。
今回は『 後発地震について 』
先週の16日水曜日深夜に発生した、福島県沖を震源とする大きな地震。
大規模な断水が発生し、車両が脱線した東北新幹線では、まだ不通区間が残るなど、
深刻な影響が残っています。
地震直後、毎日新聞の取材に政府地震調査委員会委員長の平田・東京大名誉教授は
東日本大震災の余震域で起きた大きな地震。東日本大震災の「余震」と呼ぶかは気象庁の判断だ。
震源域は元々、地震が多く起きている場所。引き続き強い揺れが起きる可能性があると言っています。
今回は、マグニチュード7.4、最大深度6強という大きなものでした。
東日本大震災の余震か・・という報道に対して、まだそのような発表はされていません。
地震発生から数日たったあと、国立研究法人の海洋研究開発機構は、ホームページにこんな記載をしています。
2011年3月11日に発生した東日本大震災以降に福島県沖で発生した地震のうち、
実際に被害を及ぼした地震の震央分布と、今回の地震を比較してみると
今回の地震は、マグニチュードが2016年11月22日の地震と同じで最も大きい地震でした。
また、最大震度でみても、2021年地震と同じで最も大きい(震度6強)地震となりました。
なお、これら2016年や2021年の過去の地震について気象庁は、
「東日本大震災の余震」と考えられると発表していましたが、今回の地震については同様の表現はありませんでした。
これは、2021年4月1日以降、気象庁が発表形式を変更したことによるものであると思われます。
そうなんです!
去年、「余震」という言葉の使われ方が、大幅に変わってきているのです。
そのきっかけは、熊本地震でした。
2016年4月14日21時26分、熊本地方を震源とする最大震度7(M6.5)の地震が発生しました。
気象庁は「揺れの強かった地域では、今後の余震活動に十分注意してください」と発表しました。
ところが、約28時間後の4月16日1時25分、ほぼ同じ震源の最大震度7の地震(M7.3)が発生しました。
続けて発生した2つの大地震、「余震」のほうが地震規模は大きかったのです。
1998年以来、気象庁は震度5弱以上の大地震の後に余震の発生確率を発表していましたが、
熊本地震ではこの手法が適用できない事態が発生しました。
最初の大地震より大きな「余震」が発生するという異例の事態を受けて、
熊本地震から約4ヵ月後の2016年8月19日に政府の地震調査研究推進本部は・・
今後は余震という言い方はせず、最初の大地震と「同程度の地震」への注意を呼びかけることを基本とする、としました。
とはいえ、大きな地震の後に、その地震に続く揺れへの警戒は、呼びかけなければなりません。
あえてこの表現を使いますが、「余震」を伝える言葉は、とても大切です。
今までの「余震」とは、ニュアンスが異なりますが、
「後発地震」という言葉が使われるようになっていますので、是非、この機会に覚えてください!
北海道新聞によりますと、政府は、22日、日高沖から三陸沖に連なる日本海川沿いと道東沖の千島海溝沿いを、
それぞれ震源とする巨大地震が発生した場合の防災対応に関する報告書を公表。
地震の規模がマグニチュード(M)7以上の地震が起きた時、
後発の地震に備えるよう、気象庁が注意喚起するよう提言。
一方、事前避難を求める「臨時情報」の発信は盛り込まれなかった。
事前避難もあり得る南海トラフ地震とは特性が異なり、
後発地震について不明な点が多く、的確な情報発信は現時点の科学では困難との理由。
一方、専門家はマグニチュード(M)7以上を観測した際、
次の巨大地震に備えて警戒を呼びかけることは防災上の意義が大きいと強調・・・
情報によるパニックが起きないよう、専門家もかなり苦心しているようです。
一方で、注意喚起の必要性も、大きなテーマに。
そこで出てきているのが、この「後発地震」という言葉。
ラジオでいきなり「後発地震」と呼びかけられても、
ピンとこない方も、多くいらっしゃるかかもしれません。
今後、北海道近海で起こるかもしれない地震について、
もし発生した場合「余震に気を付けてください」・・ではなく、
「後発地震の危険性がありますので、ただちに避難してください」というような…
具体的な呼びかけがされる場合があります。
このあと大きな地震が来るかもというニュアンスをくみ取っていただければと思います。
その時に、戸惑わないように、心の準備をお願いします!
