毎週道内のファミリー旅行や女子旅などにおすすめ
のスポットをご紹介する「HOKKAIDO LOVE！」。
ただいま大好評の「HOKKAIDO LOVE！割」ですが、
利用期間が12月27日(12月28日チェックアウト分)
まで延長になりました！この機会にゆっくり、
ゆったり冬の北海道旅行を楽しんでくださいね！

今回のご紹介は七飯町、森町、鹿部町の3つの町で
構成される「環駒ヶ岳エリア（かんこま）」です。
環駒ヶ岳広域観光協議会の瀧澤静さんに伺いました。

 
　　　　環駒ヶ岳広域観光協議会とは、平成21年度に駒ケ岳を囲む七飯町、森町、
　　　　鹿部町の3つの町が協力して観光を促進していこうと発足した協議会です。
　　　　3町で新たな観光素材を考えたり、ともに観光情報を発信したり、各地の
　　　　商談会で商品を販売しています。このエリアの愛称を、親しみやすく
　　　　”かんこま”と呼んでいます。

　　　　まず七飯町は、大沼越しに駒ケ岳を一番きれいに見えるスポットです。
　　　　その大沼を会場に、2月には「大沼函館雪と氷の祭典」が開催されます。
　　　　食べ物では野菜が有名で、枝豆「たまふくら」が特に人気です。
　　　　また西洋リンゴ発祥の地で、りんごもおいしい地域です。

森町はなんといっても桜！4月から5月に開催される
「森町桜まつり」は、毎年大勢の方がお越しになり
賑います。ソメイヨシノをはじめとして1000本程の
桜があり、種類が豊富なことから長期にわたって桜を
楽しめることが特徴です。食べ物はやはりいかめし。
50年連続ランキング一位の人気アイテムですが、
最近では塩で作った”白いいかめし”が人気の他、
レトルトやせんべい、ポテトチップスなど、
気軽においしく楽しめるようになっています。