●北朝鮮が弾道ミサイルを複数発射
●東区死体遺棄事件「頼まれて殺害」
●七飯町ひき逃げ事件　男を逮捕
●「マイナ保険証」２０２４年秋から一本化へ
●１ドル１４７円　３２年ぶり
●道内感染者３５７４人　全国４万５千人
●コロナとインフルの同時流行に備えた対策発表
●静岡でバス横転　１人死亡
●京都縦貫道で逆走　２人死亡
●札幌市制１００年　資料展開催

●大リーグ地区シリーズ　パドレス・ダルビッシュ投手が６回途中３失点で勝ち投手
●プロ野球ＣＳファイナル　ヤクルト・オリックスが通算３勝で王手
●西武　松井稼頭央氏が来季監督に就任
●広島　苫小牧中央高・斉藤優汰投手がドラフト１位指名へ
●米男子ゴルフＺＯＺＯチャンピオンシップ初日　松山英樹選手が４１位
●ボクシング・井上尚弥選手　１２/１３に４団体統一戦
●高校サッカー選手権北海道大会　あす開幕
●陸上女子やり投げ・北口榛花選手が旭川市役所と母校を訪問
●世界柔道　日本が混合団体5連覇

【5時台】
M「栄光の男/サザンオールスターズ」

【6時台】
M「リトル☆デイト/ ribbon 」

【7時台】
M「ヘブン/ブライアン・アダムス」

北海道で頑張る「ひと」にスポットライトを当て、全力応援しています！

今回は子育て中の方の悩みや気持ちに寄り添い、様々なボランティア活動をしている
旭川市の「ママコンシェルジュ　ウェンズディ　小池さや香さん」

ママコンシェルジュ　ウェンズディというのは
次に赤ちゃんを産むお母さん方が、子育てしやすくなるようにということを目標にして
子育て支援施設を毎週水曜日にボランティアで運営しています。

立ち上げようと思ったのは、
近くにおじいちゃん、おばあちゃん、親戚や友達がいない環境で子育てするのは
楽しいという気持ちより、つらい、大変という気持ちが勝ってしまい・・
小池さんは子どもが3人いて上の子と下の子の年の差が10歳ほどあり、
最初に子どもを産んだ時と一番下の子を産んだ時の子育ての大変さとか協力体制が変わっていない・・
だから、少子化が進んでいる原因にもなっているのでは・・
近くに支えてくれる人がいない時、子育てママの応援という形で、
助け合って活動ができればという思いで始めたそうです。

体調が悪い時の子どものオムツ交換や授乳などお世話は大変なこと。
仕事をしていると長い期間休むことにもなります。

ママコンシェルジュ　ウェンズディの活動は
2020年1月におもちゃ図書館としてスタート。
その1年後から夜間母子一時避難シェルターという親子で一緒に逃げてこられるシェルターを始め
子ども食堂、24時間子育ての電話相談も行っています。

おもちゃ図書館では、無料のオモチャの貸し出しや館内で遊ぶこともできます。
利用料、貸し出し料は無料で、気に入ったオモチャがあれば3点まで2週間無料で貸し出しも。

いろいろな活動を行っている中で困っていることは
「オムツや生理用品を欲しいという方がたくさんいますが高いこと。
寄付していただきたいので、いろいろと発信もしています。
使わなくなったオムツ、生理用品、ミルクの寄付をしていだだければありがたいです」と小池さん。

「ママコンシェルジュ　ウェンズディ」の活動など気になる方は
ホームページをチェックしてみて下さい。