リスナーの皆さんと共有したい「北海道の生活情報」をお伝えしています。
今回は『 後発地震について 』
先週の16日水曜日深夜に発生した、福島県沖を震源とする大きな地震。
大規模な断水が発生し、車両が脱線した東北新幹線では、まだ不通区間が残るなど、
深刻な影響が残っています。
地震直後、毎日新聞の取材に政府地震調査委員会委員長の平田・東京大名誉教授は
東日本大震災の余震域で起きた大きな地震。東日本大震災の「余震」と呼ぶかは気象庁の判断だ。
震源域は元々、地震が多く起きている場所。引き続き強い揺れが起きる可能性があると言っています。
今回は、マグニチュード7.4、最大深度6強という大きなものでした。
東日本大震災の余震か・・という報道に対して、まだそのような発表はされていません。
地震発生から数日たったあと、国立研究法人の海洋研究開発機構は、ホームページにこんな記載をしています。
2011年3月11日に発生した東日本大震災以降に福島県沖で発生した地震のうち、
実際に被害を及ぼした地震の震央分布と、今回の地震を比較してみると
今回の地震は、マグニチュードが2016年11月22日の地震と同じで最も大きい地震でした。
また、最大震度でみても、2021年地震と同じで最も大きい(震度6強)地震となりました。
なお、これら2016年や2021年の過去の地震について気象庁は、
「東日本大震災の余震」と考えられると発表していましたが、今回の地震については同様の表現はありませんでした。
これは、2021年4月1日以降、気象庁が発表形式を変更したことによるものであると思われます。
そうなんです!
去年、「余震」という言葉の使われ方が、大幅に変わってきているのです。
そのきっかけは、熊本地震でした。
2016年4月14日21時26分、熊本地方を震源とする最大震度7(M6.5)の地震が発生しました。
気象庁は「揺れの強かった地域では、今後の余震活動に十分注意してください」と発表しました。
ところが、約28時間後の4月16日1時25分、ほぼ同じ震源の最大震度7の地震(M7.3)が発生しました。
続けて発生した2つの大地震、「余震」のほうが地震規模は大きかったのです。
1998年以来、気象庁は震度5弱以上の大地震の後に余震の発生確率を発表していましたが、
熊本地震ではこの手法が適用できない事態が発生しました。
最初の大地震より大きな「余震」が発生するという異例の事態を受けて、
熊本地震から約4ヵ月後の2016年8月19日に政府の地震調査研究推進本部は・・
今後は余震という言い方はせず、最初の大地震と「同程度の地震」への注意を呼びかけることを基本とする、としました。
とはいえ、大きな地震の後に、その地震に続く揺れへの警戒は、呼びかけなければなりません。
あえてこの表現を使いますが、「余震」を伝える言葉は、とても大切です。
今までの「余震」とは、ニュアンスが異なりますが、
「後発地震」という言葉が使われるようになっていますので、是非、この機会に覚えてください!
北海道新聞によりますと、政府は、22日、日高沖から三陸沖に連なる日本海川沿いと道東沖の千島海溝沿いを、
それぞれ震源とする巨大地震が発生した場合の防災対応に関する報告書を公表。
地震の規模がマグニチュード(M)7以上の地震が起きた時、
後発の地震に備えるよう、気象庁が注意喚起するよう提言。
一方、事前避難を求める「臨時情報」の発信は盛り込まれなかった。
事前避難もあり得る南海トラフ地震とは特性が異なり、
後発地震について不明な点が多く、的確な情報発信は現時点の科学では困難との理由。
一方、専門家はマグニチュード(M)7以上を観測した際、
次の巨大地震に備えて警戒を呼びかけることは防災上の意義が大きいと強調・・・
情報によるパニックが起きないよう、専門家もかなり苦心しているようです。
一方で、注意喚起の必要性も、大きなテーマに。
そこで出てきているのが、この「後発地震」という言葉。
ラジオでいきなり「後発地震」と呼びかけられても、
ピンとこない方も、多くいらっしゃるかかもしれません。
今後、北海道近海で起こるかもしれない地震について、
もし発生した場合「余震に気を付けてください」・・ではなく、
「後発地震の危険性がありますので、ただちに避難してください」というような…
具体的な呼びかけがされる場合があります。
このあと大きな地震が来るかもというニュアンスをくみ取っていただければと思います。
その時に、戸惑わないように、心の準備をお願いします!
【お知らせ】3/28(月)からのあさミミ!
3/28(月)からSTVラジオは春改編です!
月曜日~水曜日は、八幡淳と油野純帆ANの新コンビ。
木曜日・金曜日は、永井公彦ANと上田あやさんのコンビが担当します。
2年目の「北海道ライブあさミミ!」引き続きお付き合いください。
毎朝6時半頃お送りしている「あさミミアラカルト」もリニューアルします。
まず月曜日は新加入・油野純帆ANが担当する新コーナーです。
題して「ローカル情報発信!あぶらのチェック」
北海道生活が2年目の油野AN。179市町村のことをもっと知りたい!という
好奇心から、その週にピッタリのご当地情報を紹介する超ローカルコーナー。
・・・になるはずです!お楽しみに!!
火曜日が「八幡淳のスポーツプレゼンス」
臨場感あふれるスポーツの情報・話題・歴史を紹介していきます!
水曜日が「あさミミ☆リサーチ」!ですが、少しマイナーチェンジします。
毎週ひとつのテーマを設定。皆さんからメッセージをお寄せいただくコーナーになります。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
テーマによってはツイッターでアンケートも実施していきます。
木曜日が「ナガイの北海道生活研究室」
いまリスナーと共有したい「北海道の生活情報」を伝えていきます!
金曜日が「北海道応援!あやサポ」
北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援していきます!
3/30(水)のあさミミリサーチのテーマは
「 何歳でSTVラジオと出会いましたか? 」です。
STVラジオは今年開局60周年!全てはリスナーの皆様のおかげです。
この60年を、リスナーの皆さんも振り返ってみましょう。
STVラジオとの出会い・いわば馴れ初めを教えて下さい!!
メール asamimi@stv.jp FAX 011-202-7290
お葉書 〒060-8705 STVラジオあさミミ リサーチ係まで
そして!4/4から毎週番組にご参加いただいたすべての方の中から抽選で、
番組新ノベルティが当たります!!ぜひ続報をお待ち下さい!!
《ツルハ ハッピーライフ 毎日笑顔!》
今週のテーマ「 スプリングが今年もやってくる 」
今週のテーマは、「スプリングが今年もやってくる 」
21日月曜日は春分の日。
二十四節気のひとつ「春分」は、昼と夜が同じ長さになる日であり、
自然をたたえ、生物をいつくしむ日とされています。
あなたの春が待ちきれないその思い、お待ちしています!!
●早くスニーカーを履いてウオーキングしたいです。
昨年ピンクのスニーカーを購入したのです。
まず履きやすいのを重視して、次は色デザインお値段です。
選ぶ楽しみがあります。
●今年1年生になる男の子の孫。
昨年秋頃から、自転車に乗る練習を一生懸命して補助輪がとれて
上手に乗ることが出来るようになりました。
本人は雪が解けるのが待ち遠しくて仕方がないんです。
そこで、ばあばはお弁当を持って、豊平川のサイクリングロードを春の空気を吸いながら
ゆっくりと一緒に走りたいです。
そして、桜の咲く頃には北区の「新川さくら並木」にも行ってみたいです。
小さい時は、ほんの一瞬、成長するのは思ったよりも早いから~。
●バイクに乗れる~!ピッカピカに磨いて走るのさぁ~。
でもね、たいがい道路には雪溶け水が…。
川状態になっている道では水ハネで汚れないように超徐行です。
気持ち良いような気疲れするような春。
北国ライダーあるアルですかねー!
そして、お知らせです!!「オハヨーほっかいどう」時代から続いてきた
「ツルハハッピーライフ毎日笑顔」のコーナーですが、
今月いっぱい、3月31日(木)をもって終了となります。
花王製品詰め合わせプレゼントのチャンスはあと2回です。
最後まで皆様のご参加お待ちしています!!
21日月曜日は春分の日。
二十四節気のひとつ「春分」は、昼と夜が同じ長さになる日であり、
自然をたたえ、生物をいつくしむ日とされています。
あなたの春が待ちきれないその思い、お待ちしています!!
●早くスニーカーを履いてウオーキングしたいです。
昨年ピンクのスニーカーを購入したのです。
まず履きやすいのを重視して、次は色デザインお値段です。
選ぶ楽しみがあります。
●今年1年生になる男の子の孫。
昨年秋頃から、自転車に乗る練習を一生懸命して補助輪がとれて
上手に乗ることが出来るようになりました。
本人は雪が解けるのが待ち遠しくて仕方がないんです。
そこで、ばあばはお弁当を持って、豊平川のサイクリングロードを春の空気を吸いながら
ゆっくりと一緒に走りたいです。
そして、桜の咲く頃には北区の「新川さくら並木」にも行ってみたいです。
小さい時は、ほんの一瞬、成長するのは思ったよりも早いから~。
●バイクに乗れる~!ピッカピカに磨いて走るのさぁ~。
でもね、たいがい道路には雪溶け水が…。
川状態になっている道では水ハネで汚れないように超徐行です。
気持ち良いような気疲れするような春。
北国ライダーあるアルですかねー!
そして、お知らせです!!「オハヨーほっかいどう」時代から続いてきた
「ツルハハッピーライフ毎日笑顔」のコーナーですが、
今月いっぱい、3月31日(木)をもって終了となります。
花王製品詰め合わせプレゼントのチャンスはあと2回です。
最後まで皆様のご参加お待ちしています!!
テーマへのメッセージはこちらまでお寄せください。
メール:asamimi@stv.jp FAX:011-202-7290
ハガキ・手紙: 〒060-8705 『ツルハ ハッピーライフ 毎日笑顔』の係までお寄せください!
★毎週おひとりの方に、豪華花王製品詰め合わせをプレゼント
ハガキ・手紙: 〒060-8705 『ツルハ ハッピーライフ 毎日笑顔』の係までお寄せください!
★毎週おひとりの方に、豪華花王製品詰め合わせをプレゼント